ようやく安定期=妊娠中期
に入りました。
先日、みなさまへ妊娠のご報告をいたしましたら
たーくさんのお祝メッセージやコメント、頂きました。
本当にありがとうございます❤️
実は私は、長男を帝王切開術で出産しています。
というのも、産道にでっかいでっかい子宮筋腫がありまして
日赤医療センターの杉本医師は出産に際して
「出産は何があるかわからない
もしかしたらうまく頭がすり抜けてくれて出てこれるかもしれないし
いろんな可能性を想定しておきましょう」
とおっしゃって陣痛が起こるまで待っててくれました。
ですが、微弱陣痛が起こり出した39週過ぎても子宮口は開かず
頭はなかなか子宮筋腫を通過してくれませんでした。
こればっかりは仕方ない、陣痛が起こっても産道がふさがっていては
息子も出たくても出られない・・・
ということで、泣く泣く帝王切開術となりました。
言われた時は泣きました。
息子とわたし、二人でお産に挑もうと準備もしてきたし
主治医も助産師さんたちも最後まで待っていてくれたので。
でも、しっかり医師や家族と話し合い
私もきちんと理解して
納得のいく帝王切開での出産となりました。
しかし、きつかった~。
下半身麻酔での出産は、本当にきつかったです。
麻酔の副作用もさることながら
本来触ってはいけない子宮というものを
触られるその感触はあるわけだから・・・
その感触のものすごいことったら・・・
痛みはないものの、気分が悪くて何度も吐きそうになりました。
さらに、子宮筋腫は8個もあり、全部切開手術して頂きまいした。
下半身麻酔で・・・OMG
麻酔がきれた後の、後陣痛の痛みに加え、傷の痛み・・・
失神してしまうくらいの激痛に4時間くらい耐え
やっと痛み止めを打ってもらえても
薬の副作用は止まらず・・・
それからゆっくりと痛みは癒えていき
約1ヶ月で元の生活に戻りました。
これも、治癒力があってこその手術だったと
日赤医療センターの杉本医師には感謝の気持ちでいっぱいです。
なにせ、「第二子を自然で産むために子宮筋腫は全部取りましょう」
というのは、杉本医師の提案だったので。
長男を産んだ翌年に書いたものがコチラ!
はい、第二子を身篭った今!!
あの時の手術を無意味にはしたくないw
そして、私が選んだ病院は・・・
湘南鎌倉総合病院お産センター
です。
お産センター長の井上医師によると
前回帝王切開の出産の場合の第二子自然分娩の成功率は98%
残りの2%は子宮破裂で死産というデータが存在するとのこと。
一方で、帝王切開の後の2回目の帝王切開は
VBAC(前回帝王切開の自然分娩)よりも
母体の死亡率が数%上がるとの説明を受けました。
湘南鎌倉総合病院の魅力は
VBACを推奨しているということ
会陰切開はしないということ
陣痛促進剤もできるだけ使わないということ
これらの自然なお産に向けての目標が
『正々堂々』と掲げられているということです。
井上医師も、1番大事なのは
「お母さんの絶対に自然に産むぞ」
という強い信念だ、と言いました。
私たち女性が持っている
本来の妊娠する力
本来の陣痛を起こす力
本来の自然に出産する力
母乳を出す力
そして赤ちゃんが持っている
命を育み成長する力
産まれ出てくる力
母乳を飲み、生きていく力
これらのinnate intelligence『人間が本来持つ素晴らしい力』を
最大限に引き出す
素晴らしいお産をサポートしてくださる。
そんな場所なんだと、何回か検診へ行ってそう確信しております
私は前回帝王切開で長男を出産していますが
VBACで第二子を出産することに対して
大きな不安も恐怖もありません。
とにかく自分とお腹の中のベビーの本来持っている素晴らしい力を信じて
それを引き出すための最大限の努力を
母親としてこのマタニティーライフで実践したいと考えています。
※今日のランチ
全ての女性は、美しい!
私たち女性には、命を授かり、育み、そして産み出すという
その力が必ず備わっていると思います
私のイネイトインテリジェンス(本来持っている素晴らしい力)がある限り
必ず自然に陣痛が起こり
無事にベビーちゃんが元気に産声を上げてくれる・・・はずw
私は身をもってそれを体験したいと思います!
あぁ、楽しみ
に入りました。
先日、みなさまへ妊娠のご報告をいたしましたら
たーくさんのお祝メッセージやコメント、頂きました。
本当にありがとうございます❤️
実は私は、長男を帝王切開術で出産しています。
というのも、産道にでっかいでっかい子宮筋腫がありまして
日赤医療センターの杉本医師は出産に際して
「出産は何があるかわからない
もしかしたらうまく頭がすり抜けてくれて出てこれるかもしれないし
いろんな可能性を想定しておきましょう」
とおっしゃって陣痛が起こるまで待っててくれました。
ですが、微弱陣痛が起こり出した39週過ぎても子宮口は開かず
頭はなかなか子宮筋腫を通過してくれませんでした。
こればっかりは仕方ない、陣痛が起こっても産道がふさがっていては
息子も出たくても出られない・・・
ということで、泣く泣く帝王切開術となりました。
言われた時は泣きました。
息子とわたし、二人でお産に挑もうと準備もしてきたし
主治医も助産師さんたちも最後まで待っていてくれたので。
でも、しっかり医師や家族と話し合い
私もきちんと理解して
納得のいく帝王切開での出産となりました。
しかし、きつかった~。
下半身麻酔での出産は、本当にきつかったです。
麻酔の副作用もさることながら
本来触ってはいけない子宮というものを
触られるその感触はあるわけだから・・・
その感触のものすごいことったら・・・
痛みはないものの、気分が悪くて何度も吐きそうになりました。
さらに、子宮筋腫は8個もあり、全部切開手術して頂きまいした。
下半身麻酔で・・・OMG
麻酔がきれた後の、後陣痛の痛みに加え、傷の痛み・・・
失神してしまうくらいの激痛に4時間くらい耐え
やっと痛み止めを打ってもらえても
薬の副作用は止まらず・・・
それからゆっくりと痛みは癒えていき
約1ヶ月で元の生活に戻りました。
これも、治癒力があってこその手術だったと
日赤医療センターの杉本医師には感謝の気持ちでいっぱいです。
なにせ、「第二子を自然で産むために子宮筋腫は全部取りましょう」
というのは、杉本医師の提案だったので。
長男を産んだ翌年に書いたものがコチラ!
はい、第二子を身篭った今!!
あの時の手術を無意味にはしたくないw
そして、私が選んだ病院は・・・
湘南鎌倉総合病院お産センター
です。
お産センター長の井上医師によると
前回帝王切開の出産の場合の第二子自然分娩の成功率は98%
残りの2%は子宮破裂で死産というデータが存在するとのこと。
一方で、帝王切開の後の2回目の帝王切開は
VBAC(前回帝王切開の自然分娩)よりも
母体の死亡率が数%上がるとの説明を受けました。
湘南鎌倉総合病院の魅力は
VBACを推奨しているということ
会陰切開はしないということ
陣痛促進剤もできるだけ使わないということ
これらの自然なお産に向けての目標が
『正々堂々』と掲げられているということです。
井上医師も、1番大事なのは
「お母さんの絶対に自然に産むぞ」
という強い信念だ、と言いました。
私たち女性が持っている
本来の妊娠する力
本来の陣痛を起こす力
本来の自然に出産する力
母乳を出す力
そして赤ちゃんが持っている
命を育み成長する力
産まれ出てくる力
母乳を飲み、生きていく力
これらのinnate intelligence『人間が本来持つ素晴らしい力』を
最大限に引き出す
素晴らしいお産をサポートしてくださる。
そんな場所なんだと、何回か検診へ行ってそう確信しております
私は前回帝王切開で長男を出産していますが
VBACで第二子を出産することに対して
大きな不安も恐怖もありません。
とにかく自分とお腹の中のベビーの本来持っている素晴らしい力を信じて
それを引き出すための最大限の努力を
母親としてこのマタニティーライフで実践したいと考えています。
※今日のランチ
全ての女性は、美しい!
私たち女性には、命を授かり、育み、そして産み出すという
その力が必ず備わっていると思います
私のイネイトインテリジェンス(本来持っている素晴らしい力)がある限り
必ず自然に陣痛が起こり
無事にベビーちゃんが元気に産声を上げてくれる・・・はずw
私は身をもってそれを体験したいと思います!
あぁ、楽しみ