ママイキ2回目 | Top of the hill

Top of the hill

ママとして、女性として・・・日々の生活から思ったこと感じたことをつづります。

1回目の日記を書こうと思いつつ、書いてません。ゴメンナサイ。
言い訳はしないと今日教わったばかりなので、また隙間時間で書きますあせあせ(飛び散る汗)

前回は「聴く」というテーマだったので、前職の経験や勉強のおかげで知っている内容が多く、余裕を持って望めました。そのおかげで体調が悪いときのコーチのファシリテーションを客観的に見ることができたんです。

ですが、今日。
前日もダンナとケンカをし、かっとなってキーキー声をあげてしまった私には痛いところをつくものばかりでした。
テーマは「承認」。

私たちはどうも結果承認だけをしがちです。
「よくできたね」「賢いね」「上手だね」etc...

でも人って経過承認をしてほしいんです。
承認=認める→見止める ことなんです。
でも自分のものさしでジャッジしがちですよね。

例にとると、私はたびたびあげてます、芝刈りの件です。
昨日のケンカの原因はこれではありませんが、うちの会話でよくある例。

私「隣の芝生は短いよー」
ダ「そうだね」
私「あれを見て何も思わないの」
ダ「切りすぎだよね」
私「こんなに雑草生えてるよ、うち」
ダ「クローバーがいっぱいあっていいじゃない」
(後日これは両親からカタバミといってクローバーでないことは指摘されるのですが・・)

私の心の中では「隣のダンナサマはよく芝刈りしてくれていいなー、うちもして欲しいなー」(期待)があるのですが、ものさしが違うために、一向に重い腰をあげそうにありません。

しぶしぶ私がやってもあまり気付きません。
仕方なく私は褒めてもらいたく、自分から言ってしまいます。
私の場合は、経過承認・結果承認両方して欲しいのですが(欲張り)、いずれにしても結果承認は他人から見ても分かるから、褒めてもらう機会はあります。今の例でいうと、短く刈った綺麗な芝は、友達が来たら分かる人にはわかるでしょう。
でも経過承認は身近な人しか分からないですよね。今の例でいうと、子供が寝てる隙に時間を見計らって、日差しが強くない時間を狙って、必死こいている私。
そんなのはもちろん見てないから分からないとは思うけど、そういう状況でやっている、ということは認めて欲しいんですよね。

私もとかく期待しがちで、イライラよくするのですが、まずは近くの相手の存在を認め、成長や成果にいち早く気付き、それを言語化して伝えられるように(=承認)していきたいです。
そのためには余裕ぴかぴか(新しい)が大事ですけどね。

あと自分では褒めてるつもりでも、本人とっては不快な思いをすることがある、というのも自分ではイタイ点でした。
褒めていることで距離感をつくることもあるってこと。
言語化するって難しいな。でもどういったいいかの言い回しのヒントをもらったので活用させてもらいますハート

他にももりだくさんな内容でしたが、雨の中頑張っていってよかったです!
雨に負けずに出かけた私&娘ちゃん、よく頑張った!指でOK(自分を認めることも大事です)


今日は前回できなかった名刺交換をしようと、早めにつこうと努力したのですが、バスは行ってしまうし結局ギリギリたらーっ(汗)ですが前の方の席が空いていたので、先週コーチが「前の方が全然違うよ」というのを思い出し、思い切ってまん前に。おかげで迫力ある生ライブを感じることができましたexclamation




写真は託児していたときの、娘ちゃんの様子。先週初めての長時間託児だったのですが、徐々にお互い慣れてきたようです。
今日はとてもいいこでしたよハート達(複数ハート)なんて言われて、ウハウハ目がハートでした。
おむつも2回変えてもらったようだし、お菓子も離乳食もあげてくれたみたいで、至りつくせりですわーい(嬉しい顔)安心して受講できるのは本当にありがたいです。