こんな光景をよく目にしない?
「そのふでばこ学校に持ってきたら
ダメなんだよー」
と友だちに言ったり
「〇〇ちゃんがこんなこと
してましたー」
と先生に告げ口したり、、。
こういうセリフを
もし子どもが学校で言ってたら
要注意だよ
それは私たち親が
子育て間違ってるよのサイン。
なんでこんなこと言うんだろう?
色々な要素があるけど
まず親が子どもに
たくさんのルールを
守らせようとしているかも
こう生きろこうしなさい
これはダメあれをしなさい
これ、子育ての一貫と
思うかもだけど
これはただの
私たち親の価値観の押し付けだよ。
子どもはただ単に友だちに対して
親が子どもにしてることと
同じことをしてるだけ。
自分の価値観を友だちに押し付けて
人と違うことする人を
許せない気持ちになっている
この思考になると
子どもはどんどん生きづらくなる。
人を許せないものだから
自分も許せない。
自分に対して
むちゃくちゃ厳しくなる
そうすると
どんどん自分にルールを作る。
そこに当てはめて生きれないと
自分を心の中で注意しまくる。
「わたしって何でこんなにダメなんだろ?」
と思ったり
「あの子はきちんとできるのに」
と人と比べるようになる。
そのパワーはむちゃくちゃ絶大
ちょっとしたことが
気になるようになるし
とにかく心とカラダに
かなりのダメージをくらう。
そして大人になっても
ずっとそのルールが付きまとう。
なので永遠と苦しむことになる
そうなる前に
まずは私たち親が
のんびり大らかに過ごすことが大切
そして
親子でゆっくり過ごしてね