桜が好きです

なおみんです。



ハロも好き。



最近ずーっとメルマガを毎日書いてるから

ブログ書く習慣が消えそうになってるよ。


よかったらメルマガ読んでちょ♡




さて今年は

桜前線が速かったり

仕事と天気の都合が合わなかったりで

あまり桜を追いかけることが叶わず。


それでも近場から隣県青森まで!

桜旅をちょこっとしてきたよ。













岩手公園、石割桜、

写真にはないけど高松の池、県立大学、

四十四田ダム、啄木公園、小岩井農場、

弘前公園、小岩井の一本桜。


あとは地元ね。

あと5か所くらいは行きたかった

(もはや病気(・∀・)



なんでかわからんけど

無性に桜が好きでさ。

桜を愛でるのが我が使命とばかりに

車を飛ばして桜を見に行くのね。


で、今年も逢えたね♪って喜ぶ。


岩手は、特に内陸部は

冬が厳しすぎて、色々閉じちゃうの

少なくともわたしは。


そんで、

春がキタァーってなると

まずバッケ(ふきのとう)探しをして

桜を追いかけて、

菜の花やらチューリップやら見て

いやもっといろんな植物見てるけども


なんだろうか

その生命力が好き、なのかも。


冬の間、

何もしてないのではなく

花開く準備を進めていたのだと。


あんなくっそ寒くて

凍え死にそうだーと思ってても


ちゃんと季節は巡って

雪も終わって花が咲くの。


そしてくっそ暑い夏が来る。



春ってその中でもやっぱり

始まりのタイミングだからか

そして再生のイメージも重なるからか


桜の生命力に魅了されちゃうのよね。


花だけじゃなくて

幹や枝も、葉や根も。


いのちを絶やさないように生きてる。


表皮が剥がれても

枝が風で折れても

また花芽が出て咲く。


根がしっかりしていれば

枝葉を伸ばしていけば


時期がくればちゃんと花は咲く。

誰に頼まれなくても。


そしてそれは

細い細い幹の頃から続いていて

年輪を重ねて太く逞しい幹になり

人間より遥かに永く生きている。

尊い、いのちの先輩。


なんかそんな桜を前にすると

自分のことなんぞささやかすぎて

でもささやかだからこそ

もっと大事に生きねばとも思う。


今年も桜がそろそろ終わりで

緑が濃くなっていく季節。


またこうやって

季節が循環していくのだね。