先日、私がたまに顔を出させていただいている札幌ゼロ読書会の主宰者のIdさんが、「札幌市内に棚貸しの本屋さんができました」ということをブログなどで告知していたので、私も興味があって早速見学に行ってきました。場所は南4条東3丁目の国道36号の近くで、小さなビルの1階にお店がありました。2月から始めたばかりということで店内はまだ閑散とした状態でしたが、100近くのボックスに区切られた木製の手作りの本棚が並んでいて、そのいくつかにはすでに本が並べられていました。システムとしては、一つのボックスが一店になり、そのボックスのオーナーになって自分の好きな本を並べていくんだそうです。陳列する本にはオーナーが自ら価格を決めた値札のしおりが挟まっていて、その本を気に入った人はそこに書かれた値段で買っていきます。基本的には中古本になるので、よほどの希少本でなければ高い価格は付けられないでしょうけど、そのオーナーの好みや個性に合った本が並べられていくので、通常の本屋さんとは違う変わったセレクトが楽しめる仕掛けになっているみたいです。2月20日までクラウドファンディングでの申し込みができるので、お店で直接申し込むよりも力になれるかなと思い、先ほど申し込みを済ませました。今まで読んできた小説の中で、特に人に勧めたい作品を並べていこうかなと考えています。
お店の名前は、ぷらっとBOOKといいます。店内には貸し棚が並べられた奥にイベント用のスペースもあって、ここを紹介してくれたIdさんが今月そこで読書会を開催するようです。Idさんは他にも市内の古書店さんを借りきって読書会を開催したりしていて、こういった本がある空間の中での読書会というのはなかなか雰囲気があるのでお気に入りです。当日私は参加できませんが、そのうちにここでの読書会にも参加できたらいいなと思います。