グッズきたーーー‼️
アクタスがブラインド販売って
そんな…
前のガチャなら安かったけど
今回は大ちゃんが買えるまで
1,500円を繰り返すのか?
そんなムダ遣いするなら
公演増やす方がマシだよーーー
せめてどれにでも大ちゃんが入る
セット売りとかならいいのになあ
ポストカードも全部入ってるのか⁉️
今回グッズにはチカラ入れてないのか💧
拡大ぼやけるーw
大ちゃんだけ欲しい人
(私)
には不利💧
水木金
お仕事したら
氷艶
でござるW
しかし
銀河の住人達の
あのドサ回り感は
ハチャメチャ感は
なんじゃらほい
今回の氷艶は
ちょっと違うと思って観なきゃね
せっかくコーシローも参加したのに
笑いを取りたいのか?
コスプレかーい笑
ワンピースの後追いかと思ったよ
楽しい氷艶なんだね
今回は品格を忘れた
氷艶にしたんだね
今回の氷艶は迷子さんなんだね
普通にミュージカル風なんだね
品格に関しては
高橋大輔頼りとしか…
とにかく
楽しむことが先決だもんね
しばし執着はやめよう
みなさん頑張ってるんだから
氷艶にAPEXブース設置と
わぁー
欲しいなコレ
でもお高いだろうなー
お値段表示ないもんな
車検があるから
買うの無理だな
私事だけど
現代劇じゃない中国ドラマを
録画して見るのが好きです。
昔の中国の衣裳は美しく
宮廷や商人の服が興味をそそる
家具や調度品や装飾を兼ねた布仕切
何より布が美しい
何より言葉が美しい
笑っちゃうほど
昔になかった素材で作った
服や甲冑や靴など嘘くさいのは
置いといてて
花や木が造花なのは置いといて
まだ見てないけど
気になる言葉
美人骨
「美人骨」という言葉。 日本語ではあまり聞き慣れない単語だが、 表面的な美しさのみならず、優れた気骨・風格といった人間の内なる魅力も併せ持った人 という意味。
おおおおお
これこそ
我が推し
高橋大輔 にピッタリの言葉ではないか
高橋大輔こそ美人骨
こんな大ちゃんも
あんな大ちゃんも
そんな大ちゃんも
この大ちゃんも
その大ちゃんも
あの大ちゃんも
見た目がカッコいい
ブサイクなときでも可愛い
そして存在自体が美しい
でも表面の美しさのみならず
優れた気骨と風格
生きてきた軌跡がそのまま
嘘のない高橋大輔
魂を彷彿とさせる
あのスケート
また生まれ変わっても
高橋大輔は高橋大輔でいてね❤️
無料の範囲で拝見しました
お写真いろいろ
ありがとうございます
フィギュアスケート男子の元世界王者でアイスダンスでも活躍した高橋大輔さんが、引退後の第二の人生について随時、読者へ思いを届けます。
第1回 夢は「バレエカンパニー」のような団体 フィギュアが好き、続けたいというスケーターに新たな道を―
チャレンジの日々 フルプロデュースの「滑走屋」に、ストーリー仕立ての「氷艶」
2月のアイスショー「滑走屋」に出演した高橋大輔さん(左から2人目)=福岡市(ⓒShutterz)
フィギュアスケートと日本文化を融合したストーリー仕立てのアイスショー「氷艶 HYOEN 2024―十字星のキセキ―」が、6月8~11日に横浜アリーナで開催されます。歌舞伎とコラボレーションした2017年の「氷艶 hyoen2017―破沙羅―」、源氏物語の世界を演じた2019年の「氷艶 hyoen2019―月光かりの如く―」に続く第3弾で5年ぶりの公演。せりふが増え、主演する自分にとって新たなチャレンジになりそうです。
本作は宮沢賢治の名作「銀河鉄道の夜」をモチーフにしており、主題歌を担当した「ゆず」さんが全公演に登場します。少し現代風にしたもので、これまでの「氷艶」とはまたひと味違う雰囲気。自分もアイスダンスとしての競技生活や、初めてフルプロデュースした2月のアイスショー「滑走屋」を経験し、この5年間で成長した部分があるはず。プレッシャーは大きいですが、100%集中して臨みたいと思っています。
2月のアイスショー「滑走屋」に出演した高橋大輔さん=福岡市(ⓒShutterz)
福岡市で開催した「滑走屋」は達成感と同時に、お客さまに喜んでもらえた安堵感が大きかったです。選曲にロゴや看板のデザイン、スケジュール調整、チケット価格の設定…。年末年始を挟んだ上に、やることがたくさんあって、とても大変でした。
でも、一つのショーを実現するために、これほど多くの人が動く、ということを学べました。振り付けの鈴木ゆまさんを含め、多くの人の助けで走り切れたと感謝しています。
振り付けは(スケーターではなく舞台出身の)フロアの方にお願いしたことで、想像以上に作り込んでくれました。その分、動きを覚えるのに時間はかかりましたが、とても格好いいものが出来上がったと思います。ゆまさんは、ステージ上での図形(フォーメーション)を演出するのが得意な振付師さんです。見に行った舞台で、多くの演者が動いているのに全くぶつからないことに驚き、アイスショーでの協力をお願いした経緯がありました。
フォーメーションの格好良さが特に出ていたのが、フィナーレの一つ前に滑った「Into The Labyrinth」。当初はスケーター同士がぶつかってしまうなど苦労しましたが、ちょっとしたズレにもこだわった演出に徹し、それまで慣れていなかったスケーターも「こんなことができるんだ!」という気付きに恵まれました。
アイスショー「滑走屋」に向けての練習で、振り付け担当の鈴木ゆまさん(左)と話す高橋大輔さん(右手前)=2024年2月、千葉県内
ライティング(照明)にもこだわりました。僕は得意ではない分野なのですが、これも、ゆまさんはスペシャリスト。横から光を入れる演出を初めて取り入れ「シルエットで見せる」という仕掛けを可能にしてくれました。メインのソロナンバーも光量を落としてもらいました。実は、当初は明るくしていたのですが、前のナンバーとの「つながり」という点で演技に入りづらさを感じていました。スケーターの気持ちをくみ取ってもらえた演出でした。
ゆまさんのアイデア、スケートっぽくない意見を反映させて、できるだけ新鮮なものに仕上げたいという思いがありました。意見の衝突はありませんでしたが、時にはお互い譲れない部分も(笑)。14分間に及ぶオープニングナンバーも徹底的に話し合い、どっちの意見だったっけ?というくらい考えを出し合いました。
例えば、スケーターがぐるぐると円を描くように周回する動き。普通、アイスショーで取り入れることのないものを盛り込みました。バランスを崩すような動き、バランスを取りづらい動きも「それが面白いんじゃない?」とゆまさん。スケーターの常識では理解できないこと、分からないことだらけでしたが、構図が頭に入って理解し始めれば、そこからは早かったように思います。
2月のアイスショー「滑走屋」に出演した高橋大輔さん(中央)ら=福岡市(ⓒShutterz)
振り付けをスケーターに伝える上で、アイスダンスの経験はとても大きかったです。ペアを組んで演じる部分や、ジャンプを跳ばずにスケートのテクニックで魅せるという部分は、アイスダンスをやっていなければ各出演者に伝え切れなかったかもしれません。(村元)哉中ちゃんがいたから、あうんの呼吸でサポートしてくれて本当に助かりました。
「滑走屋」の魅力の一つに、アンサンブルスケーターの存在もありました。自分で国内の大会を視察して、滑りのスピードや力強さを重視して若手選手を選抜しました。初めてアイスショーを経験するスケーターもいましたし、覚えることが多くて大変だったと思います。「スピード感」を基準に選んだものの、実際は踊りの技術もかなり求められました。1日3公演、計3日間の開催の中で、観客の反応と呼応するように「魅せる」ことに意欲的になり、どんどん吸収してくれました。そんな姿を見て、自分自身も初心に戻れました。
2月のアイスショー「滑走屋」に出演した高橋大輔さん(前列左から3人目)ら=福岡市(ⓒShutterz)
僕にとって初めてのアイスショーは、(浅田)真央ちゃんや(フィリップ・)キャンデロロさんも出演した日本での公演でした。自分は演技でアピールするタイプではなかったけど、お客さまの反応を見て育てられました。「滑走屋」に参加してもらった若手の現役選手も、今後につなげてくれたらうれしいです。
1日3公演とした背景には、より多くの方に気軽に見てもらえる価格設定にしたい、という思いがありました。世の中には多種多様なエンターテインメントがあって、その中から「アイスショーを見てみたい」「もう一回見たい」と感じてもらえるクオリティーを、こちらが表現しなければいけません。1日3公演はスケーターの負担が大きいですが、1公演を75分と短めにすることで実現可能なことも今回示せました。初めてのチャレンジとしては、いいスタートが切れたと思います。
アイスショー「滑走屋」に向けて、練習する高橋大輔さん(右から2人目)ら=2024年2月、千葉県内
引退して約1年。いつかバレエのカンパニーのような団体をつくれたらと夢を描いています。男子シングルを引退する前後くらいから、これまでのアイスショーとは違った形のものもあっていいのではないかと考え始めました。「Kバレエカンパニー」を主宰する熊川哲也さんとの対談も参考になりました。
お客さまが何を楽しいと思うかは、100人いれば100通り。みんながアイスショーにジャンプを求めているわけではないでしょうし、いろいろな楽しみ方ができるショーがあっていい。率いる人が違えば、色も雰囲気も違ってきます。真央ちゃんも自分のアイスショーを展開していて、刺激になっています。間違いなどはなく、全てが正解だと思います。
トップ選手になれなくても、いいものを持っているスケーターはいます。「滑走屋」に出演してくれた若手から「スケートをやっていて良かった」との言葉をもらえたことが、本当にうれしかった。フィギュアが好き、続けていきたいという人たちに、新たな道を開けたら最高です。(2010年バンクーバー冬季五輪男子銅メダリスト)
Profile
高橋 大輔(たかはし・だいすけ)
フィギュアスケート男子で冬季五輪3大会に出場。10年バンクーバー五輪銅メダル、02年世界ジュニア選手権と10年世界選手権の優勝は、いずれも日本男子初の快挙だった。14年に現役を退き、18年に復帰。20年にアイスダンスに転向し、村元哉中と組んで22年全日本選手権を初制覇した。22年四大陸選手権2位と23年世界選手権11位は日本勢最高位。昨年5月に引退を表明し、アイスショーなどで活動する。関大卒。38歳。岡山県倉敷市出身。