自分には才能がない
という人ほど
自分のことを知ろうとしていない
そもそも「才能」の認識が違う可能性もある
超一流にならない限り
才能があると認めないのであれば
この世のほとんどの人間は「才能なし」だろう
まぁ、それでも世界は回るのだけれど
なぜ「才能」がないことを気にしてしまうのか?
別に才能がなくても生きてはいける
人生を楽しむことに「才能」が必要なのだろうか?
本当に求めているのは「才能」なのだろうか?
まぁ、誰しもが何らかの才能を持っているので
この「才能がない」と言っている人も
自分のことを知らないから言っているだけ
自己理解から逃げてしまう人ほど
この手のことは言いがちである
そんなことを言うくらいなら
友人なり専門家に「才能」を見つけてもらえばいいのだが
自分のことを知りたいと思っていないので
「才能がない」という言葉に逃げてしまうのだ
そんなことを言い切れるほど
自分のことは知らないくせに