昨日福岡市長の高島宗一郎氏が福岡の屋台についてツイッターで言及したところ、
200件近い返信があったそうです。ちょっと調べてみました。

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僕も関東地方にすんでいる友人が福岡に来ると必ずといっていいほど、屋台と
ラーメンはおすすめの店を聞かれます。意外に、福岡にすんでいて屋台に飲み
に行く人は少ないんじゃないかなと思っています。僕も実際に屋台はあまり知
りません。ラーメンは結構たべますが。

その屋台についての高島市長のツイートです。

以下、so_takashima（高島市長）のツイート

@so_takashima高島宗一郎
福岡市には全国の屋台の４割がありますが「原則１代限り」の方針があり、このままだと福岡の街から屋台は消えます。ルールを守ることが前提ですし、道路占用や衛生面などの課題もありますが、私はこれらの課題を克服しながら、屋台を福岡の街に残すべきだと思います。みなさんはどう考えますか？
@so_takashima高島宗一郎
福岡市民や観光客の福岡の屋台に対する期待は非常に高いものがありますし、実際観光ガイドブックなどを見ても屋台は必ず紹介されています。様々な問題から平成１２年に福岡市屋台問題指導要綱が出来ましたが、原則１代限りのルールなどで、実際ここ１０年で福岡の屋台はかなり減少しています。
@so_takashima高島宗一郎
屋台については、歩道の占拠や衛生問題、ぼったくりなどには毅然と対処しなければなりません。しかしルールを守る限りにおいて、福岡から屋台の灯を消すことはないのではないでしょうか。いろいろな立場の方のお話を伺いながら、福岡市における屋台の位置づけやあり方を考えていきたいと思います。

これに対して様々な返信があったようです。
実際にみんなが考えているのは、

「基本的には屋台は博多の町としてあったほうがいい。しかし、ぼったくり、道路占拠、
跡継ぎ問題など、解決していかなければならない問題は多々ある。」

ということでしょうか。
福岡市として全国に特色を発していくという観点からも僕も屋台は残した方がいいと思って
います。週末なんかも中州や長浜の屋台ゾーンはそれなりに活気もあるし。道路占拠はなん
となく想像はつきますが、ぼったくりなんかの問題ってあったのですね。初めて知りました。

近々、久しぶりに食べに行ってみようかなあ。

高島宗一郎市長のツイッターはこちら

はじめての「移動屋台」オープンBOOK