認定NPO法人マドレボニータ

インストラクター養成講座エントリー予定の川副奈緒美です。

目標は「身体を健やかに保ちながらデビューまでの試験をパス」することです。

今後の大まかな日程は、、、

2019年

2月　エントリー向け　身体作り＆Blog開始　←いまココ

3月6日～31日　エントリー

4月26日　選考結果発表

5月15日　オリエンテーション＠東京

5月24日　養成コーススタート（11月まで）

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先日受講した、マドレボニータ代表マコさんによる１Dayリーダーシップトレー二ングのレポートを書いておきます。

受講してから早１週間が経過していますが、じわじわとまだまだあのときの感覚が残っていて不思議な感覚に陥ってます💦

今回は全体を通した気付きです。

■“楽しみ”ながら“研鑽する”ことは両立する

人前で話すトレーニングも身体訓練も、はじめる前は評価のことばかり気にしてしまっていました。しかし。どちらもその瞬間に集中することで、回数を重ねる度に研鑽されていく変化を感じることが出来ました。気付いたときには評価を恐れずに、この一連の流れを楽しんでいることに気付き驚きました。楽しんでいる状態と、モノゴトが研鑽されていく過程を両立した時間を過ごせたことは、私の中で革新的だったと思います。

■人はみな力を持っている。それは、自分へ相手への絶対的な信頼感となる

人はみな全ての力を持っていること。違いは、それが発揮されているかされていなかの違いなだけなこと。それを発揮していくのは、身体の健やかさを土台に、自分の真髄と向き合い、それを嘘偽りなく表現していくことで発揮されてるものと理解しました。“自分もあなたも力を持っている”そんな前提に立つことは、絶対的な信頼感を生み出す源になると思いました。

■評価の必要がない現場

なぜ“楽しみ”ながら“研鑽する”ことが出来たのか考えていました。そこには、評価がなかったからだと思っています。Good　OR　Badの世界に慣れてしまっており、つい自分も何事にも評価を求めている状態にいることに気付かされました。しかし、マコさんや他のメンバーとのやりとりを思い出すと、スピーチ評価以外の場面でGoodもBadも会話の中で存在していませんでした。おそらく“力がある存在である”＝“尊厳ある自分とあなた”が根底にあったからと思います。

こんなにも心満たされながら、前進していくメンバーや自分を感じて、力強い土台を得た気持ちになっています。何度も咀嚼して味わいたい時間を過ごせました。まだ消化不良の部分もたくさんあるので、日々の空白のなかではっとしたら、すぐに書き残しておきたいです。

マコ先生と参加メンバーのみなさま💓

共にこんなにもいい時間を過ごせて嬉しかったです。

さぁ！これから十三教室の産後ケア教室最終回に行ってきます✨

1Dayリーダーシップトレーニング レポート①~全体を通した気付き~

1Dayリーダーシップトレーニング　レポート①~全体を通した気付き~