こうていペンギンと・・・ | 今日のスイッチ!

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若年性パーキンソン病を発症して6年目。おしゃまなお姉ちゃん(三年生)と元気すぎる妹(5歳保育園児)に振り回される二児の母です。オンとオフの間で見つけた日々のスイッチ、元気のもとを記録していきます。

先日知り合ったばかりの友人におもしろい話を聞いた。


世のなかには肯定ペンギンと否定ペンギンがいるらしい。


肯定ペンギンは、どんな出来事も

『よかったぁ、うれしい!』と

解釈する。南極にうまれてよかったっぁ、

天敵はいないし空気はきれいだし、…』


否定ペンギンはその反対。

なにを見ても聞いても、

『あぁ~ぁ』とため息ばかり。

『なんで、南極になんて生まれちまったんだろ、

さむい~寒い、腹減った~、餌もないよ~~』


おなじ条件、おなじ環境にいるのに、

思っていることはこんなに違う。

すると、その身に起こるできごとも、ちがってくるらしい。

こうていペンギンくんは女の子にモテモテ。

ひていペンギンくんは見向きもされない


やがて否定ペンギンは絶滅し

肯定ペンギンは生き残った・・・・!

友人おすすめの斎藤一人さんの絵本にあるお話です。


名まえが気に入って頭から離れず

ついにつくっちゃいました!『ペンギンくん』

どうせなら、『こうてい』になろうぜ!


今日のスイッチ!-ペンギン粘土