楽游原
中国ドラマ「楽游原」(Wonderland of Love)を観ました。楽游原 DVD-BOX1(7枚組)<シンプルBOX 5,000円シリーズ> [DVD]Amazon(アマゾン)楽游原 DVD-BOX2(7枚組)<シンプルBOX 5,000円シリーズ> [DVD]Amazon(アマゾン)楽游原 DVD-BOX3(6枚組)<シンプルBOX 5,000円シリーズ> [DVD]Amazon(アマゾン)2023年の作品。IMDb評価は7.9。ラブロマンス。シュー・カイ=許凱のドラマなので観たいと思っていました。辺境で鎮西軍を率いる皇孫の李嶷(シュー・カイ)と崔軍の女性校尉の阿蛍(ジン・ティエン=景甜)が出会い、だましだまされの攻防戦をし始める。そしてお互いを高く評価しいつしか恋仲になる。最終的に李嶷は皇太子の地位に就いて彼女を娶り、当初からの望み通りにその地位を捨てひっそりと家族で仲良く過ごすという結末。シュー・カイが相変わらず恰好可愛くて素敵だった。役柄も皇孫という高い地位にありながら、その地位に執着せず。賢いリーダーで強い軍を率いている。彼女ができると彼女一筋なのもいい。またジン・ティエン演じる阿蛍が男勝りに育てられ軍服姿も凛々しい。頭も切れて李嶷に負けないくらいに次から次へと先を読み策を練るのも天晴。いつもあらすじを書いていましたが、あらすじはあちこちで書かれているので止めました。参考までにシネマートのあらすじを載せてます。→https://www.cinemart.co.jp/article/news/20250519010271.html映像も美しく、特に二人がよく息抜きに出かけた楽游原が何と美しいこと。CGだと知りながらうっとりしていました。中国ドラマによく出てくるお約束の灯篭祭りのデート、蛍がたくさん出てくるシーンも美しかった。話が進むにつれて二人の衣装も軍服ばかりでない美しい衣装が増えてきた。阿蛍も女性らしく着飾るようになって衣装の点では後半のほうが良かったです。李嶷と阿蛍のやりあいが、時に子供みたいにやったらやり返したりも小学生のようなコミカルさ。時に彼らの喧嘩は武器を使っての殺し合いに似たもので、スピード感あった。李嶷役のシュー・カイが表情豊かだったのも見ていて楽しかった。李嶷は阿蛍が大好きなので、喧嘩をすると毎日花を届けたり「天下などいらない。君だけが欲しい」と大切な場面で甘い言葉を囁くのも花丸だった。深窓の令嬢の顧婉娘(チャオ・ジャーミン=趙嘉敏)が李嶷に惚れて、それ以降李嶷の亡くなった母のタペストリーを作ったり、乳母を探してきて李嶷のもとに連れて来たりといろいろ尽くすも、李嶷には全く振り返ってもらえず。気の毒だったけど、最後は固執して性格が歪み始めていたのが怖かった。崔の若様、阿蛍の義兄の柳承鋒(ガオ・ハン=高寒)も、幼い時から阿蛍と本当の兄妹のようにして育てられてきて阿蛍しか目に入っていない。彼が命を落としたかと思われた頃、柳承鋒をはっきりと名乗る辺りから、ちょっと気持ち悪いほどのストーカーぶりを発揮。顧婉娘同様、報われない相手に固執しすぎ。サブカップルがまた可愛らしく微笑ましかった。李嶷のお付きの謝長耳(リウ・ドンチン=劉冬沁)と阿蛍のお付きの桃子(ジョンホー・フィジー=鄭合恵子)のお二人。桃子に謝長耳が押され気味だったのが笑えた。李嶷と阿蛍のふたりが経験したことを絵に描いて思い出として残すその絵が可愛らしかった。二組のカップルは結婚し大団円。「誰もが心の楽游原を見つけますように」との最後のテロップ。最後のほうにリウ・ユーニン(刘宇宁)が慕仙鶴役で出演。食いしん坊の奇術士役。ちょっとしたお楽しみだった。またこのドラマに出てきた陛下は愚かな陛下だったけれど、「慶余年~麒麟児、現る」でチャン・ルオユン演じる範閑の養父役のガオ・シューグアン(高曙光)だった。役によってイメージがかなりダウンする。結構お気軽に観れて軽やかな感じのドラマだった。naonaoお勧め度★★★★★おまけ1:アラン(阿蘭)が歌う命定是你(You Are Destiny)おまけ2:リウ・ユーニン(刘宇宁)が歌う如果爱记得(If Love Still Remembers)