実は編集長
なおみんです
はぐみ岩手vol08 絶賛発売中!
ご注文はこちらから
2017年10月に結成して
2018年から活動開始した
はぐみ岩手編集部
プレ号含めて9冊の本をつくりました。
ここまでやってみて
最初の1年は、
とにかく知ってもらうこと
動いて動いて動きまくること
種子を飛ばす作業
だったような。
そしてそれと同時に
スタッフそれぞれの性質を
お互いに知っていく時間でもあったかなと。
2年目は、
スタッフを増やして更なる領域へ。
自分のことを自分の言葉で語れること
本質に向かうことへの意識改革。
やっていくうちに
誤魔化しが効かなくなってきた
本当の自分を晒すしかないという方向へ。
3年目はどうしようか。
まずは[岩手]を外したい。
岩手発信ではあるけれど、
届けたいのはすべての人だから。
そして[女性向け]を外したい。
これまでは
自分自身が女性であるという視点で
まずは女性であることを認めて受け容れる
ということを大切にしてきたけれど
わたしの中で既に、
ジェンダーが崩壊していて
男だから◯◯、女だから◯◯とか
そういうフィルタを外して
いや正確には元々なかったけど
もう少し言うと
わたしだから、という前提で
その[わたし]の性別が[女性]だった
ということなんだけど
あとは
最初に取り組みやすいように
ターゲット設定を女性にしていた
ということは大いにあって。
だって
男の人をターゲットにできるような
内容ではないなぁと思ってたからね。
んで
そう思ったら
ターゲットは[わたし]なんだよ。
それは
関わるすべての人にとっての[わたし]
書く人、読む人、すべて。
全部、ジブンゴトとして受け取る。
書くときも、読むときも。
だから今年は
いろんな人に関わって欲しくて。
各々が自分の[セイ]に向き合うことを
様々な形で表現して欲しいと思うの。
そして
運営母体を見直したいなぁと。
法人化、組合化
またはわたしの事業に組み込むか
いろんな可能性はあるけど
趣味じゃねぇんだぞ
ってモノをつくりたいから
母体もしっかり整えたい。
つくりたいものについては
輪郭が見えてきてるんだけど
誰とどのようにやるか?
をしっかり固めていきたいな。