父が亡くなって1ヶ月ちょっと 病院から手紙が届いていたの

えっ?何かあったかな? 忘れ物かな? と思いながら 封を

開けると 気遣い溢れた手紙でした

 

読んでゆくうちに 涙がこぼれそうになりました 

その内容の一部に 故人と過ごした貴重な時間は……

 

そうそう 父は確かに生きて頑張ってたんだて思い出して

しまいました

 

今日も思いました 人は命の前では無力だという事を

 

癌と戦っていた父は 痛そうに 辛そうにしながら

精神的にも 少しおかしくなっていたので 泣きながら

家に帰りたいと寂しさとも戦っていたのかな?

 

生きてる時は必死だったのに 命たえる時は……

 

生きている時は 色んな事があって 色んな事を乗り越えて

今がある 人はいつか 命たえる事は避けては通れない

 

父はもっと生きていたかったと思うのです 父の住んでた

大家さんが 病気になった事を悔やみ 孫の成長を楽しみに

していたと聞かされた時 やっぱりいきたかったんだて

思ったら…… 不思議な気持ちになりました

 

たくさんの人を笑わせて 何かを与えた人も きっと生きて

いたいかったと思いました

 

人は命の前では無力ですが… 命を輝かせる事は出来るのでは?

 

命を大切にしようと思いました 人も その心も大切に……

 

人が人を思い遣りを込めた手紙 あー父は……よかったのかな?

 

振り返っても 戻る事はない現実 暗さを明るさに… です

 

今日もありがたい1日となりました ありがとうございます

 

最後まで読んで下さりありがとうございます

 

では