平安時代初めに中国から伝わったとされています。なんでも奇数は陽のものとして、奇数が重なるこの日を節句として祝います。
家族の無病息災や子孫繁栄、不老長寿を願い、祝いの宴を開いたりしたそうです。
他にも奇数が重なる日は、元旦、桃の節句、端午の節句、七夕、と祝ってますよね。
この重陽の節句は菊で祝います✨
菊に真綿を前日に被せて、その朝露の染み込んだ真綿で顔や身体をを脱ぐったり、菊酒を飲んだり。(なんか漫画で読んだことがあります。)
風流ですね~☺️
神社系のブログを読んでいたら、この日は菊理姫神さまの神社へ参拝するといい✨となっていたので、早速出掛けました😃
こちらでは参拝の際に、神職の方が大幣でお祓いをしてくださいます。
機会があれば、と「東国三社」と呼ばれる三つの神社と神宮。(茨城県の「鹿島神宮」と「息栖神社」、千葉県の「香取神宮」の三社)をお勧めして下さいました。日本をつくったイザナギ、イザナミよりも前の古い神さまたちが祀られているそうです。
前から鹿島神宮、香取神宮は気になっていたのですが、息栖神社のことは知らなかったです。近い将来、ぜひ参拝したいです❗️
また、こちらの白神社にたまたま、と参拝される方は惹き付けられた、というか、ご縁があるからのようです。
こちらの神様は強い力をお持ちとのことで、心からの願い事を相談させてもらいました。
祈りながら、なんか涙でそうになりました。
自分でも気付いていなかったのですが、色々相談したかったのかな❓️
御朱印は直に書いて戴きました☺️
初めて、中に入らせてもらったのですが、中には四神(青龍、朱雀、白虎、玄武)の槍❓️の様なものがありました。
厳かではあるのですが、親しみやすい気もしました。
また参拝させて頂きます✨😌✨
帰りに買った菊(生協のだけど)を飾り、鯛のお造りに菊を散らしたものを食べました❗️もちろんお酒も🎵