AP通信によると、家政婦に暴行した罪に問われた英国生まれのスーパーモデル、ナオミ・キャンベル被告(36)に対し、ニューヨーク・マンハッタンの刑事裁判所は16日、治療費363ドル(約4万4000円)の支払いと5日間の社会奉仕活動を命じる判決を言い渡した。

ナオミ被告は昨年3月、家政婦の女性との間でなくなったジーンズをめぐり口論になり、携帯電話を投げ付けた。被告は公判で、携帯を投げ付けたことは認めたが、家政婦に当たったのは偶然で意図的ではなかったと主張した。

蓋を開けば大したことはない揉め事だが、スーパーモデルにとっては大ダメージだろう。

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