私は一人飲みが多い、好き、だ。少しお酒で柔らかくなった頭で、飲みながらたまにメモを取り、またお酒を飲む。後日見てみると、それはそれで結構良いアイデアを書いてたりする。仕事や生活のネタ出しの意味が大きい。それからただただ心寂しくなった時は、ほんのちょっぴりの物思いにも耽ったりする。それもあって、一人飲みでも携帯に没頭したり、ということはあまり無い。
そんな感じの女子の横に二人の男性が飲みにきた時の話。数十回のサンプルデータを踏まえて。(注: 私は中肉中背、新米おばはん、気立ては良くなく、人目を惹くタイプでも無し、残念ながら。)
傾向としては以下
・独身&既婚ペア(らしい)だと、独身側が「お前は良いな、カミさんが待ってて、俺は独り身だから」と言うセリフをよく聞く
・自慢話が始まる(二人だけでもそうなのかもしれないけど、「なんかお前、さっきから自慢多くない?」というツッコミを聞く)
・真面目な仕事話を始める(「さっきまで下ネタしてなかった?」みたいな指摘があったりする)
・英語で話し始める or 海外出張/駐在の話をする(これは結構多い、二人の間の公用語?)
・支払いの時に、なぜか言わなくても良いのに「ゴールドだからさー」とか言う(かなり酔っ払ってらっしゃる場合)
・運が良いと、ビールを奢ってもらえる(ラッキー)
ちなみに、二人だけの時と、女性一人飲みの横にいる時の統計は取れていないので、有意差があるかは知りません、悪しからず。。
自慢話を聞くと、それはその人にとっての一級ネタだから色々と勉強にもなったりする。真面目な話も、あーそんな仕事的アプローチもあるのね、とか。一方、気になるのが英語で、私も少し話すだけに、そんな大声でそれ喋るな、とか心の中で突っ込んだり、海外の都市の話で思いっきり知ったかぶりなことを大声で話しているとオイオイとまた突っ込む。これはこれでまた面白い。ゴールドカード?私だってそんなの持ってるわよ、とかね。
そこでハタと気づく。これが、めんどくさい中年女だ…。色々経験を蓄積して、可処分所得もあるポートフォリオ(独身、そこそこ歳、実家)、そして自分でエリアを狭めて、こんな歳。
選択肢は2つ、我が身を反省してこうべを垂れる柔軟さとかわいらしさを身につけるか、こじらせおばはんになるか。それは次の一人飲みで決めよう。