題名からすると妹がたくさんいるような雰囲気ですが、
私には妹はいません(笑)
本の題名です
先日本屋さんに行くと、
『妹たちへ2』が発売されていました。
『妹たちへ』は私がいわゆるアラサーの時に出会いました。
（今年35なので今はアラフォーであろう。）
この本は日経WOMANの連載をまとめたもので、
様々な分野でバリバリ活躍されているカッコ良いお姉さま方が20、30、40代、そこで何が起き、何を考え、どう行動してきたかを中心に若者へのメッセージが語られている本。
何年か経っても私の本棚にある逸品です。
人によってどの方のメッセージに惹かれるか別れると思います。
同じ人でも時がたてば別のメッセージが響くかもしれません。
当時、惹かれたメッセージに色をつけていたので、今電車で読むとちょっと恥ずかしい
色をつけたメッセージは今もなお、心に響く。
そんな味わい深い本です。
『妹たち2』も買いました
