今日の記事は
吐き出し記事になります
これより先は自己責任でお読みください
木曜の早朝
じいちゃんが死んだ
もともと先週の火曜日に危篤
一度持ち直したけど
そんな長くないだろうなって
覚悟してた
だからそっか
ついにかって感じで
落ち着いてた
今日はお通夜
今朝始発まで行かないけど
朝早く起きてお昼に静岡着
お昼を食べた後
実家で色々して
旅支度をして
その時点で
うち孫であるはずの私より
外孫が何故か優先されて
そこまでは我慢できた
けどさ
通夜の席でなんで私が末席なの?
4人いるのに3人席さしてそこ座ればって
親父や母さんの隣やすぐ後ろが普通じゃないの?
そんなのも思い込みかも知れないけど
それでもやっぱり
私の心は限界だったよ
確かに母さんの連れ子の私は
じいちゃんと血の繋がりなんてないよ
でも10年くらい一緒に住んでたし
一時間に一本のバスに乗り遅れて
お泊まり会に行けなくなった時
じいちゃんが送ってくれたり
毎年みかん収穫とか袋詰めとか
小学校の宿題で
戦争の話を音読した時
じいちゃんが泣きながら
戦争の話をしてくれた
電車の中で思い出したけど
小学生の頃は
毎年じいちゃんと2人で
元旦の早朝から法多山に行ってた
思い出せばいっぱい思い出があって
なんだかんだで
私はうち孫だと思ってたのに
席が用意されなかった時
あーこいつらにとって
私は他人でしかねーんだなって
母さんは守ってあげれなくてごめん
って言うけど
それも違うんだよね
じいちゃんには申し訳ないけど
とてもじゃないけど
葬式までいれないと思った
もう終電がないから
宿泊と思っていたら
旦那様が電車調べてくれて
まだ終電間に合うって言うから
今いえに向かってます
最後にじいちゃんには
葬式にはでれない
ごめんねって言ってきた
悔しい
悲しい
次はばあちゃんだけど
もう参加できないと思う
また同じ経験はしたくない
今日はクリスタルと寝ようかな
とりあえずあと2時間半電車だー