こんにちは
宮城県仙台市の石屋 お墓
いしのナオチャン ナオチャン社長こと
庄子直樹です
【納骨・法名彫刻】
納骨
納骨とは、大切な方の亡くなったお骨を
お墓に埋葬することをいいます。
納骨はいつまでにしなければならない
ということはありません。
墓地・埋葬に関する法律（墓地埋葬法）でも
規定はありません。
一般的には、お墓のある方は
四十九日の法要当日に合わせ納骨をする場合が多いそうです。
四十九日の法要を住職様にしていただき、
納骨式も行う、という流れです。
火葬を終えた当日に行う場合もあります。
弊社では、早めにご予約いただければ、
大切な方のお骨をお墓に納骨させていただく
大切な儀式なので、
事前にお墓のお掃除させていただいてから
納骨しています。
法名(戒名)彫刻
法名彫刻とは、お墓に、
亡くなった方のお名前や命日（亡くなった日にち）を
石に刻むことをいいます。
仏教の考え方には、
故人が仏様として成仏し極楽浄土へ向かうには、
「仏の弟子」となる必要があり、
そのため死後に戒名を授かります。
そして、故人が法名（戒名）を授かり
極楽浄土へ向かったことを後世に伝えるため、
墓石に名前（戒名・俗名）を彫るという形で、
記録を残すことになります。
石に刻むことで後世へと大切な方の歴史を残し、
脈々と受け継がれていくことでしょう。
法名（戒名）だけでなく、
勲章を頂いた方は勲章を刻む方もおります。
法名彫刻のタイミングは特に決まりはありませんが、
丁度良い区切りまでに故人の名前を彫るケースが
一般的となっています。
その区切りが「納骨」となります。
納骨式は既に先祖代々のお墓を持っているご家庭の場合、
四十九日の法要当日に納骨式を行うことが多いです。
故人を納める場所や心の準備が整った後に、
墓石に故人の名前を彫ってもらい
納骨することにしても構いません。
永代供養墓の納骨・彫刻
合葬墓・合同墓への納骨・彫刻は、ご相談下さい
ご自身・ご家族で納得するタイミングで
納骨されることが一番です。
ご相談いただくことを
オススメしています
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(有)庄子石材店
住所/仙台市若林区三百人町19
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メール/arigato@isi-nao.jp
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