明けましておめでとうございます

 

 小学2年生でもPadletでタイムラインが作れるかな、と思い、紹介してみました。

私にとってもPadletを使ったタイムライン作成は初めてだったので、生徒たちといっしょに試行錯誤の制作でした。

 

 題材は、「どうぶつの赤ちゃん」です。小学校1年生国語の教科書に掲載されているテキストです。このほかに、ポプラ社の『くらべよう!どうぶつの赤ちゃん』シリーズも使いました。時系列の記述がはっきりしているものと、そうでないものを分けて使いました。ポイントは、内容と写真にひっぱられず、「時間を表す言葉、表現」を見つけ、「それに対応する成長の様子を表す箇所」を結びつけて、整理することです。紙媒体の整理では、一本の直線の上に「時を表す言葉」、直線の下に、内容を書きます。下の画像のようになります。

 

 

 慣れてくると、背景の画像を、動物に変えたりして、楽しい作品になりました。

 

 

 手書きのような自由度はありませんが、まあまあ、タイムラインの体裁をとった作品ができます。

 

 生徒たちが使ったPadletは、iPadのアプリです。GALLERYというボタンを押すと、他の人の作品を見ることができます。

 

 

 

GALLERYにある物を参考に、自分用のメモを作ったり、生徒への課題を作ったり、と目的に応じた使い方を工夫すると、楽しい学習活動、リソース作りが手軽にできます。

 

 小学2年生で、このタイムラインを紹介したところ、30名の生徒の中の半数くらいは、ものの15分で要領を理解できました。数名ができると、お互いに教え合うので、教師の指導はそれほど必要なくなります。ただ、タイピングの時に、促音、拗音、てにをは、長音、づぢ、などの入力の手伝いが必要です。また、自動変換される漢字のチェックや、未修漢字をひらがなにとどめるなどの指導も必要です。このあたりは、クラスの人が読んで理解できるように、という読み手の設定をはっきりと伝えておく必要があります。

 

 最後に、Padletの無料バージョンだと、作れる数、機能の制限があります。半年間使ってみて、有料バージョンの必要は感じていません。学年単位で有料バージョンを使うとなると、けっこうな費用がかかりそうです。