凄い風きり音がします。

家は、大丈夫だろうか。

自転車置き場、吹き飛んでないかな、

重石を追加したか、聞けば良かったです。


気が早いですが、菅政権が誕生した時、菅さんには、是非とも二つのことをしてほしい。

一つは、小泉進次郎さんを内閣官房に置くこと。

もう一つは、コロナ対策担当大臣に橋下徹さんを招聘することです。

小泉進次郎さんは、環境大臣で経歴に泊がつきました。

次は、内閣官房に入って、行政全体の動きを勉強してもらわないといけません。

余程のことがないかぎり、いずれは総理大臣になるだろう人物です。

人気だけではなく、実力を付けるために内閣官房に入れて鍛えるのは、将来の自民党に必須だと思います。

環境大臣は、今回の支援をもらった派閥のどこかにあげればよいのです。

橋下徹さんは、劇薬です。

ですが、行政経験、識見、行動力の全てにおいて、他の政治家とは一線を画します。

これまでの繋がりから考えて、菅さんが頭を下げたら、橋下徹さんは断れないでしょう。

また、松井知事を除いて、橋下徹さんを制御出来るのは、菅さんしかいないと思います。

霞ヶ関の官僚達は、橋下徹が来ると聞けば戦々恐々でしょう。

言うことを聞かない訳にはいかないと思います。

まあ、激しい論争やサボタージュ、情報の意図的なリークも出て、マスコミがこれでもかとたたき出すでしょうが、橋下徹さんは、負けないと思います。

そして、上手く行けば、来年の選挙では橋下徹さんは、大阪から無所属で出馬。

自民党、日本維新の会を与党に政権を取り、四年間、マスコミと戦いながらドラスティックな改革を実行。

その後、小泉進次郎さんが、自民党から総理大臣として出る。

この頃には、一通りの政治家としての経験を彼は積んだと思います。

年齢的にも、最適です。

出来れば、八年くらい総理大臣をして、その後に女性総理大臣が初めて誕生するとかなると、令和の革新期を作り出した総理大臣として、菅さんは後世に名を残せるのではないでしょうか。

やるなら、これくらい将来を見据えて行動してほしいものです。