名刺ストーリー(2) 屋号変更! | ナオコマル★メンタルコーチの 「自分ブランドな生き方」のススメ

名刺ストーリー(2) 屋号変更!

昨日のブログでは
ロゴマークのビジュアルイメージの原点と
最終のロゴマークについて、

いわば最初と最後の話をした。


でも、その間に「どんでん返しな出来事」叫びがあったのです。
今日はその話をしてみますね。

「オフィスナオコマル」
というこの屋号。

屋号っぽくないなぁ。
と、私でも思います(笑)


7月から屋号を掲げて気持ち新たにコーチングを! と思い、

「屋号は長年温めていた思い入れのある○○で行こう♪」と、
ロゴタイプ(文字のロゴ)を制作し
名刺デザインもほぼ完成。
あとは印刷!
・・・と、まあ順調に進んでいた5月末日、

新居浜在住の友人りえちゃんに1年ぶりに会いに行ったのです。
その場にりえちゃんがたまたま呼んでいたのがH田先生。

そう、ナオコマルの名づけ親になる方です。


H田先生は、文字を数値に変換することで
そのフレーズが持つ波動というかエネルギーを読み解くことを
長年学んでらっしゃる方。

集まったメンバーで楽しい時間を過ごしそろそろお開きかな、
というとき、りえちゃんが
「尚子さん(←私)、屋号を先生に観てもらいましょうよ」と。

思わぬ展開でしたくま


H田先生が私が決めていた屋号を観て・・・・
「悪くはないけど、この最後の○○の響きが、
 尚子さんがこれからしようとしていることと違う気がするわねぇ・・・」

(私:ヌヌッアンパンマン 確かに。そこは自分でもしっくりきていないところ)


「これからは“尚子さん自身”が看板としてやっていくんよね。
 それを屋号にするってどう?」

「そうやねぇ・・・ “ナオコマル”はどう?」(先生は“マル”好きです・笑)

私 「へっ!? ナオコマル?」 (なんなの~ その屋号)

「ナオコマル、響きがいいわね♪」
と、H田先生は数値に変換し始め

「やっぱりいいわ!」
「オフィスを頭につけて“オフィスナオコマル”にしたらどうだろうね」

と、こちらもまた変換し・・・・

「尚子さんっ!この“オフィスナオコマル”ってすごいわよ!!
 私がこの屋号を欲しいくらい!」


どうも、
「オフィスナオコマル」は、
とんでもなくすごい波長の屋号らしい・・・ 目


この屋号の波長に同調するメッセージというのがあるらしく、

かなり宇宙的・・・

・宇宙と通じる
・宇宙の始まり
・宇宙創造の絶対の存在が力を貸してくれる
・宇宙は人間の内側にもある
・宇宙からの意思を世の人に伝える
・理論より直感の方が間違いない
・想いの力の偉大さを知ることになる

あ、こんなのも
・売り上げ倍増する(よしっ!)

他にもいろんなメッセージが・・・

 【解説】波長はネットで即座に計算でき、
      その波長に合うメッセージもリストアップされるしくみです


こういう波長になるものはそうそうないらしく
H田先生とりえちゃんは二人して盛り上がる盛り上がる。


私は・・・

いやいや。
こんなことで、長年温めていた思い入れのある「○○」って屋号を
手放すなんて、どうかしてる。
いや、「手放す」なんて私はしないし・・・
それに「オフィスナオコマル」って・・・ 屋号っぽくないやん!(*_*)


一方で・・・・

そういう「左脳的思考」とは別のレベルで、

この「オフィスナオコマル」に無条件に「Yes!マル!よろこび」を出している

“内なる分身さん”の存在を感じていた・・・・


となると答えは明白。


こうして、屋号はなんともあっけなくひっくり返り、
「オフィスナオコマル」となったニコちゃん

$メンタルコーチ・ナオコマル的 「自分ブランドな生き方」のススメ

これは表記をあれこれ考えた時のシート。


ナオコ ○! → って、自分にOKって言われてるようだし、
船の「ナオコ丸」とも聞こえるし、
全然悪くない。 イイッ!

かくして、
表に掲げる看板はナオコマルとし、
元々温めていた屋号は内なる「土台」に据えて、
気持ち新たにナオコマルは出航した・・・・



 ナオコマル
  「こんな展開ってありなんですか?
   私はこれから自分で何かを始めるヒトを
   サポートしたいのだけれど、
   この話って参考にならないじゃないですか!」

 
 分身さんよろこび
  「何を言っとんの?
   “ココロに従う”ってアンタの信条でしょ。
   それに、どう考えても、そのタイミングでそんなことが起こるって、
   正しい流れに乗っていること明白じゃん。
   その流れに“ちゃんと乗る”ってコトが大切。
   誰にも流れは来るんだから。
   そこがポイントやん♪」       


つづく(笑)