惜花芷~星が照らす道~③
中国ドラマ「惜花芷~星が照らす道~」(原題:惜花芷)(Blossoms in Adversity)を観ました。惜花芷~星が照らす道~ DVD-BOX3(6枚組) [DVD]Amazon(アマゾン)29話から40話(最終話)までのあらすじ。花家は火事で焼けてしまい、花芷たちは新しい酒楼の2階で住むことになった。また花芷は酒楼を白記のオーナーと一緒に経営することにした。六皇子は針のことを花芷に話し、花芷は顧晏惜へ伝えると、顧晏惜はこん睡状態の陛下の頭から針を見つけて抜き取り陛下は目を覚ました。憲王は陛下によって毒をあおるよう促され、自ら首を掻っ切って亡くなった。憲王についていたものを調べるよう顧晏惜は命を受ける。六皇子は宮殿に戻りたがらず、陛下によって眉間を切られた。六皇子は花芷に阿撿と名前を付けられ花家で暮らすことになった。顧晏惜は花家の褒美としてかつて差し押さえた屋敷を戻してはどうかと提案し、その許可をもらい花家は元の屋敷へ引っ越した。幼い乃が井戸に落ち阿撿が助けると、皆が褒め特に三男の妻は褒めて「自分を母と思うように」と言った。白記のオーナーが沸冬を花嫁にと結納品を持ってやってきて沸冬は子のオーナーと結婚することになった。孫茶屋の店主が、侍女の迎春が目的で店にやってきた。そこに三男の側室の娘の花琴がわざと店主にぶつかって気を引いた。花芷に言われ迎春は孫茶屋の店主を調べたが8人の側室がいることがわかった。迎春は孫茶屋の店主に気がないが、花琴は自分は側室の子供なのでこれ以上の縁談はないと思い、孫茶屋の店主の結納を受け入れ結婚した。芍薬と沈煥が一緒にいるところに顧晏惜がやってきて一緒に食事をし、「2人の交際に反対はしない」と言うと沈煥は喜んだ。しかし沈家では沈煥の見合いの話が進んでおり「もう遊べない」と沈煥は芍薬に別れを切り出す。しかし兄に相談すると兄は「自分なら愛を貫く」と言われ沈煥は両家の集まりで悪態をつき縁談をぶち壊した。結婚を止めたと沈煥は芍薬に報告に行った。花家で先生をしていた鄭知と沈棋は科挙に受かり陛下の前で挨拶をしたが、沈棋は花家の祖父の発言を擁護するような発言をし、陛下の怒りを買ってしまう。もとより沈家は憲王に取り入ろうとしていたので目をつけられていたが、お家取り潰しとなる。弟の沈煥も連行され、憲王へ手紙を書かせたのは祖父や父で書いたのは兄の沈棋だったが、沈煥が書いたことにされ拷問を受ける。後から兄の沈棋が気付き自分が名乗り出て拷問を受けた。太后が顧晏惜にブレスレットを渡し「想い人に渡すように」という。顧晏惜はすぐに花芷にブレスレットを渡した。花芷のもとに顧晏惜が買い上げた質に入った酒を戻し、何となく二人はこの先も一緒にいて結婚するような雰囲気になる。しかし太后に呼ばれたと思って宮廷に行った花芷は、陛下に「沈家は家と財産の没収だ」と言われ「顧晏惜が沈家をかばい始めた。今までは公正な判断をしていたのに」と言われる。花芷は顧晏惜を訪ね、「今後も自分が近くにいれば傷つく人が出る」と言って、もらったブレスレットを返した。顧晏惜は陛下に「花芷と別れた」というと、沈家の祖父と父以外は釈放された。花芷は借用書の返済のための貴金属と食料を持って沈家に届け、沈棋には花家の先生になってもらうことにした。また沈煥は花家が経営してる酒楼で働き始めた。蒋家の弟は沈煥を芍薬のところに連れていた縁で花蓉と知り合い、お互いに見初めて結婚の運びとなる。また鄭知は花家を離れることになった。物価が上がり物が買えず酒楼で料理を提供できなくなっていたので、他の酒楼の店主にも声をかけ南から船で食糧を運ぶことにした。干ばつで3年作物が取れず陛下を揶揄した歌も流行した。花芷は、花蓉が嫁いだ先の金陽へ船で出かけ食糧買い付けに出かけた。花芷は商機を伺い、金陽での実力者陳氏の案内で婦人会に出たり、神仙の占いを聞きに行ったりするがその手法に違和感を覚え反駁した。するとすぐに命を狙われ顧晏惜に助けられる。顧晏惜も同時期、歌の出所を探りに金陽へ赴いていたのだ。陳夫人から商談の断りが入り、顧晏惜からは仙使が詐欺をし、賭博の金も何もかもすべてが酒楼に流れていることを花芷は教えてもらう。花芷と顧晏惜は仙使の親分に会いに酒楼へ行くが、皓月が現れ彼女の手下が襲い掛かってきた。しかし顧晏惜は七宿司に彼女を捕えさせ、皇都まで運ばせた。顧晏惜は皓月に「皇帝にするし、バックアップもする」と言われるが断った。花芷は食糧を仕入れ、出発間際に陳氏から木箱を預かった。しかし陳氏は亡くなりその木箱の中には花蓉が嫁いだ蒋家と酒楼の帳簿が入っているのに気づく。花芷は花蓉を花家に連れて帰ろうと蒋家に行くが、花蓉とその夫は夫の父による策略で花蓉の手を通じて顧晏惜に荷物を渡してもらいたいとお願いしていたが、それを知った夫は妻の花蓉だけを途中で帰らせ、自分がその荷物の爆破で亡くなってしまった。花蓉はそれを知り自殺。顧晏惜も川に投げ出されそれを観ていた花芷は川に飛び込んだが意識を失い、気づいたときには顧晏惜に看病されていた。顧晏惜の命も無事だった。花芷は「もう離れるのは嫌」と言って顧晏惜に抱きついた。顧晏惜は金陽の役人や蒋家を捕え、皓月のみを皇都に連行した。陛下は皓月を天枢使として雨乞いの儀式をさせた。花芷はその儀式で一人だけ跪かなかったので非難を受け、捕まってしまう。花芷は陛下に「北地にいる花家の男どもは永久に戻さない」と言われる。また「花家の財を投げうって運河の泥ざらいをし、田畑を潤すように」と命を受ける。「思い切って北地に逃げてしまおう」と家族に言う花芷だが、花芷を守りたいので寄付をして運河の修理をすることになる。酒楼も売る。他の酒楼の店主たちも金を出し、花家が今まで助けた人々もお金を手に握りしめてやってくる。嫁に行った花琴は夫が亡くなったため自分で財産を管理しており、彼女も大金を出す。顧晏惜も凌王府からたくさんの財を持ちやってくる。そしてブレスレットをまた花芷の腕にはめてもらう。運河の工事を皆で始める。顧晏惜は工事が終了したら太后に結婚の許可をもらってもいいかと花芷に尋ねた。花芷は工事現場で働きながら文字を学びたい人に教え始めた。阿撿は自分が教えたいと言い始め人々に文字を教えた。花芷は学堂を建てたいと思い始める。一年後、運河工事が終わる。陛下から今度は花芷が天文院へ入るように聖旨が読み上げられる。奉天使となり一生宮廷から出られないことになった。 顧晏惜は「七宿司を陳情たちに託す。これからやることは個人的なことだから七宿司とは関係がない」と言うと、部下たちは「どこまでも七宿司使についていく」という。顧晏惜は花芷を一目見るため陛下のところへ行くが、軍が出動し顧晏惜は切られ部屋に軟禁された。その頃花芷は皓月の下で働いていたが、顧晏惜が閉じ込められている部屋の方角に自分の思いを綴って書いた凧を揚げた。顧晏惜は陳情を呼び、皓月が宮廷にひっきりなしに入れている胡国からの木箱を調べさせ、赤い粉が入っていることがわかると、今度は芍薬にその粉を調べさせた。皓月は陛下の誕生日と雨乞いのために花火を揚げる計画をしていたが、皓月は昭国のスパイであった。赤い粉が有毒になることを突き止めていた芍薬は皓月の部下に気づかれ、凌王府にいる芍薬の部屋に火がつけられ芍薬は火の手に覆われる。沈煥が駆け付け陳情も駆けつけ芍薬は助けられる。陛下の花火が危険なことを知らせるために、太后のところへ阿撿=六皇子が出向き、陛下のところへ一緒に行ってもらった。皓月の試みは失敗に終わった。七宿司がすべての花火を前夜に入れ替えていた。硫黄の匂いに気づいていた花芷が顧晏惜が送り込んだ七宿司に知らせていたからだった。皓月は話をしている間に恵王に殺され、恵王に毒を盛られた陛下は血を吐き、皓月に騙された恵王も血を吐き、二人とも亡くなった。太后と共に来た六皇子が跡取りとなり、陛下となった。花家の男たちは故郷に戻ることができ、祖父の前で花芷と顧晏惜はかつて祖父に問われたことに答えていた。芍薬は郡主となり沈煥は科挙を受けることに。時々小さな陛下も遊びに来る。花芷と顧晏惜は結婚する。花芷と顧晏惜は船旅に出かけた(完)陛下に命令されて財を投げうっての運河修復や、花芷が天文院入りすることなどは陛下に振り回されすぎで余計だった気もするけれど、最後は大団円でめでたしめでたしでした。結婚式やハネムーンでどこかで出かけるシーンで終わるのが一番幸せ気分が残っていいので、このドラマはラストも大満足。これ以上の幸せはありません。泣くつもりなくても結構泣けたし笑わせてくれた。これはひとえに脚本や編集、音楽、音楽の入れ方などがうまいからだと思う。見やすかったし先が気になりどんどん見た。凄いお勧めです。naonaoお勧め度★★★★★👑おまけ:米卡 (Mika), 赖美云 (Lai Meiyun)が歌う花印 (Flower Print)