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現在、高2娘 中2息子をもつ母49歳。

日々のあれこれを綴っております。

 

 

夕食後、ソファでくつろいでいる

中2の息子がつぶやいた。

 

「パパってさ、人の気持ちがわからないよね。

だから空気読めない発言をするんだよ。」

 

 

その通り!

 

夫と子どもの関係性の問題はひとまず

置いといてあせる

 

正直、私はこう思いました。

 

成長したな…

ちゃんとわかってるな…

よかった照れ

 

 

おそらく、夫はおとなの発達障害。

 

私も子どもたちも、多少何かもってる

かもしれないが

 

夫はけっこうそのレベルがお高いと思われる。

(高い低いで言っていいのかわからないが)

 

 

この問題は、一緒に生活した人でないと

わからない。

 

嫁姑問題と一緒だ。

 

たまに会う人さまには

「優しそうな旦那さんじゃない。」

 

「洗濯も毎日してくれるし、いいわね。」

と思われている。

 

 

やっかいだな…

外からは見えにくいし、伝わりづらい。

 

だから、同じく夫が発達障害の友人と話すと

分かり合える部分があるのだ。

 

先日、その友人と共感したことは

 

「生活がしにくい」

 

 

一緒に生活がしにくい。

 

じわじわとボディブローのようにきいて

心ががんじがらめにされる感じ。

 

時間や経済的に自由度があっても

息苦しいと感じるこの感覚。

 

自由になりたい

好きなようにしたい

 

なぜかずーっと抱いてしまう

この感覚。

 

やっと最近その原因がコレだったのだと

気づいた。

 

救いは、

そう思っているのが私だけではない

ということ。

 

私の悩みが贅沢なもの

ではなく

 

思って当然の感情だった

ということ。

 

そう思わせてくれる

子どもの存在に救われている。