幼稚園教諭を辞め
1年間の語学学校に通うため
ブリスベンへ再び。

その時はACEに通いました。
今はNavitasという名になりましたが。

1年間で英語ペラペラになれると思って
行ったら
全く話せるようにはならず。
でも、だからといって、
どうしていいのかも分からず
周りのクラスメイトがシェアハウスで暮らす中
ホームステイにいれば
きっと英語を話せるはず!!!
(ここ最大の間違いガーン)
と8ヶ月ホームステイにいました。

お金も高いのに...

で、結果
本当に優しいホストマザーなんだけども
家にはホストマザーのみ。
たまにその息子(無職バツイチ子供有)
と、その娘(すんごいワガママ)
ホストマザーの娘(めっちゃラフ)
が来るくらい。

おばあちゃん年齢なので
寝るのは早いし
本当に8ヶ月間話した時間なんて
微々たるもので
外食も一緒に行ったことなければ
どこかに連れて行ってくれたこともなく

悲しい8ヶ月でした...ちーんガーン
でも、この当時は、
ホームステイにいれば!
いつかは英語が!と謎の暗示にかかってました。

最後の1ヶ月とかは
ホストマザーが、娘の赤ちゃんのお世話に
泊まりがけで行くこともあり
もはや、シェアハウスでもゴハン付きみたいな。

私自身、ホストマザーに思い入れがあったけど
実際自分がホストマザー側になったら
きっと私なんて、たくさんいた中の
ホームステイスチューデントの1人
だっただけガーンだったのでは?と。

我が家に来てくれるホームステイの子達は
1週間から1ヶ月くらいだけど
毎週末どこかへ一緒に出かけ
学校終わりにも、ちょこっとお出かけ
たまに夜もお出かけ〜なんてことをしてるけど
8ヶ月間ワタシナニモナカッタ...

実はホームステイは
この8ヶ月の1軒だけではなく

その後、シングルマザーの赤ちゃん
産まれたての家に
1週間

お爺さん、お婆さんの家に
2週間

シングルマザーと2人の小学生姉妹の家に
2ヶ月

いました。

自分の年齢が20を過ぎてたからかもだけど
誰もどこも連れて行ってくれなかったなー....


....それが普通かと思っていた...ガーン

しかも、どこもかしこも僻地。
8ヶ月いたところはバスが7時とかに終了。
週末は1時間に1本
帰りは5時が終バス。

シングルマザーの家に至っては
帰りのバスがなく
タクシーで帰っていて
もう無理!!お金ない!
って1週間で終了。

ホストマザーに迎えに来てももらえず
クラスのバーベキューとかに参加した日は
すごい暗い道を
一人で怖がりながら
歩いて帰って...

今考えたら、めっちゃ危ない!!!


なので、無理して
ホームステイにこだわらない方が良かった。
だったら、同じくらいの歳の子達と
切磋琢磨して英語を勉強する
シェアハウスにしておけばよかった

と思いました。


今、私がホームステイを受け入れる側になって
我が家は全く家はタウンハウスなので
小さく、お庭もショボ...ガーン
なんだけども
逆に小さい家なので
嫌でも関わりを持てるのかな?と思っています。
逃げ場を与えない家。笑
1人になれない家。笑

それが合っている子もいれば
ちょ、ほっといて。
という子もいると思うので
臨機応変に。

でも、毎日ディナーの後に
トランプだったり、ウノだったり
恋バナしたり、
たくさん時間を共に過ごしています。

ただ、まーくん、みーちゃん
7時には就寝なので
お姉さんたちが来てくれている時は
毎日、夜更かしになってしまうけどねニコ