あの日から11年
私はファミレス働いていました。
で、あの日
あの後、営業続行のこととなり、
仕事に入り
お客様は、
明かりがついてて、良かったって、
何時間歩いて帰宅してきたのでしょう。
涙ながらに、感謝され、
疲れたでしょう、お腹空いたでしょう
暖かいお茶のんで、休んでください。
皆さん
明かりが見えて、救われたと、
でも、夜が遅くなるに連れて、お客はふえるばかり、フロアー3人、キッチン4人
みんな、お店も、お客様のきもちが、わかるから、必死におもてなし、しないと
いつもとはちがって、
バイトの子も真剣な顔で、できないながらも、一生懸命、動いてくれました。
疲れも顔にみえて、でも、必死に頑張ってた。
ただ、食材にも、限界あり、
店長に、お客様も、かわいそうで、
精一杯やってあげたいのですが、
これからまだまだ来るお客様に、対して
期待持たせるのは、かわいそすぎるし、
私も辛い
食材出せる人数確認して、早めにお断りしましょうと、
人生、ゆるく生きている、私ですが、
今まで生きていたなかで、
心から、辛くて、でも、誰かが決断しないとダメと、若い店長に、指示してもらい、一番辛い役は、待ってるお客様
50人ぐらい(無理!)外に出て、伝えました。
気持ち入ると、ダメ
泣きたい気持ちおさえて、頭さげて、
ドアを、閉めた。
まだ、残ってるお客様には、ラストオーダー、
終わってからの、片付け、みんなありがとう、頑張った。
生涯、一番残る場面でした。
まだまだ、災害に、あわれた、現地は、
心も、体も、復興していないとおもいますが、明るく、元気に、頑張って、
進んでもらえばとおもいます。