.
どうも。シラカワです✨「経営者になる序章」は、私が執事さんと出会い、その後、魔王の会社で培った経験や体験をまとめた実話です。こちらはそのまとめ記事です。話の中には私が学んできた課題も盛り込んでいますのでもしよろしければチャレンジしてみてください😊「みんな」で作り上げる仕事のゴールを再び求めて(第四十一話)今回は「仕事のゴール」について学んだときの課題のお話です😁『「みんな」で作り上げる仕事のゴールを再び求めて(第四十一話)』こんにちは。シラカワです✨本日は朝から奈良に来ております。とある企業さまの会議に出席させていただいております。朝から脳がフル回転😁💦今日も頑張っていきま…ameblo.jp執事さんの「答え」、そして私がいつか見出すゴールへ(第四十二話)自分なりの「仕事のゴール」が見つからず彷徨っていたときに執事さんからアドバイスをいただいたときのお話です。『執事さんの「答え」、そして私がいつか見出すゴールへ(第四十二話)』こんばんは。シラカワです✨仕事で悩みを抱えた私。ゲーテさんの計らいで執事さんにお時間を取ってもらえることになりました。「いい作品」とは・・・・?解答編始ま…ameblo.jpクリエイターを取り巻く業界の希望と現実(第四十三話)テーマにもありますが、クリエイターの現状についてのお話です😌『クリエイターを取り巻く業界の希望と現実(第四十三話)』こんにちは。シラカワです✨仕事への悩みを抱えていた私に時間を作ってくださった執事さん。執事さんの「いい作品」に対するお考えを伺って、私なりの考えに少し光明…ameblo.jp厳しい現実のなかで、それでも夢を叶えようと動き続ける者たち(第四十四話)前回から続きでクリエイターの世界のはお話です😌『厳しい現実のなかで、それでも夢を叶えようと動き続ける者たち(第四十四話)』こんばんは。シラカワです✨前回はクリエイターさんの現実についてお話をしました。クリエイターと一括りに言ってもさまざまな業種があります。さて、クリエイタ…ameblo.jp勝率を上げるための考え方は全ての物事に通じる(第四十五話)今度は社外で競艇研修をしたときのお話です🚤『勝率を上げるための考え方は全ての物事に通じる(第四十五話)』こんにちは。シラカワです✨今回は普通の会社ではちょっと体験できない魔王の会社ならではの社内研修のお話です😁今でも行われています😊さて。その研修内容とは…ameblo.jp学びのある「負け」と無意味な「負け」の違い(第四十六話)競艇場の研修を終え、結果を分析したときのお話です🥲『学びのある「負け」と無意味な「負け」の違い(第四十六話)』こんばんは。シラカワです✨前回は、社内研修として競艇場に!人生で初めて競艇をやることになり、その結果は惨敗でした😭忘れてはいけないのは、これが社内研…ameblo.jp人生の船旅を共にするもの、別れるもの(第四十七話)せっかく学ぶチャンスを与えてくださったのにそれを無駄にしたときのお話です😓『人生の船旅を共にするもの、別れるもの(第四十七話)』こんにちは。シラカワです✨前回のお話では、執事さんやドラ丸さんがせっかく学ぶチャンスを与えてくださったのにそれを無駄にした私。落ち込んだのはいうまでもあり…ameblo.jp出会いも別れも、すべての変化は加速度的に(第四十八話)前回、ゲーテさんに相談をし、心が軽くなって出社した私に待ち受けていたものとは・・・😨『出会いも別れも、すべての変化は加速度的に(第四十八話)』こんばんは。シラカワです✨人生の賭けどき。私は人生の時間を賭けて、何がしたいのか?悩んだあのときのことは今でも鮮明に覚えています。ここから私の人生は変化し…ameblo.jp何を選び、何を捨てるのか(第四十九話)人生においての取捨選択を経験したときのお話です✨『何を選び、何を捨てるのか(第四十九話)』こんにちは。シラカワです。前回のお話では執事さんとドラ丸さんの会話を盗み聞きしてしまい、その会話の内容に動揺が隠しきれず思わず非常階段に避難した私。この後…ameblo.jpいつぞやの真相、そして(第五十話)以前、執事さんとドラ丸さんが話していた内容が明らかになったときのお話です😳『いつぞやの真相、そして(第五十話)』こんばんは。シラカワです✨親友との別れを告げ、仕事に打ち込むことを決心した私。まだ整理しきれていない複雑な気持ちを抱えながら事務所へ向かいました。その後、…ameblo.jpそして僕が城を手に入れる日まで(最終話)「経営者になる序章」の最終話。私は果たしてどうなるのでしょうか?『そして僕が城を手に入れる日まで(最終話)』こんにちはシラカワです✨今回で「経営者になる序章」最終話となります。私が魔王の会社に入社して、1年が経とうとしていたある日。「社長候補」というありがたいお…ameblo.jpその他のまとめ記事はこちら
どうも。シラカワです✨「経営者になる序章」は、私が執事さんと出会い、その後、魔王の会社で培った経験や体験をまとめた実話です。こちらはそのまとめ記事です。話の中には私が学んできた課題も盛り込んでいますのでもしよろしければチャレンジしてみてください😊伝わりやすく情報をまとめるために必要な要素とは(第三十一話)今回は企画書作りについての課題のお話です😊『伝わりやすく情報をまとめるために必要な要素とは(第三十一話)』こんにちは。シラカワです✨前回はラジオからの書き出しで口語と文語に苦戦した私今回は一発合格を目指し、再び、ゲーテさんへ挑みます✨さて、その結果は???前…ameblo.jp伝わりやすさはゼロからは生み出せない、ノウハウを学んで真似ろ(第三十二話)企画書を書くようになった私が辿り着いた企画書を書く上で重要なPOINTとは?『伝わりやすさはゼロからは生み出せない、ノウハウを学んで真似ろ(第三十二話)』こんばんは。シラカワです✨限定ラジオからの書き起こしに合格した私😁いよいよ企画書を書いていきます。今回は企画書の書き方のPOINTに関するお話です。前…ameblo.jpチームを組み作品を創り上げるDに求められるモノ(第三十三話)今回は、私がディレクションを行うようになって初めてぶち当たった課題についてのお話です😁『チームを組み作品を創り上げるDに求められるモノ(第三十三話)』こんにちは。シラカワです✨前回、執事さんのラジオから企画書を作るようにゲーテさんに指示をされ2週間かかって100本近い作り上げました✨そんな私に新たなステ…ameblo.jp自分の状況や感情よりもまず「相手」へと意識を向けること(第三十四話)ディレクションの基本を学んだときのお話です✨『自分の状況や感情よりもまず「相手」へと意識を向けること(第三十四話)』こんばんは。シラカワです✨前回からディレクター業務を行うようになった私。ディレクター業務で悩んでいた私にゲーテさんからの問いかけが・・・「ディレクションの…ameblo.jp相手と電話して話すときの「コスト」と「メリット」とは(第三十五話)私がテレアポ業務を初めて行ったときのお話です。初めてかけたときのドキドキは忘れません😱『相手と電話して話すときの「コスト」と「メリット」とは(第三十五話)』こんにちは。シラカワです✨ディレクションに対して自分なりの答えを見つけた私。あれから日々、ディレクション業務を行なってますが人との付き合い方って、奥が深く…ameblo.jpコストを上回る価値を相手に提供するために(三十六話)初めて取り組んだテレアポでコツを教わったときのお話です😄『コストを上回る価値を相手に提供するために(三十六話)』こんばんは。シラカワです✨前回、ちょっとしたひと言からテレアポをするハメになった私。実際、テレアポをするとそう思い通りにはいかないものです😅今でもあの時…ameblo.jpトーク以外で相手を楽しませるために何ができる?(第三十七話)今回は、社内で「ホストクラブごっこ(社内研修)」をしたときのお話です😁『トーク以外で相手を楽しませるために何ができる?(第三十七話)』こんにちは。シラカワです✨前回のお話では、テレアポでやっとアポを初獲得✨あれから数年経ちますが、あの時の嬉しさは今でも思い出せることができます😊今回の…ameblo.jp相手への好意と関心を言動で示そう、そして後は本気で楽しむだけ(第三十八話)「ホストクラブごっこ」からの学びがここにあります✨『相手への好意と関心を言動で示そう、そして後は本気で楽しむだけ(第三十八話)』こんにちは。シラカワです✨さて、始まりました✨ホストクラブ「シラカワ」😱ゲーテお嬢様を楽しませるために色々とチャレンジしましたが失敗・・・ドラ丸さんか…ameblo.jpコミュニケーションの場において、避けるべき話題とは(第三十九話)二度目の会食同行のチャンスをいただいたときのお話です😊『コミュニケーションの場において、避けるべき話題とは(第三十九話)』こんにちは。シラカワです✨さて、やっとのことで会食への再挑戦が許された私。前回の会食での反省点を活かして挑みます💪今回はどのような結果に❓また、新たな課…ameblo.jp話題をコントロールすること、そして守るべきもの(第四十話)大物インフルエンサーと会食時に感じた違和感の謎がわかります😎『話題をコントロールすること、そして守るべきもの(第四十話)』こんにちは。シラカワです✨前回の大物インフルエンサーとの会食の結果は70点😁会食の会話中に執事さんの会話に違和感を覚えた私。その違和感の正体とは❓なぜ…ameblo.jpその他のまとめ記事はこちら
どうも。シラカワです✨「経営者になる序章」は、私が執事さんと出会い、その後、魔王の会社で培った経験や体験をまとめた実話です。こちらはそのまとめ記事です。話の中には私が学んできた課題も盛り込んでいますのでもしよろしければチャレンジしてみてください😊他者を紹介するときの「紹介しやすさ」を決める要素(第二十一話)ツイッターの紹介企画を初めてやったときのお話です😄『他者を紹介するときの「紹介しやすさ」を決める要素(第二十一話)』こんにちは。シラカワです✨前回の課題はいかがでしたでしょうか?会食は本当に色々と勉強になります。そして、あの時の気づきが今でも活きています。それでは、次の…ameblo.jp誰かを「紹介する」ことの重みを知るために(第二十二話)第二十一話で行ったツイッターの紹介企画でだされた課題の解答編です✨『誰かを「紹介する」ことの重みを知るために(第二十二話)』こんにちは。シラカワです✨前回のお話では、私はTwitterの紹介企画にチャレンジしました。なんとか13名の方の紹介を終え、ホッとしてるときに執事さんから…ameblo.jp身に付けるべき「マナーの原則」とは何か?(第二十三話)私が会食マナーの特訓を受けたときのお話です🍴『身に付けるべき「マナーの原則」とは何か?(第二十三話)』こんにちは。シラカワです✨今回は、会食に必要なマナーについてのお話です。地獄の特訓始まります・・・😅前回のお話はこちらです↓『誰かを「紹介する」ことの重…ameblo.jpマナーを身に付けるならまずは根幹の考え方を押さえるべし(第二十四話)前回の特訓で出された課題の解答編です。さて、マナーの原則とは?『マナーを身に付けるならまずは根幹の考え方を押さえるべし(第二十四話)』こんばんは。シラカワです✨前回のお話の課題は解けましたでしょうか?それでは解答編始まります✨「マナーの原則とは?」前回のお話はこちらです↓『身に付ける…ameblo.jp自分以外の誰かにどれだけ関心を向けるのか(第二十五話)執事さんとツイッターのアカウントを交換して取り組んだ課題のお話です😅『自分以外の誰かにどれだけ関心を向けるのか(第二十五話)』こんにちは。シラカワです✨前回、会食マナーの特訓を受け、いざ!本番の会食に望んだ私結果は散々でした💧そして、落ち込んでいる私に・・・また新たな課題が・…ameblo.jp他人の目を気にして失敗を恐れて行動できないことこそ『失敗』である(第二十六話)第二十五話で取り組んだツイッターのアカウント交換で学んだ解答編です✨『他人の目を気にして失敗を恐れて行動できないことこそ『失敗』である(第二十六話)』こんばんは。シラカワです✨会食で失敗し、落ち込んでいる私に出された新たな課題❗️「執事さんとのTwitterのアカウント交換」今回の課題の意図とは?解答編…ameblo.jpトークが上手な人から学べ!(第二十七話)トークが上手な人から学ぶ方法が今回の課題につながります😊『トークが上手な人から学べ!(第二十七話)』こんにちは。シラカワです✨前回の課題でTwitterのアカウントにチャレンジしましたが今考えると他の方とアカウント交換なんてなかなかできない体験ですよね❓…ameblo.jp相手の話をスピーディかつ的確に理解して落とし込むために(第二十八話)ラジオの書き起こしを始めた私。さてどれくらいの時間がかかったでしょうか?『相手の話をスピーディかつ的確に理解して落とし込むために(第二十八話)』こんばんは。シラカワです✨執事さんのラジオから企画書を起こすようになった私。まずは、書き起こしから始める。。。さて、書き起こしにかかった時間は❓前回の…ameblo.jp状況や目的に応じて、適切な日本語で表そう(第二十九話)今回は書き起こした文章を整えるときのポイントがわかるお話です😁『状況や目的に応じて、適切な日本語で表そう(第二十九話)』こんにちは。シラカワです✨今日からしばらく不安定な天気が続きそうですね?関東は梅雨入り☔️しましたね。例年より1週間ほど早いとネットニュースでみました。こ…ameblo.jp書き言葉も話し言葉も結局、使い分けができなければ損をする(第三十話)「口語」と「文語」の違いを学んだ私は、果たしてうまく整文できたのでしょうか?『書き言葉も話し言葉も結局、使い分けができなければ損をする(第三十話)』こんにちは。シラカワです✨前回は文章を書くときのポイントで口語と文語の違いを学びました✨しかし、実戦ではまだまだでこれから一発合格を目指します✨前回のお…ameblo.jpその他のまとめ記事はこちら
どうも。シラカワです✨「経営者になる序章」は、私が執事さんと出会い、その後、魔王の会社で培った経験や体験をまとめた実話です。こちらはそのまとめ記事です。話の中には私が学んできた課題も盛り込んでいますのでもしよろしければチャレンジしてみてください😊新しい課題-2冊の本を分析するー(第十一話)執事さんから送られて2冊の本に関する新たな課題についてのお話です📚『新しい課題-2冊の本を分析するー(第十一話)』こんばんは。シラカワです✨前回はツイッター運用の体験談や戦略について書きました✨なんでもそうですが、裏と面があってここには書けない様なTwitterの闇を見た…ameblo.jp秘書目線で考える(第十二話)第十一話の課題の解答編です。二冊の読む順番の意図とは?『秘書目線で考える(第十二話)』こんばんは。シラカワです✨前回、執事さんから送られてきた二冊の本。まだ入社できないことに焦りを感じながら執事さんから決められた順番の意図を考えながら読み始め…ameblo.jp「街コン」分析ー(第十三話)今回は「街コン」のビジネスについて考える課題です😊『「街コン」分析ー(第十三話)』こんにちは。シラカワです✨大阪に来て、魔王の会社でお手伝いをさせていただくようになった私。二冊の本の課題を無事クリアし、日々の業務に取り組んでいました。その…ameblo.jp様々なビジネスを学ぼう、そして自社のビジネスを何より知ろう(第十四話)第十三話の課題に対する解答編です。「街コン」ビジネスの仕組みとは?『様々なビジネスを学ぼう、そして自社のビジネスを何より知ろう(第十四話)』こんにちは。シラカワです✨ご無沙汰しております。約1ヶ月半ぶりの投稿です!街コンの課題を出しておきながら音信不通・・・・💧申し訳ありませんでした。先月…ameblo.jp動画のまとめをテーマにSNS発信せよ!ーTwittter運用(第十五話)私が魔王の会社のツイッターアカウントの運用を任されたときのお話です。『動画のまとめをテーマにSNS発信せよ!ーTwittter運用(第十五話)』どうも、シラカワです✨前回は、街コンからビジネスを学びましたが、今回は、SNSです✨執事さんから出された課題のその内容とは・・・。前回のお話はこちらです…ameblo.jp会社のアカウントで発信をするのは誰のため?(第十六話)会社のツイッターのアカウントを任された私。ツイッターを配信でまず心がけることとは?『会社のアカウントで発信をするのは誰のため?(第十六話)』こんにちは。シラカワです✨前回は、執事さんから5つ目の課題をいただきました。今回は、その解答編をお送りいたします。どうぞ!前回のお話はこちらです✨↓『…ameblo.jpオンラインサロンのメンバー選出の意図(第十七話)オンラインメンバーに関する新たな課題のお話です😊『オンラインサロンのメンバー選出の意図(第十七話)』こんばんは。シラカワです✨暑さが増してきましたね💦最近、出張や外での打ち合わせが増えて、熱中症に気をつけないとと感じています。みなさんもお気をつけてご…ameblo.jp未来を見据えて相手を選ぶために欠かせない視点(第十八話)執事さんがオンラインメンバーを選出した意図とは?『未来を見据えて相手を選ぶために欠かせない視点(第十八話)』こんにちは。シラカワです✨前回のオンラインセミナーのメンバー選出の意図を考えられましたでしょうか?それでは、解答編をお伝えします。前回のお話はこちらです✨…ameblo.jp会食を意識したトークで最も外してはならないポイント(第十九話)新たな課題として会食を意識した音声収録をしたときのお話です😄『会食を意識したトークで最も外してはならないポイント(第十九話)』こんにちは。シラカワです✨昨日から雨が降っておりますが、雨が降っている朝は、空気が涼しくなって過ごしやすく私は好きなんですが、皆さんはいかがでしょうか?さ…ameblo.jp会食の音声を収録する前に絶対に聞くべきだった一つの質問(第二十話)第十九話の解答編です。音声収録前に聞かなければいけなかったこととは?『会食の音声を収録する前に絶対に聞くべきだった一つの質問(第二十話)』こんにちは。シラカワです✨前回、執事さんから出された課題に対し私は不合格という結果。。。あのとき、自信がありましたが、私は根本的なところを見落としていま…ameblo.jpその他のまとめ記事はこちら
どうも。シラカワです✨「経営者になる序章」は、私が執事さんと出会い、その後、魔王の会社で培った経験や体験をまとめた実話です。こちらはそのまとめ記事です。話の中には私が学んできた課題も盛り込んでいますのでもしよろしければチャレンジしてみてください😊2年前の出会い-そして全ては始まった-(第一話)2年前、私がツイッターで魔王の会社の存在を知ったことから序章が始まります✨『2年前の出会い-そして全ては始まった-(第一話)』何もかもが目まぐるしく移り変わる現代社会。あまりの情報量に頭がおかしくなってしまいそうな世の中で「自分はどうありたいのか?」というカンタンな事さえ分からなくな…ameblo.jp人生が変わった出会い(第二話)私が執事さんと初めてお会いした日の内容を綴っています😄『人生が変わった出会い(第二話)』リアルで会う機会を得た僕は、執事さんを質問攻めにした。顔出しが信頼性に繋がる現代において何故キャラクターなのか?どうやって仕事を獲得しているのか?ツイッター戦…ameblo.jp初めての大阪暮らしが決まる(第三話)執事さんと直接、お会いした後日、執事さんからDMが届きます。ここから私の生活がどんどん変わっていきました😁『初めての大阪暮らしが決まる(第三話)』こんにちは。シラカワです✨実はこの物語は別の本編があって、そこに当時の記憶を合わせながらリライトして行っているわけですが、思いつくままに書いて行ってるので読…ameblo.jp大阪に来た(第四話)執事さんから大阪へ来ないかとお誘いを受け、大阪に引っ越してきた時のお話です✨『大阪に来た(第四話)』こんにちは。シラカワです✨さて、今回は大阪に来た時の話を書いていこうと思います。前回の話はこちら↓『初めての大阪暮らしが決まる(第三話)』実はこの物語は別の…ameblo.jp久しぶりの再会(第五話)大阪に来て当分の間放置されていた私😅久しぶりに執事さんとお会いすることに・・・『久しぶりの再会(第五話)』こんにちは。シラカワです✨さて、今回は久しぶりの再会の話を書いていこうと思います。大阪に来たは良いんですが、当分の間放置されてまして笑物件渡すから自由にして…ameblo.jp動画のカット割を数える課題の意図とは(第六話)初めての課題として、動画のカット数を数えるように言われた私。執事さんの意図とは?『動画のカット割を数える課題の意図とは(第六話)』こんにちは。シラカワです✨さて、今回は前回課題を出された動画のカット割の話を書いていこうと思います。前回の話はこちら↓『久しぶりの再会(第五話)』こんにちは…ameblo.jpオンラインサロンが始まった(第七話)魔王の会社のオンラインサロンに入会した時のお話です😄『オンラインサロンが始まった(第七話)』はい。シラカワです✨前回は無事執事さんの課題が終わり、動画一つとっても色々と考えて作られている事を改めて感じさせられました。そして、ただ言われた事をやるのでは…ameblo.jpツイッターアカウントの運用方法を見ぬく(第八話)魔王の会社のツイッターアカウントの運用方法を考えた時のお話です😊『ツイッターアカウントの運用方法を見ぬく(第八話)』こんにちは。シラカワです✨2022年、早速過去のお話をしていければと思います。前回はオンラインサロンが始まった話を書きました。社長やプロデューサー等豊富な経歴…ameblo.jpツイッターを発信する際の戦略を考える(第九話)第八話で出されて課題に取り組んだ内容とツイッター運用に関する体験談をまとめたお話です😌『ツイッターを発信する際の戦略を考える(第九話)』こんばんは。シラカワです✨2022年も一週間が既に終わりましたね。先日定例会議があったのですが、中々大変でした笑またその辺は記載していくとしまして。。。。(過…ameblo.jpツイッター運用について(第十話)魔界の会社で教えてもらったツイッターの活用方法と裏側を書いたお話です😎『ツイッター運用について(第十話)』こんばんは。シラカワです✨今過去の事を思い出してツイッターの事を書いているのですが、実は弊社は現在ツイッターを行なっていません笑今後もやる予定はありません。そ…ameblo.jpその他のまとめ記事はこちら
こんにちはシラカワです✨今回で「経営者になる序章」最終話となります。私が魔王の会社に入社して、1年が経とうとしていたある日。「社長候補」というありがたいお話をいただきました。さて、私がどのように決断をしたのか?最終話はじまります==========はじめにこの連載は、私が社長を始めるきっかけを振り返って、小説風にまとめたものです。いつもの文章とはテイストが異なりますが、ぜひ、読み物としてお楽しみいただければ幸いです。→→→私の自己紹介はこちら←←←→→→前回のお話はこちら←←←そして私が城を手に入れる日までー最終話:誇れる日々を胸にー魔王の会社に入社してからの濃密な1年を思い出す。必死で駆け抜けてきた日々を、誰かはきっと笑うだろう。スマートになんて出来なくて、ひたすら泥臭くあがいた日々だった。何度も折れそうになりながら、それでも諦めずに体で学び続けた。睡眠時間を削りながら、目の前の仕事に打ち込んできた。その結果が今、目の前に「社長候補」というかたちで飛び込んできた。この先にどんな地獄が待っていたとしてもそれを掴まない選択肢があるだろうか。「社長候補、あらためてお受けします」ここまで来れたのは、私一人の力では決してない。執事さんやドラ丸さん、ゲーテさん…周りの皆さんに支えられてきたからこそ今がある。精一杯の感謝を込めて、深く深く頭を下げた🙇🏻「うんうん、よかった。 がんばって~!」ゲーテさんは、満面の笑み😁を浮かべながら自分のことのように喜んでくれた。最初は苦手意識が強かったけれど、ゲーテさんには本当にお世話になった。よい先輩を持てて、私は恵まれているなと改めて思う。一方、執事さんとドラ丸さんはというと…「よし、候補者も全員確定したところで、 どんな遊びをやる?」「今度はYouTubeのライブ配信で 公開処刑しても面白いかと」どこまでが本気でどこまでがネタなのか外野には分からない会話を繰り広げていた。他の社長候補がどんな人?なのかはわからないがこれからの指導は色んな意味で大変になりそうだ。「あ、そういや。執事さんと話しとって、 お前がこれまで出してきた日報を 外部向けのコンテンツにしようか、 っちゅう話になってな」いきなりの話題転換に、私は目を丸くしたしかも日報がコンテンツに、ってまったくイメージがつかないんだがどういうことなんだろう?「お前の気付きノートと合わせてな、 ウチが懇意にしてる小説家に まずは小説にしてもらうかと思ってる。 面白く学べる内容になりそうやろ」いつの間にか執事さんの手には、私がデスクにしまっていたはずの何冊もの気付きノートがあった。人に読ませることを想定していないノートをよりにもよって執事さんが持っているなんて羞恥プレイにもほどがあるしかもコンテンツ化は、私が知らなかっただけでとっくに進行していたらしい。「実はもう構想も決まっててな。 タイトル案は確か…」あまりに、まんまなタイトルに私はくすっと笑ってしまった。恥ずかしさはあるものの、私が積み重ねてきた日々が誰かを楽しませながら、学びにもなるのなら、それはきっと胸を張るべきことなんだと思った。この先どんなことがあっても私が魔王の会社で過ごした日々を、生涯誇りに思うだろう。今回で「経営者になる序章」は最終話となります次回からは、私が「社長候補」になってから経験してきた内容をお伝えしていく予定です。今後も引き続きよろしくお願いいたします=====【弊社運営コンテンツのご案内】幻想世界:BGMチャンネル♪癒し系の音楽や動画を配信しています✨眠りが浅い方や、仕事前にテンションを上げたい方はぜひ、チャンネル登録お願いします✨スタッフの女性数名が作ってくれています😄幻想世界静かに眠りにつきたい時 仕事で結果をだしたい時 勉強に集中したい時 心を落ち着かせたい時 そんなあなたへ ボリュームを少し抑えて再生リストで聞き流してみてください。 潜在意識に音楽が入り込み、自然とリラックスできますよ。 是非チャンネル登録お願い致します https://www.youtube.com/channel/UCex4GC4XMZWIDa0V…www.youtube.com
はじめにこの連載は、私が社長を始めるきっかけを振り返って、小説風にまとめたものです。いつもの文章とはテイストが異なりますが、ぜひ、読み物としてお楽しみいただければ幸いです。→→→私の自己紹介はこちら←←←→→→前回のお話はこちら←←←いつぞやの真相、そして・・・< 一度限りの決断>親友だった人の色々な思い出が頭によぎる。情はあったし、寂しくないといえば嘘になる。それでも、私の両手で抱えられるものには限界がある。何もかもを欲ばって、すべてを取りこぼす前に今の自分が大事にしたいものを決めた。なら、あとは貫くだけだ。デスクに戻ってから、ゲーテさんには長時間の離席をお詫びした上で、かつての親友との顛末についても軽くお伝えした。業務に関わる内容ではないものの、以前に相談していたゲーテさんにはきちんと報告するのが筋だと思ったのだ。ゲーテさんは何の感想も言うことなく「そっか」と一言だけ応えた。その素っ気なさが逆にありがたかった。私の選択が正しいかどうかなんて誰にもわからない。ただ、自分が選んだものを最善にするために覚悟を決めて、力を尽くすだけだ。そうして数ヶ月がたった。いつぞやの執事さんとドラ丸さんの不穏なやり取りは何だったのか私は相変わらず、魔王の会社で日々の業務に励んでいた。膨大な仕事量をこなしていると、感傷にふける暇もない。さらに時間は加速して冬が終わり、もうじき春が訪れる。じきに桜が咲くだろう。私が魔王の会社に入社して、1年が経とうとしていた。「さすがにもう、 新人とは言えなくないな」三分咲きの桜を見上げて、思う。普通の会社とは異なり、魔王の会社では春に定期採用をする…なんてことはない。とはいえ、後輩がいないとしても1年も経っているのに新人なんて名乗ったらお叱りを受けるに違いない。そうして、今日も私はオフィスのドアをくぐる。と、なんだか様子がおかしい。「ええーっと、私に御用、です、よね」問いかける声が、緊張でこわばってしまう。なぜなら執事さんとドラ丸さん、そしてゲーテさんが私のデスクの前で揃って待ち構えていたからだ思わず警戒する私をゲーテさんがおかし気に笑う「おはよ そして社長候補決定おめでとう」一瞬、何を言われているのかが分からなかった。社長候補、って一体なんのことだ「そう驚くな。 あくまでも候補の一人に過ぎないしな」ますます混乱する私に、執事さんとドラ丸さんが事情を説明してくださった。ようは、魔王の会社の一事業を法人化して別会社として立ち上げるということらしい。そして別会社の代表取締役を誰に任せるのかお二人はずっと思案していたのだそうだ。そして選抜された数人の中に、私が残ったというわけだ。「私が、社長候補…?」正直なところ、実感がまるでわかない。選抜に残ったことはうれしい反面、そもそも私にやれるのか自信がまったくなかったのだ。「まあ、お前にゃ荷が重いのは分かっとる。 が、いつまでも新人気分で教えてもらう 立場におるより、実践で学ぶ方が スパルタで覚えるやろ?」「俺らとして崖に突き落とす気分やわ」 とドラ丸さんはケラケラ笑うまさか、と思った。以前階段の踊り場で盗み聞きしてしまったお二人の会話の端々が目の前で告げられた内容とリンクする。クビどころか、とんでもないチャンスが飛び込んできた。でも、こんなの予想できるわけないじゃないか!「候補の面々には、今まで以上に 厳しく指導をしていくことになろう。 一切の容赦はせんし、 成長できる代わりに 地獄を見ることになるじゃろうな」そして基準に達しなければ、候補から脱落する。シンプルな話だ。執事さんの言葉に私はつばを飲みこんだ。この先、どれだけの”地獄”を味わうことになるのだろう?「今なら候補を降りても ペナルティはないで。 覚悟がなければやめておけ。 …さあ、今決断せよ。 お前は、どうする?」「決めるのは一度っきりや。 この先に進むなら、 後戻りできんで」お二人は、私に問う。今この瞬間の決断がすべてを決めてしまうだろう。ならば、私は―――――――==========最終話へ続く・・・==========【弊社運営コンテンツのご案内】幻想世界:BGMチャンネル♪癒し系の音楽や動画を配信しています✨眠りが浅い方や、仕事前にテンションを上げたい方はぜひ、チャンネル登録お願いします✨スタッフの女性数名が作ってくれています😄幻想世界静かに眠りにつきたい時 仕事で結果をだしたい時 勉強に集中したい時 心を落ち着かせたい時 そんなあなたへ ボリュームを少し抑えて再生リストで聞き流してみてください。 潜在意識に音楽が入り込み、自然とリラックスできますよ。 是非チャンネル登録お願い致します https://www.youtube.com/channel/UCex4GC4XMZWIDa0V…www.youtube.com
はじめにこの連載は、私が社長を始めるきっかけを振り返って、小説風にまとめたものです。いつもの文章とはテイストが異なりますが、ぜひ、読み物としてお楽しみいただければ幸いです。→→→私の自己紹介はこちら←←←→→→前回のお話はこちら←←←【第四十九話】何を選び、何を捨てるのかー過去と未来の取捨選択ーしばらくの間、こぼれていく涙を止めることもできず私は非常階段の隅にうずくまっていた。泣くのに疲れた頭でぼんやりと今日はいい天気だな、とどうでもいいことを考えた。空は青く澄んでいて、陽射しはさんさんと降り注ぐ。「…みっともな」こぼれた言葉は、自己嫌悪。今の自分は無様としか言えなかった。執事さんとドラ丸さんのやり取りを見て衝動的に逃げて、見放されたような気持ちになって落ち込んで泣きわめくまるで子どもの癇癪だ「それに…私は本当に、 クビになるのか」自慢じゃないが、入社してからの失敗の数は数えるのが馬鹿らしいほどたくさんだ。そのたびに、周囲から指導を受け、フォローされながらここまで育てて頂いた。執事さんたちが、私を切るはずがない…なんてことは言わない。厳しい経営判断を下すこともあるだろう。それでも、彼らなら。私をクビにするにしても、きちんとした理由を説明してくれるはずだ。私がこの会社に飛び込んできたときのことを思いだせ。今よりも分からないことだらけで、それでも執事さんに憧れて、当時の自分をとにかく変えたくて、必死に動いてチャンスをつかみとった自分で決めた道だもしクビになるのだとして、それは成果を出せなかった私の責任だ。他の誰のせいでもない。「まだ、ちゃんとお二人から話を 聞いてないもんな」立ち聞きをした内容から勝手に判断できることじゃない。ならば、今は自分にできることをしたいと思った。「何があろうと、先に進むだけ」自分の心に聞けと、ゲーテさんは言った。自分の船はどこに向かいたいのか?そして相手は本当に一緒に旅ができる相手なのか?人生を賭けるべきタイミングは、そう何度も訪れない。私は、この先仮に執事さんたちと道を違えたとしても、それでも「今」に賭けると決めた。私は、弱い人間だ。ささいなことで心がぐらつく。まだ執事さんたちのように強くはなれない。けれどいつかは、同じような強さを身につけたいと願うから。信じて進み続けるためにここで未練を断ち切ろう。非常階段には誰も来ない。ここから先の会話は、誰に聞かれることもないだろう。ポケットから携帯を取り出して、電話帳から見つけた懐かしい番号にコールする。相手が出れば、それでよし。出なければ、その時に考えよう。プルルと無機質なコール音が数回、鳴り響く。10回を越えてそろそろ切ろうかと思った直後、相手先との通話がつながった。「もしもし…?」と電話口からかすれた声が聞こえる。親友だったその人の声は、ずいぶん弱々しく響いた。少しだけ、他愛ない会話をした。本当にどうでもいいことばかりだ。そう、今の私にはもう、どうでもよくなってしまった。私と彼とでは時間の進みが違うのだろう。彼は停滞しながらも、ゆっくり自分のペースで進んでいる。それは悪いことじゃない。ただ、彼がそう選んだだけだ。そして私がそれをもう選ぼうと思わないだけだ。「生き急いでいるようだ」と彼は私を評した。だからこそ心配で、もう少し落ち着いた安全な生き方を勧めてくる。魔王の会社が安心安全な職場だとはカケラも思わない。むしろ険しい山道を必死で走っているような環境だ。でもそれは私だけじゃない。むしろ私の周りにいる魔物達は、もっと速いスピードで日々を生きている。だからこそ集まる情報の質や量も半端ないし仕事のスケールも大きい。ビジネス経験の浅い私がついていこうと思ったら、そりゃ息が切れるし、しんどいのは当たり前だ。それでも、その速度で走る者にしかたどり着けない景色がきっとあるはずで私は、過去の思い出よりも未来で待つその景色を仲間たちと見たいのだ。彼に対して、言いたいことは色々あったはずだ。けれど、話をしているうちに、心の温度が失われていく。無駄だろうな、と思ってしまった。私が今感じていることや執事さんたちから教わったさまざまな学びを今の彼にいくら伝えたとしても、おそらく届くことはない。でも、これだけは言っておこう。「俺は、誰がなんと言おうと、 今の自分が選んだ道に満足してる」ワンブレスで言い切った。相手がうろたえている様子が声から伝わってくるが、構わない。あとは過去の感傷に別れを告げるだけだ。「でもきっと今のお前には 理解してもらえないのも分かってる。 だから、さよならをしよう。 もう、私はメールも電話も一切返さない」相手の言葉を待たずに、通話を切った。そして、着信拒否をする。でないと、すぐにかかってくる気がした。メールまではブロックしなかったが、今後目を通すこともないだろう。薄情だと思う。それでも今は、他の何を切り捨ててでも目の前の仕事に全力を注ぎたい。今の恵まれた環境で経験を増やし、成長を続けていけばきっと私の人生はこれからも飛躍的に変わっていける。「…ごめんな」届かない謝罪に意味はない。それでも、つぶやかずにはおれなかった。いつか、彼と私の道が交わる日が来るのかもしれない。来ないのかもしれない。未来のことなんてわからないけれど、彼は彼なりの幸せだったり成功だったりを掴めばいいと思う。「私は、もう迷わない」携帯をポケットにしまって非常階段を立ち去って、デスクに向かう。仕事を、しよう❗️==========次回へ続く・・・==========【弊社運営コンテンツのご案内】幻想世界:BGMチャンネル♪癒し系の音楽や動画を配信しています✨眠りが浅い方や、仕事前にテンションを上げたい方はぜひ、チャンネル登録お願いします✨スタッフの女性数名が作ってくれています😄幻想世界静かに眠りにつきたい時 仕事で結果をだしたい時 勉強に集中したい時 心を落ち着かせたい時 そんなあなたへ ボリュームを少し抑えて再生リストで聞き流してみてください。 潜在意識に音楽が入り込み、自然とリラックスできますよ。 是非チャンネル登録お願い致します https://www.youtube.com/channel/UCex4GC4XMZWIDa0V…www.youtube.com
はじめにこの連載は、私が社長を始めるきっかけを振り返って、小説風にまとめたものです。いつもの文章とはテイストが異なりますが、ぜひ、読み物としてお楽しみいただければ幸いです。→→→私の自己紹介はこちら←←←→→→前回のお話はこちら←←←【第四十八話】出会いも別れも、すべての変化は加速度的にー 盗み聞き ー最近くもり続きだった天気も終わり、しばらく晴天が続く、と朝の天気予報が告げた。青空をながめながら、私は会社へと向かう。前日にゲーテさんに相談できたことで心はだいぶ軽くなっている✨ゲーテさんいわく、執事さんやドラ丸さんにもご心配をおかけしていたらしい。お二人にきちんとお詫びと、そしてあらためて自分なりの決意表明をしたいと思った。今日はお二人とも珍しく社内にいらっしゃるらしい。うまくすれば、社内で5分程度ならお話できるかもしれない。自分なりに決めた方向性を、できることならメールではなくお二人の顔を見ながら直接伝えたかった。オフィスを小走りで駆けて、階段にさしかかったところで踊り場の陰で話し込んでいるお二人の姿が目に入る。どうやら真剣な話の途中らしい。とても気軽に割って入れる空気ではない。幸い、私の立ち位置はお二人からすれば死角に当たる。まだ邪魔にはなっていないはずだ。そうっと、お二人の様子を伺った。「…どうしたものか。 いつまでも新人でいてもらっては 困るしな」ドラ丸さんの声が耳に飛び込んでくる。「新人」という言葉に当てはまるのは、おそらく私だけだ。私についての話題ということなのだろうか。よくないこととは分かっていても、話の続きを聞かずにはおれない。ばくばくと心臓が鳴っている。「社員という枠だから自然と甘えが 出てしまうというのもあるかと。 おっしゃるとおり、 あえて崖から突き落とすのも手かと 思います。」いつもの関西弁ではなく、丁寧な敬語を使いながら執事さんに接しているドラ丸さんの言葉に嫌な汗が流れる。私は今、何を聞いてしまっているのだろう。「枠を壊すための荒療治… あいつには大変やろうけど、 良い機会か」話の続きを聞き続けるだけの余裕はもうなかった。衝動的に、けれど足音は殺して私はその場を立ち去った。もう何も見たくなかった。何も聞きたくなかった。とにかく遠くへ、できるだけ遠くへ走ってるうちに会社の非常階段にまでたどり着く。ここなら誰も来ないだろう。周りに人の気配がないことを確かめてからずるずると座り込んだ。体が震えて、力が入らない。「まさか私は、クビ…」執事さんとドラ丸さんとのやりとりで交わされていた単語がぐるぐると頭を駆け巡る。「新人でいられては困る」「崖から突き落とす」「あやつはこれから大変」魔王の会社はシビアな会社だ。パフォーマンスが発揮できなければ雇用の打ち切りだって珍しい話じゃない。情ではなく、ビジネスの視点から私はもういらないと判断を下されたのかもしれない。カードゲームだって、もしかしたら会社を去る前の私にせめて楽しい思いをさせてやろうという気遣いだったのかもしれない。何もわからない、ぎゅうっと胸が痛くなる。私は、できるならもっとこの会社で学んで、働いて、がんばりたい。自分の可能性を見てみたい。でも、もう無理なんだろうか。こらえきれなかった嗚咽にスーツの袖が湿っていく。非常階段には私以外誰もいない。今だけはどうか、泣くことを許してほしい。次へ続く・・・=====【弊社運営コンテンツのご案内】幻想世界:BGMチャンネル♪癒し系の音楽や動画を配信しています✨眠りが浅い方や、仕事前にテンションを上げたい方はぜひ、チャンネル登録お願いします✨スタッフの女性数名が作ってくれています😄幻想世界静かに眠りにつきたい時 仕事で結果をだしたい時 勉強に集中したい時 心を落ち着かせたい時 そんなあなたへ ボリュームを少し抑えて再生リストで聞き流してみてください。 潜在意識に音楽が入り込み、自然とリラックスできますよ。 是非チャンネル登録お願い致します https://www.youtube.com/channel/UCex4GC4XMZWIDa0V…www.youtube.com
はじめにこの連載は、私が社長を始めるきっかけを振り返って、小説風にまとめたものです。いつもの文章とはテイストが異なりますが、ぜひ、読み物としてお楽しみいただければ幸いです。→→→私の自己紹介はこちら←←←→→→前回のお話はこちら←←←【第四十七話】人生の船旅を共にするもの、別れるものー 縁の行方 ーどうしてこうなった私の思いとしては、その一言だ。競艇場での無様な負けでさんざん落ち込んだ私としてはしばらく賭けごととは距離を置きたかった。少なくとも、自分なりに勝ち方がある程度つかめるまで目を向けたくなかったのだ。なのに、どうして翌日からしかもよりによって会社の中で、賭けをやる羽目になるのか。「…うん、さっぱりわからん」目の前で展開されるトランプを見ながら私は誰にも聞こえないように、そっと愚痴をもらした。とりあえず、理解することはいったん諦めよう。競艇場に拉致された翌日から、私はゲーテさんやドラ丸さん、そして時々顔を出してくださる執事さんといった面々とトランプゲームをするようになった。大富豪・ポーカーかぶ・ブラックジャック・ババ抜き…しかも単なるゲームではなく、賭けごとだ。といっても、お金を賭けるわけではなくたとえば翌日のランチ決定権やおやつの奪い合いだ。翌日のランチが100円のうどんになるのかはたまた2,000円近い豪華ランチになるのか他愛ない内容かもしれないけれどがんばろうと思えるようなものが賭けの対象に挙がる。それだけではなく、「大金を賭けているつもりでやれ」と執事さんたちには口酸っぱく言われているので、気が抜けない本気で遊べ、と彼らが言うからには本気でやらなければ意味がないのだろう。「ゲーム自体は楽しいんだけどなあ」カードゲームは心理の読み合いだ特に相手が執事さんやドラ丸さんだと胃がおかしくなりそうなほどの緊張感のあるゲームになる。お二人とも視線や言葉での探りがすさまじいのだ。そして、勝率もすさまじい。ゲーテさんには何度か勝てたもののお二人にはまだ勝てる見込みがない。カードゲームは勝つことよりも負けないことが重要なのだと、執事さんはおっしゃった。手札を活かし、負けるときの痛手を減らし賭けどきを見極めて、一気に勝つ。つまり、流れを読めたものがトータルの勝利を得るわけだ。口で言うのは簡単だけれど、もしそれが簡単にできるのならポーカーやブラックジャックで稼ぐプロなんて世の中に存在しないだろう。業務が終わって、数日おきにカードゲームをしてボロ負けして、眠りにつくそんな日々を過ごしていくなかで心が少しずつ落ち着いていくのを感じていた。親友からまた来るようになったメールの文面をやっときちんと見られるようになった。うまくいっていない彼の近況を、もう私は知っている。そんな彼が、私に気遣いのようなメールを送る。それは本当に気遣いなのか。自分には成せないことを、私が「できる」と信じたくないだけなのか。いっそ、自分と同じ場所へと引きずり落としてみたいのか。大きく、ため息をついた( ´△`)。「ん、もしかして負け続きで落ち込んでる …違うみたいだね。 最近少しマシな顔になったけど、 でも解消しきれてない悩みがあると見た」今日の対戦相手のゲーテさんに、いきなり顔をのぞき込まれる。そして、予告もなくデコピンをくらった。「執事さんやドラ丸さんも、 ああ見えて気にしていらしたよ。 ゲーテお姉さんでよかったら 話聞くけど、どうする」ゲーテさんの言葉がじわりと温かく染みる。「プライベートのことなんですけど、 話して、いいですか?」自分一人ではどうにもならないことがある。「助けて」と言うべきときがある。せっかく差し伸べてもらえた手を、とるかとらないかは自分次第だ。けれど、今は感謝しながら、その優しさに頼らせてもらおうと思う。そうして、私は親友との間に起こったすべてをゲーテさんに話すことにした。「…ああ、うん。なるほどね」私が話し終えるまで、ゲーテさんは静かに考えを巡らせていたように見えた。「執事さんもよくおっしゃるのだけど、 結局人生の舵を誰が握るのかってこと だと思うのよ」ゲーテさんの言葉はたしかに私に向けられている。けれど、その目はどこか遠くを見ているようだ。「人生って船みたいなものだから、 船に乗せる相手は自分で選べばいい。 どの船と旅をしてもいい。 そして、いつ別れを選んでもいい」ゆっくりゆっくり言葉を選びながらゲーテさんは語る。「もし一度別れを選んだとして、 それでも同じ方向へ向かっている相手なら いずれ交わることもあるだろうし、 切れてそれきりってこともあるだろうし」縁って不思議だよね、とゲーテさんがゆるく笑った。「自分の心に聞いてごらん。 自分の船はどこに向かいたいのか? そして目の前の相手は 本当に一緒に旅ができる相手なのか?」人生にも「賭けどき」がある。それだけは見誤らないように、とゲーテさんは言った。賭けどき。人生の時間を賭けて、何を成したいのか。私の人生のゴールは何なのか?結局、答えは私の内側にしかない。ゲーテさんからいつもより早めの退社を促されて私はカードゲームを途中で切り上げて、家へと戻った。ベッドに寝そべって、軽く目を閉じる。そして、自分の心に問いかける。変わりたいと願った自分。「何者か」になりたくてあがいてきた自分。賭けどきは、今か?==========人生の賭けどき。私は人生の時間を賭けて、何がしたいのか?悩んだあのときのことは今でも鮮明に覚えています。ここから私の人生は変化していきます。次回は、その変化について書いていきたいと思います。==========【弊社運営コンテンツのご案内】幻想世界:BGMチャンネル♪癒し系の音楽や動画を配信しています✨眠りが浅い方や、仕事前にテンションを上げたい方はぜひ、チャンネル登録お願いします✨スタッフの女性数名が作ってくれています😄幻想世界静かに眠りにつきたい時 仕事で結果をだしたい時 勉強に集中したい時 心を落ち着かせたい時 そんなあなたへ ボリュームを少し抑えて再生リストで聞き流してみてください。 潜在意識に音楽が入り込み、自然とリラックスできますよ。 是非チャンネル登録お願い致します https://www.youtube.com/channel/UCex4GC4XMZWIDa0V…www.youtube.com
はじめはこの連載は、私が社長を始めるきっかけを振り返って、小説風にまとめたものです。いつもの文章とはテイストが異なりますが、ぜひ、読み物としてお楽しみいただければ幸いです。→→→私の自己紹介はこちら←←←→→→前回のお話はこちら←←←【第四十六話】学びのある「負け」と無意味な「負け」の違いレースの最中、執事さんやドラ丸さんはどんな行動をしていただろう?あらためて、私は自分の記憶を辿ってみた。まず、お二人に共通していたのは情報収集を徹底していることだった。レースに参加する選手の実績やオッズ、そして試し走行から得られた情報に目を通し、瞬時に判断を下していた。あふれんばかりの情報のなかから必要なデータだけを抜き出せるのは経験がなせる技だろう。でも私は今日、準備するまもなく連れてこられたわけで競艇に限らずあらゆるギャンブルが未経験だった。最低限の賭け方については教わったものの瞬時の判断なんて出来るわけがない。「やっぱり経験の差が大きいと、 思うんですけど…」私の返事を耳にした執事さんは、大きく息を吐いた。ドラ丸さんもなんだか呆れ顔だ。「初心者っちゅーのを言い訳にするのは 辞めたほうがええで?」ため息とともに吐き出されたドラ丸さんの言葉が私にぐさりと刺さった。そして執事さんがさらに容赦なく畳みかけてくる。「お前、どれだけの情報を拾って、 分析を試みた? ネットで検索してみたか? 周りの声には耳を傾けたか? そもそも俺らにどれだけの質問した?」問われた内容に私は黙り込むしかなかった。ボートレースのオフィシャルサイトはある程度見たし、会場で配られていた出走表にも目を通した。けれど、それだけだ。「競艇は初めてだから」「慣れていないから」そんな言い訳を、勝手に心のなかに作っていたんじゃないだろうか。だから、お金がかかる真剣勝負でわけもわからずにボロ負けした。その結果が全てを表しているように思った。「勝負には『賭けどき』というものがある。 明らかにリスクよりもリターンが 大きい可能性が高いと確信できる瞬間に、 踏み込むことをためらわないからこそ、 得られるものが大きくなる」執事さんは、競艇だけのことを話しているわけではなかった。もっと幅広いものに適用できる原理原則のようなものだ。ビジネスでもなんでも、小さく常に一定に投資していくなら、リスクは少ないがリターンも少ない。大きなリターンを望むのなら、賭けどきを待つこと、そしてその瞬間を見誤らずに、大きく賭けることだ。仮説を立てて失敗したのならいい。そういった失敗を繰り返すことで、「賭けどき」をつかむ精度が上がる。けれど、私の失敗は…「負けること自体は仕方ない。 けれど、学びのない負けならば 何の意味もないで」執事さんは、私の結果を一言で切って捨てた。「残念やったな、お互いにとって」向けられた言葉はひどく冷たく響いた。うつむいた私の視界は、どんどん暗く沈んでいく。お二人が立ち去っていく足音を耳が拾う。けれど、何一つ身動きがとれない。私は、学ぶ機会をムダにしお二人は、貴重な時間をムダにした。「…やらかした」こぼれそうな涙は、どうにかこらえた。執事さんたちは次の仕事へと向かったのだろう。私はひとり、競艇場を後にする。ぐちゃぐちゃになった頭に浮かぶのはなぜか親友からのメールの文面だった。お前がうらやましいどこがだ。こんな私のどこがうらやましい空を見上げれば、くもり空が広がっていた。ぽつりぽつりと雨が降る。少しずつ濡れていくスーツの重みを感じながら私は呆然と歩き続けた。<×月×日 気づきノート>…しんどい==========「負けること自体は仕方ない。 けれど、学びのない負けならば 何の意味もない」執事さんから言われたこの言葉は今でも忘れていません次回は、人生の賭けどきについて書きたいと思います==========【弊社運営コンテンツのご案内】幻想世界:BGMチャンネル♪癒し系の音楽や動画を配信しています✨眠りが浅い方や、仕事前にテンションを上げたい方はぜひ、チャンネル登録お願いします✨スタッフの女性数名が作ってくれています😄幻想世界静かに眠りにつきたい時 仕事で結果をだしたい時 勉強に集中したい時 心を落ち着かせたい時 そんなあなたへ ボリュームを少し抑えて再生リストで聞き流してみてください。 潜在意識に音楽が入り込み、自然とリラックスできますよ。 是非チャンネル登録お願い致します https://www.youtube.com/channel/UCex4GC4XMZWIDa0V…www.youtube.com
はじめにこの連載は、私が社長を始めるきっかけを振り返って、小説風にまとめたものです。いつもの文章とはテイストが異なりますが、ぜひ、読み物としてお楽しみいただければ幸いです。→→→私の自己紹介はこちら←←←→→→前回のお話はこちら←←←【第四十五話】勝率を上げるための考え方はすべての物事に通じるー課題:ギャンブルーある朝のことだ。いつもより遅めの時間に出社するように指示されていた私はオフィスに入ろうとした途端に拉致されていた。「おっはよー、 というわけで行くよ~!」まさかの身内の犯行だ。命の危険はないだろうが、犯行の意図は不明。犯人は、いつも通りにこにこと笑っているゲーテさん会社のエントランスで彼女と出くわした瞬間強引に腕を引っ張られて、そのまま車に乗せられてしまったのだ「辛気くさい顔しないでよ。 皆様お待ちかねだからね 急げ急げ~」いつもに増して、ゲーテさんはハイテンションな様子で楽しそうに車を運転している。助手席に乗せられた私は、車の窓の向こうを流れていく街並みに、大きなため息をついた。相変わらず慌ただしい。そして予想すらできない展開ばかりだ。「でも、まあ、悪くないのかも」ぽつり、呟いた。ほんの少しの現実逃避だ。数日前、親友からまたメールが届いた。そこに綴られていたのは、思いがけない彼の近況だった。彼とは、時に酒を飲み交わし互いに夢を語り合った仲だった。彼は工場でも明るいリーダー格だったし私よりも仕事ができるタイプだったと思う。親友であり、兄貴分だった彼の近況はどうやら思わしくないらしい。職場をやめたくてもやめられず目の前にあるのは様々な問題ばかり。楽にならない暮らしの中で夢に挑もうなんて気概は失われて。…だからこそ、彼は私がうらやましいと書いてあった。思うように道を選び、充実した職場で経験を積み未来に向かって進む私が、妬ましくてたまらない。そんな思いを抱く自分が嫌でたまらないのに「どうしてお前だけ」と思わずにいられない。そんな内容だった。魔王の会社に入って、私は確かに変わった。そして同じだけの時間が流れ、彼もまた変わった。多分それだけのことだ。お互いに変わってしまった、それがひどく寂しい・・・「なんか、疲れたな…」外を見ているのにも疲れて、私は目を閉じた。かつて見た親友の笑顔が、まぶたの奥に浮かんでは消えていく。彼に返す言葉は、どうしても浮かばなかった。慰めも励ましも、きっと無意味だ。「着いたよー!ほら、起きて」しばし、眠っていたらしい。車の揺れる振動で、意識が浮上する。目を開けると、見覚えのある景色が目の前に広がっていた正確には、知識として知っているだけで今までの人生では無縁だった場所だ。「…競艇場」私は自分の目を疑った。でも何度見直しても、やっぱり競艇場に違いない。しかもゲート前では、執事さんとドラ丸さんが手を振っている。ギャンブルを楽しむ人達が列を成すなかで、二人は異様に目立っていた。「ええと、今って朝ですよね これから仕事…ですよね」混乱したままゲーテさんに問いかけると詳しくはお二人に聞くように、と促された。「さて、今日は仕事として本気で遊ぶぞ。 準備は良いか」執事さんはそうおっしゃったが、準備なんて出来ているわけがないなにせ一切の前触れもなく、連れてこられたのだ。これまで競艇なんてしたこともないから、ルールすらわからない助けを求めるかのようにドラ丸さんへと目線を向ける。が、ヘルプなんて入るわけがないわけで…💧「お前、絶対ギャンブル初めてやろ 観察力を磨くええ練習になるで」私の不安はあっさりと笑い飛ばされた執事さんたちのにやにやとした笑みを見るにどうやら逃げ場はないらしい「じゃあ私はここで~ 今度は私もご一緒したいです」ゲーテさんの任務は、私を拉致して競艇場に連れてくるまでだったらしい。執事さんたちにこれ見よがしの敬礼ポーズをとってから名残惜しそうにオフィスへと戻っていってしまった。「やるっきゃないですね…」競艇で持ちかけられたのは、執事さんたちとの真剣勝負だ。<勝負条件>勝負条件はシンプル。初心者の私は、とにかくトータルで利益を出せば勝ち。逆に損を出してしまったら、負けだ。私は肚をくくることにした。ここまでお膳立てされたのなら、全力でやるだけだギャンブルなんてしたことがないけれどお二人との勝負だというのなら、本気で挑まなければあっという間にボロ負けしてしまうだろう。生まれてはじめて、競艇場のゲートをくぐり場内へと足を踏み入れる。ボートレースを観戦している人たちの熱気を感じながら出走表に並ぶレーサー達のコメントや予想情報を眺めていく。そうして、第1レース。展示走行といわれる本番前の試し走行が始まった。とはいえ私はレースの流れを把握できていなかったため第1レースは執事さんとドラ丸さんがしていることをただ見ていただけだ。試し走行のデータやオッズなどさまざまな情報をもとにお二人は賭ける目を決めていく。自分が賭けたボートを応援するなかで私はひたすらレースの観戦を楽しんでいた。水しぶきをあげていくボートレースは見ているだけで、迫力があって楽しめる。「流れは分かったか? では、第2レースからはお前も参戦や❗️」執事さんから私に声がかかる。そうだ、私はボートレースを観戦しにきたわけじゃない。ここは、賭けごとの場だ。そして、お二人から仕掛けられた真剣勝負の場だった。ドラ丸さんから、簡単に賭け方のレクチャーを受けたが基本的には1番挺が有利らしい。試し走行の順位やオッズを参考にしながら単勝と三連単で賭ければいいようだ。私は1番挺を入れこんだ3連単で賭けてみることにした。「最初は100円くらいで 様子を見てもええよ」とドラ丸さんからは勧められたが、初回だし景気よく賭けてみたい。少し悩んでから、1,000円札1枚を賭けてみることにした。第1レースでは外していた執事さんとドラ丸さんも第2レースの舟券を買い終わったようだ。さて、私の賭け金はうまく増えるだろうか「そううまい話はないよなあ…ううっ」結局、私は約半日もの間、競艇場で賭けを楽しんだ。そうして財布の中身はずいぶん寂しくなった。最初のレースの予想は外したものの、その後のレースでは何度か当たりもあったのだ。賭け金が戻ってきて、一時はうれしくなったもののトータルでは大幅に損をしてしまったまさにギャンブルあるあるだ。最後に大逆転を賭けた狙い目も、思い切り滑ってしまった。一方、執事さんとドラ丸さんはというとトータルでしっかり勝っていた。お二人だって、百発百中なわけがない。外したレースも数多い。それでも稼げるレースでしっかりと当てて10万円近く稼ぐことに成功していた。それでいて「今日はしょぼかった」なんてのたまうのだから私のレベルとはケタが違うとしか言いようがない💧経験値の違いなのか、それともいっそ運なのか。理不尽なまでに開く差に、私は大きく打ちのめされた。「負けたのは運のせいだ、 なんて思ってないやろうな」執事さんから鋭い問いが投げかけられる。私は、答えにぐっと詰まってしまった。「経験値だけの差でもないで お前が今のままならどうやったって 競艇で利益なぞ出んわ」ドラ丸さんからはさらに容赦ない追い打ちがかかる。言葉がぐさぐさ刺さって、泣きそうだお二人が言うには、私は賭けどころを見誤っているのだという。そして、絶対的に観察力が足りないとも言われた。「勝率を上げるための 賭け方っちゅうのがあるんやで? ギャンブルの考え方は ビジネスにも通ずる。 ここが分からんようじゃまだまだやな」さらっとドラ丸さんが大事なことを言ったような気がする。<課題>Q.ビジネスにも通じる、 勝率を上げるためのギャンブルの 考え方とは何だ?私は必死に考えを巡らせた。==========今回のヒントは執事さんやドラ丸さんの発した言葉の中にあります次回は解答編をお送りします======【弊社運営コンテンツのご案内】幻想世界:BGMチャンネル♪癒し系の音楽や動画を配信しています✨眠りが浅い方や、仕事前にテンションを上げたい方はぜひ、チャンネル登録お願いします✨スタッフの女性数名が作ってくれています😄幻想世界静かに眠りにつきたい時 仕事で結果をだしたい時 勉強に集中したい時 心を落ち着かせたい時 そんなあなたへ ボリュームを少し抑えて再生リストで聞き流してみてください。 潜在意識に音楽が入り込み、自然とリラックスできますよ。 是非チャンネル登録お願い致します https://www.youtube.com/channel/UCex4GC4XMZWIDa0V…www.youtube.com
はじめにこの連載は、私が社長を始めるきっかけを振り返って、小説風にまとめたものです。いつもの文章とはテイストが異なりますが、ぜひ、読み物としてお楽しみいただければ幸いです。→→→私の自己紹介はこちら←←←→→→前回のお話はこちら←←←【第四十四話】厳しい現実のなかで、それでも夢を叶えようと動き続ける者たちクリエイターさんたちの働き方は様々だ。副業として働いている人もいればクリエイティブ1本で生活している人もいる。専業クリエイターだとしても、おそらく収入レベルはピンきりだろう。日本だと平均年収は350万程度だったはずだ。せめてその程度はあってほしいという希望も込めて私は「350万くらい」という答えを口にした。私の返事に対して執事さんはすぐに答えを返そうとはしなかった。しばらく間があってから執事さんの口から具体的なデータが語られた。「実際のところ、 上位1%程度の者は印税で 年に7,000万程度は稼ぐと 言われてる。 残りは平均280万だったかな」99%の年収が平均280万、ということはおそらく年収100万円台の人も一定数はいるのだろう。誰かを養うどころか、一人が生きていくだけでも苦労する額だ。実際、私とやりとりしているクリエイターさんのなかにはクリエイティブだけでは食べていけないからとバイトをしている人もいる。副業の人も多いから仕方ない面もあるけれどやっぱり厳しい世界だと言わざるを得ない。と思っていた私に、執事さんは爆弾をぶつけてきた。「ちなみに先程挙げた年収の例は、 職業作家として商業本を出しているか、 企業に就職している者たちの話や。 副業だけのクリエイターは含まんよ」副業レベルのクリエイターを除いてもその程度の年収だという事実は、私にとっても衝撃だったデビューを果たすまでに、苦労を重ねてやっとの思いで本を出して、それでも稼ぎは平均年収を下回る。そんな実情はさすがに酷すぎるように思えた。「いくら夢を描こうと、誰もが生活がある。 当たり前のことやな。 だから、いくら能力があっても 経済的な理由から挫折する クリエイターは多いんよ」単なる一般論ではなく、多くのクリエイターと接してきた執事さんだからこそ、自分の体験として語ってくださっているのだろう。いつもより饒舌な口調には、静かな熱量がこめられている。「すべての人を救おうなんていう気はない。 それでも… 俺らのような魔物と本気で手を組む 仲間たちを、本気で応援する。 そんな仕組みをビジネスとして 作っていきたいと思ってる」夢のような話だと思った。そんなビジネスの仕組みが本当に実現できるのか?私には具体的なビジョンは何も見えてこないけれど、きっと執事さんは実現可能性を見越してその夢を現実のものにするために今も動いているのだろう。「…ふう、少し語りすぎたな」執事さんの休息時間はどうやら終わりらしい。椅子を立って、オフィスを出ていこうとする執事さんが不意に私の方へと振り向いた。そして問う。「この先、 お前はどんな夢を描くんやろうな?」私の夢は、何だっただろう?かつて勤めた工場で、親友と語りあった夢を覚えている。いつかちっぽけな工場を抜け出そう。そして、自分でビジネスを立ち上げて成功しよう。会社経営なんて何も分かっていなかった頃の妄想みたいな夢を分け合いながら、日々を過ごした。そんな記憶も、今はもう遠い。魔王の会社に入社できて、執事さんや色んな方の指導を受けて、私の夢はきっとあの頃の何倍も現実に近づいたと思う。でも当時の夢は、あくまでも当時の私にとっての夢だ。今の私の夢は、なんだろう。この人生で何を成し遂げたいと願うのか。そして未来の私は、どんな夢を叶えているのだろう自分の思考に浸っていた私は、ポケットの中で震えている携帯に気づかなかった💧親友からの久々の着信。その内容は、私が無意識にずっと恐れていたものだった。<×月×日 気づきノート>厳しい現実の中で、それでも夢を叶える人達がいる。才能もあるだろうけれど、一番は覚悟、なんだろうか他の何かを捨ててでも夢のためにすべてを注ぐ。その覚悟が、私にはあるだろうか==========今回の課題はいかがでしたでしょうか今でも「私の夢は何なのか?」を追いかけています次回は、少し変わった社外研修について書きたいと思います。==========【弊社運営コンテンツのご案内】幻想世界:BGMチャンネル♪癒し系の音楽や動画を配信しています✨眠りが浅い方や、仕事前にテンションを上げたい方はぜひ、チャンネル登録お願いします✨スタッフの女性数名が作ってくれています😄幻想世界静かに眠りにつきたい時 仕事で結果をだしたい時 勉強に集中したい時 心を落ち着かせたい時 そんなあなたへ ボリュームを少し抑えて再生リストで聞き流してみてください。 潜在意識に音楽が入り込み、自然とリラックスできますよ。 是非チャンネル登録お願い致します https://www.youtube.com/channel/UCex4GC4XMZWIDa0V…www.youtube.com
はじめにこの連載は、私が社長を始めるきっかけを振り返って、小説風にまとめたものです。いつもの文章とはテイストが異なりますが、ぜひ、読み物としてお楽しみいただければ幸いです。→→→私の自己紹介はこちら←←←→→→前回のお話はこちら←←←【第四十三話】クリエイターを取り巻く業界の希望と現実ークリエイターの収入 ー執事さんたちは、私にとってずっと目指すべき目標であり、憧れだった。あんな風になりたい、と願ったから私はこの会社に飛び込んで、働けている。けれど、憧れはときに思考停止につながる。執事さんやドラ丸さんが絶対正しいわけでもない。私は、どんなにがんばったって彼らと同じにはなれない。私にはきっと私なりのよさがあり、強みがあり、そして目指すべきゴールがあるはずだ。「もっと自分の心と、 向き合っていかないと…」自分の答えは、誰も与えてくれない。結局、様々な経験をしながら、自分の内側に見出していくしかないのだ。執事さんとの夜の散歩をした日からこれまで書いてきた気づきノートを私は何度も見返すようになった。自分が感じてきたことや学んできたことがこれからの私を定める手がかりになる。そう思ったからだ。とはいえ仕事の忙しさは何も変わらないし振り返りの時間だって、けっして多くはとれない。疲れ切った夜は、朝まで泥のように眠ってしまうか悪夢に叩き起こされるかのどちらかだ。あれから、仕事関係のメールは以前と同じくらいに戻ったが親友からのメールは相変わらず届いていない。少しだけ悔やむ気持ちとそして安堵に似た気持ちが混じる。「考えても、仕方ないか」携帯を強く握りしめる。どれだけ考えても、時間は待ってくれない。なら、少なくとも今はプライベートについて考えるのをやめようと思った。この先もずっと魔王の会社で働いていけるとは限らない。いつ何があるかは、誰にもわからない。なら、未来を不安がるよりも、今置かれている環境を活かして、最大限の学びを身につけることにだけ力を注ぎたい✨今日もオフィスで仕事を進めていく。外を見れば、少し紫がかった夕焼け空が広がっていた。少し換気がてら窓を開けて外の酸素を胸いっぱいに吸い込む。「少し、休憩するか」パソコンをいったんスリープに落としてから疲れた目の周りを軽くもんだ。目尻にじんわりと涙がにじむ。ディスプレイに映りこんだ私の顔はやたらとくたびれて見えた乾いた笑いが口から漏れた。思っていたよりずっと、疲れをためこんでいたらしい。「目の隈がだいぶひどいの〜」背後からいきなり声がかかる。けれど、私は驚かなかった。実はディスプレイの画面にその人の姿も映り込んでいたのだ。「先日はありがとうございました、 執事さん」私は軽く会釈を返した。「よかったら」と横のデスクの椅子を引いて執事さんに座るよう促す。確かに私もずいぶんと疲れているのは間違いない。でも、よく見ると執事さんのほうが随分と疲弊しているように見えたのだ。「ありがとう… まあ、俺も少し疲れたわ」普段は見せない執事さんの本音なのかもしれない。私は何も言わずに、ただ耳を傾ける。「現実とは、残酷なものやな」執事さんは、小さな笑いをこぼした。自らの無力に嘆くような、力のない笑みだった。話を聞いていくと、どうやら魔王の会社で手掛けていたあるアニメーション作品のやり取りの中で、業界の現状について様々な思いを持たれたらしい。たとえばアニメーション制作会社には数多くのクリエイターが所属している。夢を持って努力し、才能に悩みそれでも作品作りをやめないクリエイター単独では限界があるからこそチームでよりよい作品を創り上げていければきっと一番よいのだろう。けれど、現実はうまくいかない。優れたクリエイターほど会社から独立してしまうし過去の繋がりから仕事を得ていく。逆に経験の浅いクリエイターにはなかなか仕事は回らない。チャンスは決して平等ではない。そして利益配分についても関係者が多くなればなるほど作品づくりよりもお金のことでもめるケースが多いらしい。確かに詳しく話を伺うと、なかなか世知辛い業界だとは思う。きらきらした夢や冒険の作品の裏で多くの関係者が今も涙を流している。「そういえば『左ききのエレン』は もう読んだか」私はこくりと頷いた。「左ききのエレン」は、魔王の会社で必読とされているマンガだクラウドファンディングの漫画系プロジェクトで日本1位の5,000万以上のお金を集めたという、とんでもない作品でもある。読んでみると、ワクワクする反面胸がギュッと潰れそうな厳しい内容も多い。シビアな現実をそのまま落とし込みながらもエンタメ的に仕上げた作品の代表格だと私は思っている。私の見解を聞いて、執事さんも頷きを返した。「そうやな。クリエイターの現実と渇望、 業界の様相といったリアルを あれほど見事に描いた作品は中々ない」執事さんが天井を見上げ、大きく息を吐く。「『好きな事で生きていく』、 キレイで甘い言葉やな。 多くのクリエイターたちが夢を見る、 が現実は…」執事さんは、いったん言葉を止めた。そして私に向き直って、こう告げる。「そういえば、世間のクリエイターの 平均年収を知ってるか?」「当てずっぽうでもいいから当ててみろ」と執事さんはまるで謎掛けのように唐突に私に問うた。<第19の課題>Q.クリエイターの平均年収は どの程度だろう?クリエイターと言われても幅広いが私が思いついたのはイラストレーター、漫画家、小説家の3種類のクリエイティブだった。私の仕事で関わるクリエイターさんも概ね、この3種類のどれかに当てはまる。ディレクション業務のなかで目にしたやり取りをもとに私は、頭の中でそろばんを叩く。おそらく、私の予想が正しければ厳しい現実をそのまま表す数字になるのだろう。「さあ、答えは出たか」==========もし、よろしければ皆様も考えてみてください次回はクリエイターの平均年収について解答編をお送りします======【弊社運営コンテンツのご案内】幻想世界:BGMチャンネル♪癒し系の音楽や動画を配信しています✨眠りが浅い方や、仕事前にテンションを上げたい方はぜひ、チャンネル登録お願いします✨スタッフの女性数名が作ってくれています😄幻想世界静かに眠りにつきたい時 仕事で結果をだしたい時 勉強に集中したい時 心を落ち着かせたい時 そんなあなたへ ボリュームを少し抑えて再生リストで聞き流してみてください。 潜在意識に音楽が入り込み、自然とリラックスできますよ。 是非チャンネル登録お願い致します https://www.youtube.com/channel/UCex4GC4XMZWIDa0V…www.youtube.com
はじめにこの連載は、私が社長を始めるきっかけを振り返って、小説風にまとめたものです。いつもの文章とはテイストが異なりますが、ぜひ、読み物としてお楽しみいただければ幸いです。→→→私の自己紹介はこちら←←←→→→前回のお話はこちら←←←【第四十二話】執事さんの「答え」、そして私がいつか見出すゴールへ夜の20時、私はある定食屋で執事さんと向き合っていた。「腹減ったなあ…そやな、 カツ丼にしよ。お前は何食う」早々に注文を決めた執事さんは、私へとメニューを差し出した。あまり食欲がない私としては、水だけでもいいくらいなのだけれど何も注文しなかったらお店の人にも悪いだろう。仕方なく、せめて胃に優しそうな雑炊を頼む。「今日はおごりやから、 もっと豪華なの頼んでもええんやで」執事さんの言葉に、私はゆるく首を振った。定食屋で豪華な食事というのもおかしな話だけれどどんなゴージャスメニューでも今はおいしさを感じられないだろう。運ばれてきた食事を、しばらくの間他愛もない会話をしながら互いに口に運んでいく。「食べ終わったら、ちょい散歩するか」雑炊をなんとか8割食べたところで私はギブアップして、執事さんと店を出た。執事さんと二人、夜の街を歩く。空を見上げれば、青白い月が静かに輝いていた。「そういや、いい作品が 何かが分からんくなったんやって」執事さんが、さりげなく話を切り出す。ゲーテさんが私の疑問を事前に伝えていたのだろう。私はこくりと頷いた。「…正しい答えなんてないからなあ。 あくまでも今の俺の考えやけど、 それでええか」執事さんにしては珍しく、少しあいまいさが混じった口調だ。やっぱり人それぞれ考えが異なる内容だったらしい。私は再び、頷きを返した。正しい答えでなくたって構わない。私よりも執事さんが経験豊富なのは間違いないしなにより執事さんは私のチームのメインディレクターだ。彼の考え方はきっと、私の指針のヒントになるだろう。「まず大前提として、 ある程度のクオリティは必要よな。 ただ、クオリティが高いから 『いい作品』かと言われるとなあ… 少なくとも商業的には ダメダメな作品も多いのが事実や」「いい作品」を仮に商業的な売上で定義するとクオリティ的に「いい作品」とはイコールにならないと執事さんは断言した。たとえ巨額の制作費をかけて出来上がったあるハリウッド映画は広告費も莫大につぎ込んで、一見大ヒットしたかに思える。けれど、投資した制作費と広告費に対して興行売上がまったく見合っておらず、結果的に大赤字。全米が泣くどころか、関係者が大泣きする羽目になった事例は実は無数にあるらしい。逆に、たとえば「進撃の巨人」のように作画クオリティはそこまで高くないとしても結果的に大ヒットして大きなお金を生み出したケースもある。「『いい作品』は 立場によっても異なるやろうな。 作り手はクオリティを求めることが多いが 版権元からすればお金を稼いでくれる 作品のほうが『いい作品』やろうなあ」確かに、趣味で作品を作っているのなら好きなだけクオリティにこだわればいいだろう。でも、実際ほとんどの作品はビジネスだ。利益を生まない作品は当然淘汰されていく。「ジャンプとかでも、読者投票の結果が 悪けりゃ打ち切りやろ? 残酷なようやけど、ビジネスとしては 売上が見込めないなら投資せんのは 当然や」私も昔、好きだった作品がいきなり打ち切りになってショックを受けたことがある。読者としては、出版社や作者に怒りを感じたものだ。けれど、今なら理解は出来る。一読者としては受け入れがたくても出版社だって営利企業としてビジネスをしているのだ。「ただなあ、クリエイターの多くが ビジネス視点を見落とすんよな。 作り手だからこそ、作品の質や 世界観にばかりこだわってしまう。 もちろん、それが強みでも あるんやけど…」執事さんのおっしゃることは、私にもなんとなく理解できた。私が関わっているクリエイターさんを見ても、ほとんどの方は自分の技術を日々磨いているし、高い意識をもって作品作りに取り組んでいる。けれど、自分の作品がどういった使われ方をしてどの程度のお金を生み出すかを意識できている人は少ないように思う。ディレクター側からすれば、クリエイターさんのこだわりを聞きながら費用対効果を考える必要があるので、板挟みになって悩む事が多かった。「クリエイター単体で、 利益を作り続けるのはなかなか難しい。 だからこそ、作品を作り続けるためにも ビジネスとして利益を出せるよう 軌道修正できる優秀なディレクターが 重宝されるんよな」執事さんの言葉が心に落ちてくる。ディレクターとクリエイターとでは役割が違う。私は作品を作れない。だからこそ、作品を作れるクリエイターさんの強みを活かす。そして、利益を生み出せるように仕掛けを作る。それが私の仕事だった。クリエイターにとっての『良い作品』を身内だけの満足に終わらせない世の中に認められるように、利益を出せるように工夫を凝らしていけばいい。「まあ、これが俺の考え方やな」執事さんの言葉に、大きく頷いて「ありがとうございます!」と頭を下げた。やっと答えが見つかったような気がした。あとはただ、執事さんのおっしゃった言葉をもとに精一杯がんばればいい。「…まあ、あくまでも俺の考えや。 自分の答えは、自分で考えて 自分で見つけや?」思考停止だけはするな、と執事さんが釘を刺す。内心ぎくっとした。言われた言葉をそのまま、素直に受け取ってしまっていたからだ。「じゃあな。あんまり考えすぎずに、 しっかり寝ーや」執事さんとの夜の散歩は、あっさりと終わった。このあと、執事さんはオフィスに戻るらしい。後ろ姿を見送ってから、私は帰路についた。私が作りたい『いい作品』とは何なのだろう?そもそも、私はこれから何をしていきたいのだろう?執事さんやドラ丸さんも尊敬する魔物達だ。けれど、彼らは私ではない。私は、私の答えを探していかなくちゃいけない。「まずは、明日からの ディレクション、がんばるか」月に向かって、大きく背伸びをする。まずは目の前の仕事から、ひとつひとつこなしていこう。焦らずに、今はただ、積み重ねる。その先にきっと、私の答えが見えてくるだろう。<×月×日 気づきノート>目の前のことを、やっていこう。焦らずに、一歩一歩私なりのゴールを考えていこう==========当時、執事さんの「いい作品」に対する考えを伺って、私なりの考えに少し光明が見えました「いい作品」の私なりの定義は今も模索していますが、あの頃よりはっきりとゴールが見えてきている気がしますさて、次回は私がディレクションしているクリエーターの世界について執事さんと話をした内容を書こうと思います。==========【弊社運営コンテンツのご案内】幻想世界:BGMチャンネル♪癒し系の音楽や動画を配信しています✨眠りが浅い方や、仕事前にテンションを上げたい方はぜひ、チャンネル登録お願いします✨スタッフの女性数名が作ってくれています😄幻想世界静かに眠りにつきたい時 仕事で結果をだしたい時 勉強に集中したい時 心を落ち着かせたい時 そんなあなたへ ボリュームを少し抑えて再生リストで聞き流してみてください。 潜在意識に音楽が入り込み、自然とリラックスできますよ。 是非チャンネル登録お願い致します https://www.youtube.com/channel/UCex4GC4XMZWIDa0V…www.youtube.com
はじめにこの連載は、私が社長を始めるきっかけを振り返って、小説風にまとめたものです。いつもの文章とはテイストが異なりますが、ぜひ、読み物としてお楽しみいただければ幸いです。→→→私の自己紹介はこちら←←←→→→前回のお話はこちら←←←【第四十一話】「みんな」で作り上げる仕事のゴールを再び求めてー「いい作品」の定義 ー慣れない仕事が続けば人の心と体に大きな負荷がかかる。魔王の会社に入ってからというもののほぼすべての仕事が初めての体験だったこともあってストレス溜まってきているのは自覚していた。その分、ストレス解消にも気を遣ってはいたし、工場での勤務で体力をつけていたこともあって若さである程度カバーできる部分も大きかった。それでも、限界はやってくる。私の心と体は、積み重なっていた重みに気づかないうちに危険信号を発していたらしい。たとえば、仕事の凡ミスが増えた。クリエイターさんとのやりとりで、伝え方に配慮が足りないとメインディレクターの執事さんからお叱り頂くことも相次いだ。夜の眠りも浅くなった。疲れも取れないまま出社して、またミスをする。何もかもにイライラした気遣ってくれるゲーテさんの言葉にすら苛立ったそんな自分が嫌でたまらなかった。仕事が自分の許容量を超えつつある。それだけのことだ。けれど、休みをとることもできなかった。全ては私の力不足によるものだ。それなのに今休んでしまったら、今までがんばって築いてきたものがすべて崩れてしまいそうだ。立ち止まるのが、ひどく怖い。おそらく私の状態を、ある程度、周りも察しているのだろう。急用の案件以外は、携帯に入ってくる仕事の連絡も少なくなった。「ちょっと仕事のペース落としなよ」と数日前ゲーテさんに言われたのを思い出す。もしかすると私の仕事をいくらか肩代わりしてくださっているのかもしれない。ありがたいことのはずだ。けれど、その配慮すら私の落ち込みを助長した。「あいつからも、メール、来てないな」親友からのメールも最近は届かなくなった。どこか煩わしさも感じていたのにいざ連絡が来なくなると妙に気になってしまう。少し寂しくて少し孤独だ。それでもきっと、親友とのやりとりがないのはお互いにとってよいことだと思う。弱った心で縋り付いたところで、何一つよい結果を生まないだろう。「いい結果、 いい作品、いいものを作る…」今の私が抱えている仕事の中で、最も負荷が大きいものは間違いなくディレクション業務だった。他の業務はまだ、自分一人で完結できるかもしくはゲーテさんなど社内の先輩たち相手だからまだコントロールがしやすい。けれど、ディレクションはそうはいかない。自分ではコントロールできない多くの社外の人が関わってくるしそれぞれ仕事に対するこだわりが強い分、衝突も多い。いい作品を作りたい。それはきっと、関わる人すべてに共通する想いなのにどうしてこんなにぶつかってしまうのか。「そもそも、いい作品ってなんだ」ずっと抱えていた問いをそうっと言葉にして吐き出した。どうやら私は仕事のゴールを見失ってしまっていたらしい。「いい作品なんて、 どうやったら作れる…?」万人に好かれる作品は、ありえない。どんな人気作品であっても、必ずアンチは生まれる。私たちディレクターは、そしてクリエイターさん達は『いい作品』を作っていくために力を合わせている。でも、『いい作品』は誰がどう決めるのだろう?<課題>Q. 「いい作品」の定義とは、 どんな基準で決めればいいのだろう?「答えはきっと、自分で考えて、 見つけなきゃダメなんだろうな」オフィスで一人、ため息を深く吐き出した。仕事量が減らされる前、私が感じていたのは仕事の質の変化だった。ゲーテさんや執事さんからの具体的な指示が減り私の裁量に任される部分がどんどん増えていった。ストレスが増えた原因の一つではあったけれど私の成長を見込んでくださっているという期待を感じてうれしかったのも確かだ。はやく元の仕事量に戻したい。そのためにも、仕事のゴールをあらためて見出したい。私は思い切ってゲーテさんに相談してみることにした。「まず、休むのは 悪いことじゃないからね。 時に休息をとりながら、 長期で続けていく方が大事」開口一番、ゲーテさんから投げかけられたのは私への労りの言葉だった。その上で、私の疑問に対しては執事さんにくわしく話を聞くことを勧められた。「執事さんはメインディレクターでしょ。 サブとしてキミがどれだけ がんばってきたかを 誰より知ってるのは執事さんだから」それに、とゲーテさんはさらに言葉を続ける。「執事さんは、数多くの作品づくりに 関わってる方だからさ。 いろいろと話を聞いてみるといいよ」ゲーテさんはその場で執事さんに連絡をとってくれた。「今夜20時に一緒に夜ご飯食べようって。 多めに時間を取ってくださるそうだから しっかり話しておいで」今日も執事さんのスケジュールはアポイントメントだらけだったはずだ。けれど、わざわざ私のために時間を調整してくれたということだ。ゲーテさんに私は深く一礼した。ただただ、感謝しかなかった。そして、夜が訪れる。<課題のヒント>今回の質問に、正しい答えは存在しない。立場によっても「よい作品」の基準は異なる。クリエイティブな仕事だけではなくさまざまな仕事での成果は作品といえるのではないでしょうかぜひ、想像力を働かせて考えてみてください次回は、今回の解答編をお送りします=====【弊社運営コンテンツのご案内】幻想世界:BGMチャンネル♪癒し系の音楽や動画を配信しています✨眠りが浅い方や、仕事前にテンションを上げたい方はぜひ、チャンネル登録お願いします✨スタッフの女性数名が作ってくれています😄幻想世界静かに眠りにつきたい時 仕事で結果をだしたい時 勉強に集中したい時 心を落ち着かせたい時 そんなあなたへ ボリュームを少し抑えて再生リストで聞き流してみてください。 潜在意識に音楽が入り込み、自然とリラックスできますよ。 是非チャンネル登録お願い致します https://www.youtube.com/channel/UCex4GC4XMZWIDa0V…www.youtube.com
はじめにこの連載は、私が社長を始めるきっかけを振り返って、小説風にまとめたものです。いつもの文章とはテイストが異なりますが、ぜひ、読み物としてお楽しみいただければ幸いです。→→→私の自己紹介はこちら←←←→→→前回のお話はこちら←←←【第四十話】話題をコントロールすること、そして守るべきものー 解答編 ー会食の時間に繰り広げられた話題を振り返ると同行した私の紹介と最近のビジネスの情勢、そしてTwitter界隈の動向が割合としては多かったように思う。執事さん自身のことや自社のビジネスについては社外秘の部分は避けつつも、かなりオープンに話していたはずだ。「詳しく話していなかったのは… Twitter関連」思えば、Twitterで交流している外部クリエイターさんのことや運営している秘密のコミュニティの詳細については執事さんはあえて明言を避けていたような気がする。そう、社外秘というほどのことでもないことなのにお相手の質問に対して、言葉を濁して語らないのが違和感だった。批判や陰口を言わないのは当たり前としても執事さんが高く評価している人の褒め言葉も語らない。それが、私としては不思議だったのだと酔いがさめたころにやっと気付くことができた。そうして翌朝。微妙に二日酔いを引きずりながら、会社へと出社した。昼の時間を使って、ランチを取りながら執事さんと反省会の続きをする。そこで、私が気付いた違和感についても確認してみることにした。考えてみても、やっぱり意図が理解しきれなかったのだ。「そやなあ、 ちょっと例え話でもしてみよか」私が理解しやすいようにとの配慮だろう。執事さんはある例え話をし始めた。「お前が話しとる相手を”Aさん”とするな? Aさんとの関係値は、初対面よりは 少し親しい程度としよう」メモをとりながら、私は状況のイメージをふくらませていく。つまり完全に信頼しきった相手とはいえない相手らしい。「で、Aさんからいきなり こんなことを言われるわけや。 『最近一緒に仕事したクリエイターで 一番オススメの人を教えて』 さあ、どう答える」私の脳裏には何人かのクリエイターさん達が思い浮かんだ。技術もマインドも申し分ない方々ばかりだ。私はその場で数人の名前を挙げた。執事さんはその言葉に頷きを返す。「確かに、今名前を挙げた クリエイターたちは優秀やと俺も思う」そこで執事さんはいったん言葉を遮ったかと思うとでもな、と語気を強くした。「もし仮にAさんがクリエイターの 誰かと過去にトラブルを起こしとったら、 どうなると思う」私は、何も言えずに押し黙った。私はきっとAさんの全てを知らない。クリエイターさんたちのすべてだって知るはずがない。私が知りえない昔に、トラブルが起きている可能性は決してゼロではないだろう。しかもAさんはそこまで信頼を築けていない相手だ。何かあったときのフォローもできないだろう。「まあ、当然場の空気は 悪くなるわなあ。 顔には出さんかもしれんが、 Aさんとしては不愉快になるやろ」私はこくりと頷いた。あらためて今回の会食のことを考えてみようお相手は、大物のインフルエンサーだった。影響力があるということは、それだけ多くの人と関わっていて利害関係もあるということだ。自分たちでコントロールできない第三者の情報について話せばそれだけ後々のトラブルになる可能性が高くなる。執事さんはそこまで見越して話題を選び、ときに言葉を濁して場を作っていたのだと、私はやっと腑に落ちた「あとは、さっきの例で言えば、 クリエイターさん達がお前を信用して 他では話していないような内情を 伝えとるかもしれんよな。 それをもし『うっかり』Bさんに 話してしまったら…最悪よな」誰かの秘密を『うっかり』第三者に話す。そんなことを繰り返せば、信用問題に関わってくる。つまり、話題をコントロールすることで自分や大切な仲間を守り、信用を保つという意味があったのだ。「わかりました、が、 なんか怖いですね」正直な気持ちだった。そこまで考えきって、私は言動を選べていただろうか。取り返しのつかない『うっかり』をやらかしていないだろうかそう思うと、本当に怖くてたまらない。「しゃれにならん『うっかり』で 色んなチャンスを逃すやつは SNSとかでも多いよな… お前は気ぃつけや」自分の言動は、自分が思う以上に周囲に見られているということだ。そしていつだって判断されチャンスの網目からふるい落とされる。「言葉、行動、難しいな…」反省会も終わり、自分のデスクに戻ると机の上にうっかり置き忘れていた携帯が目に入った。「ああ、うっかりをやらかしてる…」携帯には特に着信は届いていなかった、が、ふと親友に送っていたメールのことが気になった。親友に送ったメールには特に機密情報は入っていない。けれど、なんとなく引っかかる。メールはとっくに既読になっている。最近、なんとなく親友のメールの端々に違和感があった。あんなに心配してくるようなやつだとは思っていなかった。それに対して、私が返したメールは適切だったのか。今はわからない。ただ言えるのは、送った言葉はもう取り戻せない。それだけだ。<×月×日 気づきノート>あらためてTwitterを見てみると、結構うかつなことを書いている発信もちらほら見かける。自分がクライアントだったら、こういう発信をしている人にはまず依頼をしないだろう。目に見えないところでチャンスが消えていく。…やっぱり怖いビジネスをしていると今回のようなパターンは必ずあると思います今はTwitterを利用していませんがクライアントの案件でも発信するときは気をつけるようにしています。次回は、「仕事のゴール」について学んだときのお話を書きたいと思います。=====【弊社運営コンテンツのご案内】幻想世界:BGMチャンネル♪癒し系の音楽や動画を配信しています✨眠りが浅い方や、仕事前にテンションを上げたい方はぜひ、チャンネル登録お願いします✨スタッフの女性数名が作ってくれています😄幻想世界静かに眠りにつきたい時 仕事で結果をだしたい時 勉強に集中したい時 心を落ち着かせたい時 そんなあなたへ ボリュームを少し抑えて再生リストで聞き流してみてください。 潜在意識に音楽が入り込み、自然とリラックスできますよ。 是非チャンネル登録お願い致します https://www.youtube.com/channel/UCex4GC4XMZWIDa0V…www.youtube.com
はじめにこの連載は、私が社長を始めるきっかけを振り返って、小説風にまとめたものです。いつもの文章とはテイストが異なりますが、ぜひ、読み物としてお楽しみいただければ幸いです。→→→私の自己紹介はこちら←←←→→→前回のお話はこちら←←←【第三十九話】コミュニケーションの場において、避けるべき話題とはー VIP会食 ーホストクラブごっこは、自分で言うのも何だが終始グダグダだったと思う。渾身のボケは何度となくすべったし改善点の指摘は山のよう。それでも、ドラ丸さんの判断で私は二度目の会食同行のチャンスをつかんだのだ「しかも相手が本当にVIPだった…」今回のお相手はTwitterでも名の知れた大物インフルエンサーだ。私も以前からフォローしているし発信を見る機会も多い。そんな人とまさか会食で相対することになるなんて思いもしなかった。けれど、これはまさしくチャンスだ。やっと、リベンジができる。少し浮かれた気分だった。気持ちが軽くなって、親友にも久々にメールを送れた。と入っても内容は他愛ないものだ。返信ができていなかったことへの謝罪と大変ではあるが今の環境に満足していること。そして、今回大きなチャンスが巡ってきたから精一杯成果を出したいという決意。もう心配はしなくても大丈夫❗️だと伝えたくて言葉を選びながら、最後は勢いで送信ボタンを押した。やっと返事を返せた。そう思うと少し胸の重みが軽くなった気がする ε-(´∀`; )今回の会食のお相手は執事さんとある程度の関係値があるらしい。ホストの主体は執事さん、そして私はサブとして同行することになる。まずやるべきことは、執事さんの場作りを精一杯サポートすることそして、執事さんを立てながら、私たちによい印象を持って頂くことだ。そのためにも相手をとにかく楽しませるように振る舞いやトークを考えていかなくてはならない。事前に相手の情報を教えて頂きかつ自分なりにリサーチを進めていく。そうして当日は、とにかく叩き込まれたマナーを意識しつつ執事さんとお相手とのやりとりを円滑にできるように出来る限りの力を尽くした。今回だって余裕があったとはいえないけれど前回に比べればずっとましだ。少しだけ生まれた心のゆとりを使って執事さんのトークや振る舞いを私は観察してみた。執事さんのすごさは、とにかくさりげないことだ。教わったマナー全般を一切気取らずに水が流れるように、さらっと相手に対して行っている。「自分が大切に扱われている」と端々から感じられれば誰だって嫌な気分にはならない。軽快なトークで場を盛り上げ相手からどんどん情報を引き出していく。執事さん自身も心から楽しそうでけれど細部への目配りと気配りを一瞬たりとて怠らない。まさにプロの接待だ。一方サブとして動いていた私はというと正直、失敗は色々やらかした。話に入るタイミングを逃して無言になってしまったりドリンクの交換タイミングを見誤ったり、細かな点をあげればきりがない。けれど、初回よりは着実に進歩できている自分を感じていた。それは執事さんから見ても同じ意見だったらしい。「お疲れさん 今回の出来なら70点くらいはやれるわ」タクシーに乗ったお客様を最後までお見送りしてから執事さんは私への評価を開口一番言い放った。ケラケラと笑ってはいるが、その評価には偽りはないのだろう。執事さんは、こと仕事に関する評価をごまかすことはない。「まだまだですけど、 ありがとうございます。 執事さんや皆さんのおかげです」私は執事さんに深く頭を下げた。厳しく指導してくれた教官からの言葉はやっぱりうれしくて、つい顔がにやけてしまうあまりにやにやしていてもみっともないので頭を上げる前に、顔を引き締めた。まだ仕事は終わっていない。このあとは会食後の反省会だ。「そういえば、気になったことが ひとつあったんですが…」場所を移しての反省会で、私は執事さんに気になっていたことをまず尋ねることにした。会食中に気付いたこと。それは、執事さんのトークだった。いつもメリハリと抑揚がある話し方をする執事さんが会食中にやたら言葉を濁していたことがあった。あいまいに話して、話題を変えようとするのはなんだかいつもの執事さんらしくないように思えたのだ。「なんというか、 どんな意図があるんだろう、 と気になったんです」私のぶしつけな問いかけにも執事さんは決して動じなかった。にやりと笑って「ええ質問や」と言葉を返す。「もちろん意図はあるで。 ちょいと振り返ってみよか。 俺があえて詳しく話さんかった理由、 わかるか」<第17の課題>Q.会食の場で、執事さんがあえて 詳しく話さなかった話題とは どんな内容だったのだろうか?結局、反省会の途中で執事さんに急用が入ってしまったため答えは明日に持ち越しになってしまった。「色んな場面にいえることやから、 自分なりに考えてみな?」反省会を中断することになった謝罪とともに執事さんからそう告げられる。私が最初に投げかけた問いについては翌日までの宿題として自分で考えておく必要がありそうだ。自宅に戻ってから、ほろ酔いの頭で気づきノートを前に会食の場面を思い出していく。2時間程度の間に、飛び交った話題はさまざまだ。けれど、きっと「執事さんが避けた話題」には共通点があるはずだ。<課題のヒント>①いわゆるタブーとされる 話題のことではない。(宗教・政治・スポーツチームのひいき)②会食の目的は、そもそも 何のためかを思い出してみよう。③会食の場に限らず、ありとあらゆる コミュニケーションの場に通じる。今回の課題は、会食でどんな話題が出たのかをイメージをしながら考えてみてください次回は今回の課題の解答をお送りします。=====【弊社運営コンテンツのご案内】幻想世界:BGMチャンネル♪癒し系の音楽や動画を配信しています✨眠りが浅い方や、仕事前にテンションを上げたい方はぜひ、チャンネル登録お願いします✨スタッフの女性数名が作ってくれています😄幻想世界静かに眠りにつきたい時 仕事で結果をだしたい時 勉強に集中したい時 心を落ち着かせたい時 そんなあなたへ ボリュームを少し抑えて再生リストで聞き流してみてください。 潜在意識に音楽が入り込み、自然とリラックスできますよ。 是非チャンネル登録お願い致します https://www.youtube.com/channel/UCex4GC4XMZWIDa0V…www.youtube.com
こんにちはシラカワです今日は山口県に出張に来ています(ちなみに明日は奈良県、明後日は福井県へ)さて、今回は過去の経験を語るのではなく今の自分の根幹になっている考え方の一つをお伝えさせて頂きますね私は学生時代も、会社員時代も、事なかれ主義でした。ヤンチャなタイプでもなくあ、すみません。これはヤムチャでしたね💦とはいえ、委員長とかをやる様なタイプでもなく特に自分の生き方の主軸になる事=生き様を考えた事すらなかったんです。しかし、執事さんに色々教わって今も常に大切にしている事がありますそれはダサい事はしないって事なんです執事さんや魔界のメンバーの皆さんって悪戯もしてくるし、ふざけもするし、言葉が荒い時もあるんですが常にどう稼ぐかではなく、どう生きるかを意識しているんです(魔界のコンテンツは執事さんが数年前に権利売却されたので今は抽象的に書いていますw)そしてその中心にあるのはどうおもわれるかより、どうなりたいかって事なんですよねこれ、実は凄く難しくて上司や、クライアント、さらには友人までつい人の意見や人からの目を意識していませんか?意識して自立ある行動をする事は大事なんですが意識して合わせたくない意見に無理やり合わせるとかは絶対にするなと教わってきました私も大人と呼ばれる年齢になっていますがお金を持っていてもダサい大人も山程います(価値観にもよるので一概には言えませんが)だからこそ、自分から見たダサい大人にならない様に日々心がけていますこの辺の詳細はまた書かせて頂きますね話は少し変わりますが先日、とある会議の場で挨拶やお辞儀を凄く褒めて頂いたケースがありましたこれも同じ理由で挨拶が返ってこないから自分もしないでおこうお辞儀は深々とすると恥ずかしいとかそういう周りの目や行動を意識するのではなく自分や自分達がどう在りたいかが大切なんですよね他にもいくつかありますがこう言う考えや行動を徹底的に教わってきましたビジネス力を高めつつも、人間力を高める常に意識して、生きていきたいと思います。これからも是非応援宜しくお願い致します。
はじめにこの連載は、私が社長を始めるきっかけを振り返って、小説風にまとめたものです。いつもの文章とはテイストが異なりますが、ぜひ、読み物としてお楽しみいただければ幸いです。→→→私の自己紹介はこちら←←←→→→前回のお話はこちら←←←【第三十八話】相手への好意と関心を言動で示そう、そして後は本気で楽しむだけー 解答編 ーカウントダウンは止まらない。10秒なんてあっという間だ。私は必死で思考を巡らせた。とにかく考えろ。そして何かアイデアをひねり出せ(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾「トーク以外で、ゲーテさんを喜ばせる🤔」ぽつりと思考が口からこぼれる。お客様はゲーテさん。とにかく、ゲーテさんが喜ぶなら何でもいい。相変わらず、ドラ丸さんをはじめ周囲から私に注がれる視線が痛い。心臓がばくんと大きく鳴った。そうだ、視線だ。私はひらめきのままに、ゲーテさんの目をじいっと見つめたなんとなく気恥ずかしくて、ずっとゲーテさんの視線から顔を少しそらして接客をしていた。でも、そんな態度をとっていたらよそよそしく感じてしまう。喜ばせたいのなら、相手にきちんと関心があると視線で伝えて…それから、そうだ。ゲーテさんをほめる言葉も言ってみよう。私は思いついた言葉をそのまま伝えてみることにした。「あ、あの、 今日のメイクかわいいですね」私の言葉にゲーテさんは一瞬ぽかんとした表情を見せた。それから、くすっと笑ってゲーテお嬢様としてさらりと反応を返してくれた。「そう?いつものメイクと 同じだけど…ふふ、でもありがと」そのタイミングで、ドラ丸さんのカウントがゼロになった。同時に、いきなり頭にドラ丸さんのチョップを食らう「いきなり女性を まじまじ見つめるのは、 失礼やぞー」にらめっこでもしているのかというほど視線を合わせていたのは、どうもよくなかったらしい。さすがにやりすぎたようだ💧「まあ、方向性は間違っとらんわ。 女性のメイクも褒めどころとしては 悪くはない」突っ込みの後にすかさずフォローが入る。ドラ丸さんの問いに対して、どうやら及第点は示せたようだ。ようは、いかに相手に対する関心や好意を伝えるかということだったらしい。言葉はもちろんのこと、視線や立ち振る舞いでも「あなたを大切にしています」ということをきちんと表す。そうすれば、どんな人だって悪い気分はしないものだ。そこからは、ドラ丸さんとゲーテさんからの圧倒的なダメ出しが繰り広げられた。特に印象的だったポイントをあげると次の5つだろうか。①うなずきが一定すぎて、 うなずき人形かと思った 反応の仕方にバリエーションが欲しい②表情が固まっていて感情がわかりにくい ぶっきらぼうに見えるから、 表情筋をちゃんと動かしてほしい③リアクションはもっと大きめにしないと 伝わらない それこそ芸人になった感覚で、 身振り手振りを活用してみること④相手との距離を物理的にも縮めていく ように 工夫すること。シャイなのは損⑤全体的にスマートじゃない (要練習)最後のポイントはもはや、アドバイスというより私個人へのいじりに近かった。パソコン画面の向こうからコミュニティメンバーからも指摘が加わるので、ありがたい反面ちょっと涙目になりそうだ。ドラ丸さんはケラケラと笑いながら😁私にこんなことを言ってのけた。「マジメすぎておもろないヤツって 思われるのは、めっちゃ損やで」ドラ丸さんの声には抑揚があるし、聞いているだけでなんだか響くものがある。いっそ私も関西弁を身につけるべきだろうか?ドラ丸さんの言葉にゲーテさんは何度も大きくうなずいた。そして、ライブ配信をしていたパソコンの画面を私に指し示す。「ほら、めっちゃ励ましの声が 来てるじゃん 応援される人柄はお得なんだから それを活かしてがんばらないとね」画面に映し出されたチャットには確かに厳しい指摘もあった。けれどそれ以上に、いくつもの励ましの言葉が私に向けられていた。「きっと大丈夫、がんばー」「自虐もネタになるよ、大丈夫」「せっかくのチャンスなんだから、 ファイト」「怖がらずに経験を積んでおいで」じんわりと胸の内側が温かくなる。きれいな言葉で、上っ面の応援だったらきっとこんなに心に響かないだろう。コミュニティメンバーの方々も、皆さんそれぞれの仕事があるし日々多忙な生活を送っていることを私はよく知っている。もうすぐ深夜0時になろうかという時間でライブ配信は2時間にわたって続いていた。彼らにとっては一円の得にもならない時間だったはずだ。それでも私のホストクラブごっこをずっと見守りながらどうすればよりよくなるのかを親身になって考えながら様々なアドバイスと応援をくださったことを心底ありがたく思う。「ありがとうございます」呟いていた言葉はオンラインの向こう側には届かない。でも、それでも口にしたかった。今の気持ちは、一言で集約される。私は、周囲に恵まれている。だからこそ、今こうしてこの場で学べている。その縁全てに深く感謝した。「人徳っちゅうやつなんかな。 お前の強みよな」ドラ丸さんがしみじみとした口調で私の長所となる部分を教えてくださった。いわく、他人に警戒されにくくいつの間にか懐に入り込む人柄のよさが私にはあるらしい。「とはいえ、 いずれ足を引っ張るようなヤツとも 出会うやろうけど。 それでも今の感謝を忘れずに、 持ち味を活かせたらええな」ドラ丸さんが言及した「足を引っ張るようなヤツ」というフレーズに一瞬ぎくりとした。なぜか、頭によぎったのは親友のことだったからだ。心にささったトゲのように、ずっと引っかかったまま鈍く痛み続けている未送信メールたち。「違うよな、きっと違う」心配と気づかいのメールを送る親友が悪いわけじゃない。ただ、タイミングが悪いせいだ。そして感情も時間もうまくコントロールできていない私のせいだ。誰にも聞こえないくらいの小さな声で自分に言い聞かせる。ただ、思う。これから足を引っ張るような様々な障害が起こったとしてそれでも、本当に叶えたい未来のために、私はためらわないでいよう。唇をかむと、少し鈍い痛みが走った。もっと自分の殻を壊していくことを恐れない覚悟が私には必要だろう。「何か悩んでおるのかね?青年よ」ゲーテお嬢様ではなく、いつもの先輩モードのゲーテさんが私の背中をバシッと叩いた。「マジメすぎるのも疲れちゃうよ~。 ちょい色々楽しんでみたら」口調こそ軽いが、私のことを気遣っての言葉なのは間違いない。ゲーテさんは私よりも多くのタスクを抱えている。執事さんやドラ丸さんはもっともっと多くの仕事に日々追われている。それでも、いつもみんな楽しそうだ。仕事と遊びの境目がなく、すべてに対して本気で挑む。そして大変なことがあったとしても笑い飛ばしてネタに変えていく強さがある。このホストクラブごっこだって、本気の遊びであり本気の学び、そして仕事だった。私だって、魔王の会社の一員だ。だからこそ、もっと強くなりたいと思った。本気で遊び、本気で仕事に取組み本気で成果を出す。そんな私になりたい。私たちのホストクラブごっこは、ライブ配信を切った後、0時をまわってからも数時間続いた。私のトークもボケも滑りまくったがそれでも執事さんやドラ丸さん、ゲーテさんは最後までしっかりと付き合ってくれた。そうして翌日、ドラ丸さんの判断によってVIP会食への同行が正式に決まった<×月×日 気づきノート>VIPとの会食、精一杯やりきろう。そして楽しもう。まずは、皆さんにお礼を伝えなきゃ。ご恩をしっかり返せるように、成長をし続けよう次回は、今回で権利を獲得したVIPの方との会食の時に起きた内容を書きたいと思います==========【弊社運営コンテンツのご案内】幻想世界:BGMチャンネル♪癒し系の音楽や動画を配信しています✨眠りが浅い方や、仕事前にテンションを上げたい方は是非チャンネル登録お願いします✨スタッフの女性数名が作ってくれています😄幻想世界静かに眠りにつきたい時 仕事で結果をだしたい時 勉強に集中したい時 心を落ち着かせたい時 そんなあなたへ ボリュームを少し抑えて再生リストで聞き流してみてください。 潜在意識に音楽が入り込み、自然とリラックスできますよ。 是非チャンネル登録お願い致します https://www.youtube.com/channel/UCex4GC4XMZWIDa0V…www.youtube.com