今日は心盛りだくさんな１日で、気持ちを即刻残しておきたくてカキカキしておきます。

マドレボニータ産後ケア十三教室最終回でした。インストラクターエントリーのことは一旦脇におき、いち参加者として楽しんでいこうと参加してきました。

■相手の存在にエンパワーされるってこういうことか！元気をもらった存在でした。

最も印象的だったのが、シェアリングの時間に聴かせてもらったお相手の在り方そのものでした。「今の自分がすきです。軸は持っていたいけれども、環境と成長に伴ってそれが変わってもいいと思っています。」そう語ってくれた姿は、淀みなく透明感に溢れていて、まさに「清濁あわせもったうつくしさ」をまざまざと感じた瞬間でした。３人のお子さんのお母さんで、沢山の出来事を重ねてきたからこそたどり着いたであろう“自分がすき”と“価値観への柔軟性”は、根が張られた本心として伝わってきました。何よりその姿が頭から離れなくて、私が元気をもらっていた日々を過ごし、これがエンパワーか！！！！！と、しみじみその威力を体感していました。

■お休みの決断による結果は、受け止めていきたい

教室参加自体は、４回の内２回を息子と夫の発熱によりお休みとなってしまいました。内１回は、吉岡マコ代表が新人研修という名目で教室に来ていた日。心底行きたかったけど、、、その日は夫と息子の様子を見て、家にいよう決めました。「夫と息子なんでこのタイミングなんだよ～！涙」ではなく、２人の傍にいることを選択した自分と、貴重なタイミングを逃してしまった後悔どちらも受け取り、発生する結果を受け止めてできることやっていきたいです。

■最終回で感じた、表情と動きの変化

２回目のときには見られなかった、運動に“集中”している姿、集中しているからこそ出てきたであろう、その人なりの動きの滑らかさを私は感じました。正直、赤ちゃんがいる状態で時にだっこしながら全力を出し切れない運動の中で、ここまで変化が出てくるんだと驚きました。きっと、シェアリングによるこころとの状態も相まっての効果もあることでしょう。私自身も、日々のトレーニングも相まって、体力がついたのは勿論のこと、こんな風にマドレボニータに集う方にエンパワーされる日々を過ごしていて、マドレボニータとの出逢いを心底ありがたく思っています。帰ってきてから、家事をモリモリ片付けてこうしてBlogを残せている自分にもびっくりです。すごいぜ体力！！！！！

ご一緒させてもらったメンバーのみなさんと、また再会できる日を夢みて。。。インストラクターへの気持ちが、また一段ぐっと押し上げられた教室参加でした。十三教室中川奈津子インストラクター、なっちゃん。ありがとうございました。インストラクターの笑顔の威力じました。笑顔ないと、筋肉全快な動きに眉間に皺が寄りそうでした( ；∀；)また３月も、参加者としてよろしくお願いします♡

産後ケア教室最終回でした～エンパワーされるってこういうことか！～