冬ならではのピアノ弾きの苦労とは！？



ご訪問いただきありがとうございます。
板橋区千川・要町ピアノ教室の山上直子です。



すっかり東京も冬らしい気候雪雪の結晶になりました。

今年はいつもより寒い気がするのは、私だけでしょうか・・・(^^;)

もう手袋もマフラーも、手放せません。



この季節は手がかじかんで、
ピアノ弾きにとってもつらい季節です。



手荒れ防止策の１つとして
私は手洗いをしたらしっかりと、ハンカチで手を拭くようにしています


どこかの本の受け売りではありますが
肌は濡れているところから、乾燥するようです手



乾燥してしまうと粉がふいたり見た目に影響があるだけでなく
ひび割れしたり、痛いですよね。

そんな状態でピアノを弾くとなったらもっと大変です。



以前、あかぎれで痛々しい手をした中学生の生徒に
ハンカチを持ち歩いて、面倒でもこまめに手を拭くように伝えたところ

思いのほか早くに効果がありましたえっ


悩んでいる方がもし、いらっしゃいましたら
試してみてくださいね。




ただでさえ、ピアノを弾くのが大変になる季節・・・

ピアノを弾く前には
手袋、ホッカイロ、
手を温めるためにホット飲料などを用意して
万全な準備をしましょう！



私は雪国出身雪なのですが

小学校の頃、冬の音楽会の合唱の伴奏前は
手がかじかんで動かなくなってしまい


出番の前は、ステージ脇のストーブで手をあたためさせてもらったり

担任の先生が手を握って
温めてくれたりしたのが、とても思い出深いです。


底冷えした体育館の寒さも今では良い思い出になっています。




そんなふうに周りの方にたくさんご配慮をいただいたからこそ、
ピアノを続けてこられました。


私もそんなふうにできる先生を目指していけたらと思いますペンギン



お読みくださりありがとうございます。




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