あっという間に妊娠10ヶ月目突入です。
そして昨日から臨月に入ってしまいました。
早いなぁ。
ゆっくりで良いんだよ~と話しかけながら
まだまだお腹に居て欲しいと願いながら
授乳は、なにせ赤ちゃんの
おっぱいを吸う能力次第なのです。
産まれたばかりで
誰も教えていないのに
産まれたらおっぱいを探して吸い付くことを
既に知っているということも
とても神秘的ですが
吸い付く刺激によって
お母さんの脳下垂体に神経伝達で
スイッチが入り
プロラクチンというホルモンが乳腺へ
オキシトシンというホルモンが子宮へ
運ばれるというメカニズムになっています。
そして乳腺では母乳が作られ
子宮は収縮して元に戻っていく。
全ては自律神経とホルモン分泌の
連携プレーなんですよね
オキシトシンは陣痛の時にも出るホルモンなので
このおっぱい防止対策は36週を過ぎてからの方が
良いというのはそういうことなんです!
大切なのは赤ちゃんに
上手におっぱいを吸ってもらう
ということ
逆から考えると
赤ちゃんが吸いやすいおっぱいを
産まれるまでに作っておくということが
産後のおっぱいトラブルを
防止することにつながるわけです
前回の妊娠の時に
日赤医療センターではこの指導が35週からありました。
担当医だった杉本先生に
乳首をいてーーーーーーーーっっと叫ぶくらいに
つねられたことを思い出します。
いてーーーーーーーっって叫んだ瞬間に
私のおっぱいからは初乳が出まして
あの瞬間は不思議でしたね~。
もう出るんだ!!と笑
今日から片乳5分のマッサージを行うようにと
指導がありました
それをしていたおかげで
長男はすぐにおっぱいを習得してくれて
退院する前に順調な
母乳育児のスタートを切ることができたのです。
乳輪をマッサージして
乳首を柔らかくしておくことで
赤ちゃんは吸いやすくなります。
とにかく柔らかくしてあげること。。。
これが産後のおっぱいトラブルを防止するんだ
と当時杉本医師に言われたものです。
何も知らない初産婦だった私は
ほーほーと言われるがままにしていましたが
今考えるとあれは本当に良かったな~
と思うばかり
なので、今回は36週からおっぱいマッサージ
をスタートさせていまーすw
臨月に入った今
もはやいつ産まれてくれてもOKなので
お風呂に入ってマッサージマッサージ
赤ちゃんが上手に吸える乳首を作る
↓
産まれてからすぐに吸えるようになる
↓
プロラクチンがスムーズに分泌される
↓
母乳が作られる
↓
赤ちゃんがたくさん吸う
↓
吸ったら吸った分だけ作られる
↓
量も安定してくる
この繰り返しがうまくいけば
授乳タイムも楽しくなり
幸せなスキンシップTimeになること間違いなしw
赤ちゃんが母乳を吸う能力と
お母さんが母乳を出す能力
全ては神経伝達が大切ということですね~
ベビ 2800g
私 8kg増(目標体重オーバー)
※トライする前にご自身の産院の助産師さんに
指導してもらって自己責任で行ってくださいね
そして昨日から臨月に入ってしまいました。
早いなぁ。
ゆっくりで良いんだよ~と話しかけながら
まだまだお腹に居て欲しいと願いながら
今日もガッツリ歩いてきました(笑)
ここまで健康に育ってくれてありがとう!
昨日は父の日。
うちの父が、私のお腹を見てあまりのデカさにびっくり。
思わずスイカをかかえてきて私のお腹と比べてみようと。
笑いながら比べていましたw
相変わらず可愛い父ですわ。
さてさて
妊娠34週の記事で最後にちょこっと書いたのですが
前回の妊娠の時には実は35週から指導があったので
35週で書こうと思っていたのだけど
前回よりも張りが強くでていることもあり
スタートを1週遅らせたのです。
おっぱいのことです。
産後の1番の難関がおっぱい。
授乳です。
特に初産婦さんにはよくあることで・・・
それで悩んでいるママたちは本当に多いですね。
そして、悩みの果てには
どうして私のおっぱいは出が悪いのだろう?
と自分を責めるお母さんが多いのは
とても残念なことに思います。
授乳のメカニズムを知っていると
それを防ぐことを考えることができます。
ここまで健康に育ってくれてありがとう!
昨日は父の日。
うちの父が、私のお腹を見てあまりのデカさにびっくり。
思わずスイカをかかえてきて私のお腹と比べてみようと。
笑いながら比べていましたw
相変わらず可愛い父ですわ。
さてさて
妊娠34週の記事で最後にちょこっと書いたのですが
前回の妊娠の時には実は35週から指導があったので
35週で書こうと思っていたのだけど
前回よりも張りが強くでていることもあり
スタートを1週遅らせたのです。
おっぱいのことです。
産後の1番の難関がおっぱい。
授乳です。
特に初産婦さんにはよくあることで・・・
それで悩んでいるママたちは本当に多いですね。
そして、悩みの果てには
どうして私のおっぱいは出が悪いのだろう?
と自分を責めるお母さんが多いのは
とても残念なことに思います。
授乳のメカニズムを知っていると
それを防ぐことを考えることができます。
授乳は、なにせ赤ちゃんの
おっぱいを吸う能力次第なのです。
産まれたばかりで
誰も教えていないのに
産まれたらおっぱいを探して吸い付くことを
既に知っているということも
とても神秘的ですが
吸い付く刺激によって
お母さんの脳下垂体に神経伝達で
スイッチが入り
プロラクチンというホルモンが乳腺へ
オキシトシンというホルモンが子宮へ
運ばれるというメカニズムになっています。
そして乳腺では母乳が作られ
子宮は収縮して元に戻っていく。
全ては自律神経とホルモン分泌の
連携プレーなんですよね
オキシトシンは陣痛の時にも出るホルモンなので
このおっぱい防止対策は36週を過ぎてからの方が
良いというのはそういうことなんです!
大切なのは赤ちゃんに
上手におっぱいを吸ってもらう
ということ
逆から考えると
赤ちゃんが吸いやすいおっぱいを
産まれるまでに作っておくということが
産後のおっぱいトラブルを
防止することにつながるわけです
前回の妊娠の時に
日赤医療センターではこの指導が35週からありました。
担当医だった杉本先生に
乳首をいてーーーーーーーーっっと叫ぶくらいに
つねられたことを思い出します。
いてーーーーーーーっって叫んだ瞬間に
私のおっぱいからは初乳が出まして
あの瞬間は不思議でしたね~。
もう出るんだ!!と笑
今日から片乳5分のマッサージを行うようにと
指導がありました
それをしていたおかげで
長男はすぐにおっぱいを習得してくれて
退院する前に順調な
母乳育児のスタートを切ることができたのです。
乳輪をマッサージして
乳首を柔らかくしておくことで
赤ちゃんは吸いやすくなります。
とにかく柔らかくしてあげること。。。
これが産後のおっぱいトラブルを防止するんだ
と当時杉本医師に言われたものです。
何も知らない初産婦だった私は
ほーほーと言われるがままにしていましたが
今考えるとあれは本当に良かったな~
と思うばかり
なので、今回は36週からおっぱいマッサージ
をスタートさせていまーすw
臨月に入った今
もはやいつ産まれてくれてもOKなので
お風呂に入ってマッサージマッサージ
赤ちゃんが上手に吸える乳首を作る
↓
産まれてからすぐに吸えるようになる
↓
プロラクチンがスムーズに分泌される
↓
母乳が作られる
↓
赤ちゃんがたくさん吸う
↓
吸ったら吸った分だけ作られる
↓
量も安定してくる
この繰り返しがうまくいけば
授乳タイムも楽しくなり
幸せなスキンシップTimeになること間違いなしw
赤ちゃんが母乳を吸う能力と
お母さんが母乳を出す能力
全ては神経伝達が大切ということですね~
ベビ 2800g
私 8kg増(目標体重オーバー)
※トライする前にご自身の産院の助産師さんに
指導してもらって自己責任で行ってくださいね