とうとう、梅雨入りしましたね。
雨ってすんごく神秘的、空から水が降ってくるなんて、
とってもロマンティックやと私は思う。
そんな雨の中、高知を代表する観光農園の
西島園芸団地さんへ行ったら、
南国市観光協会のIさんに偶然遭遇。
Iさんは、土佐の食１グランプリ企画立案者で、
他にも様々なイベントを手がけ、成功に導かれている方。
でもね、、、有能なのに、とっても毒舌！！！
まず一言目は、
「あれ？？ここで何しゆう？何を画策しゆう？」
普通は、
「どうした？元気？」位は言うでしょうに、、、、
西島園芸団地に来ているだけで、
「何を画策しゆう？」って、、、。
正解は、
「イチゴを買いに来た」
と知り、ちょっとつまらなさそう。
次は、
「西島園芸団地を乗っ取りに来た」
とでも言うてみるきね。
しかし毒舌はIさんだけではありません。
西島園芸のオーナーが（知り合い）
「イチゴで何しようとしゆうが？」
と鋭い突っ込みを、、、。
イチゴ買うのに理由がいるとは、、、
知らんかったぜよ。
「ゆとりすとでスムージーでも作って出そうかと思って。」
と素直に告白。
その答えに満足したのか、やっとイチゴの引き渡し完了。
私もオーナーから引き出したい情報があったので
応酬したけれど、、、 私、完敗。
お一人様サイズのメロンも購入して帰りました。
この前は、立川そばのおばちゃんに
「新しいお蕎麦食べてもらいたいき、行ってもかまん？」
と電話したら、
「あんた、次は何を企んじゅう？？？」
おばちゃん、
「嬉しい」とか「楽しみ」が本来は会話のはじめにくるもんですよ。
ほんま、思った先から言葉にしてしまう高知県民、
私にもそのような傾向大いにあり、、、。
気をつけねば。
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