今朝は3時半に起きてしまった。

昨日、洗濯をしたので、洗濯物をたたんでしまった。

パソコンをいじりながら、"トイレの神様”の曲を

何度も聴きながら、ブログの更新をした。

この曲は何度聴いても飽きない。

聴くたびに発見がある。

といっても、じゃあ、毎日トイレ掃除をするようになったか、

というと、面倒くさがりやの私には無理。

2日か3日に1回ならできるかな・・・。

この曲のどこが一番いいかというと、

「毎日トイレをきれいにするぺっぴんになれると信じて、

トイレを毎日ピカピカにする。」

「どうしてだろう?人は人を傷つけ、大切なことをなくしていく」

というフレーズのところがグッとくる。

久しぶりに入院しているおばあちゃんの

病室に行ってみたのに、すぐに病室を出されてしまい、

まるで自分が来るのを待っていたかのように

その翌日おばあちゃんが亡くなってしまう。

そのおばあちゃんに恩返しができなかったのに、自分のことを待っていてくれた。

おばあちゃんがくれた言葉は今の自分をぺっぴんにさせてくれる、

だから、今も毎日トイレをピカピカにするという歌詞がまたいい。

最後のフレーズで、「おばあちゃん、おばあちゃん、ありがとう。」

と歌うあたりから、いつも涙が出てきてしまう。



いまダイエット茶を飲んでいたら、思わずむせてしまった。

息ができなくてどうしよう!とパニクっていたが、大丈夫。

そういえば、年賀状が戻ってきた人がいて、

宛て先の住所が変わっていたのを

忘れて、以前の住所に出してしまったのだ。

失礼なことをした。

さっそく書いて出した。


5時から7時まではベッドに横になり、

7時過ぎてから、朝ごはんの準備。

ごはん、渡りが二の味噌汁、ソーセージ、目玉焼き、

バージョンアップしたサラダ(きゃべつ、きゅうり、大根、人参)。

テレビで、沖縄の成人式をやっていた。

一人印象に残った20才の女の子は、

関西の大学に行って、初めての一人暮らしで

親のありがたさを感じ、お礼をの気持ちをスピーチしていた。

私は20才のとき、誰も一緒に行く人がいなかったので、

成人式にはいかず、母の友人のお嬢さんから振袖を

借りて、写真を撮った。

実家にいたために、親のありがたさを感じられなかった。

大学にも当たり前のように行かせてもらい、

大学は毎日きちんとクラスに通っていたが、

成績はあまりよくなく、ぎりぎり卒業できたという状態だった。

それに比べると、一人暮らしをして、仕事を始めていた

このアメブロで知り合った、「文章で集客!女社長のおめでたい日々」

を書いている橋本さんという人はスゴイと思う。

20才のころには仕事をしていたし、今や女性社長兼女性の起業を

応援するセミナーまで開いている。

年下だけれど、尊敬している人だ。

その人に、今度このブログのカスタマライズをお願いすることに

なっている。

忙しい時間の合間をぬって、時間を使って頂いて申し訳ない。

でも、楽しみにしている。


今日は病院に行く日だ。

この病院でのことだが、私には主治医が二人いる。

一人は60才前後の院長先生で、もう一人は30才前後の

若い女性の先生だ。

薬のことを相談するときは、院長先生にお願いし、

女性の先生には、友達感覚でおしゃべりをすることにしている。

なにせこの先生、「私も直子さんみたいに結婚して専業主婦になりたいわ。」

とのたまうプロ意識の低い先生なのだ。

院長先生が元気なうちはこの病院に通おうと思っているが、

引退されたら、他のクリニックを見つけようと思っている。

さて、そろそろ出かける準備をしよう。


病院に行く途中で、お年賀のお菓子を買っていこうと

思っていたのだが、昨日のうちに買っていくのを忘れてしまった。

考えた末に、近くにあるパン屋さんで、クッキー2つと

パウンドケーキを買った。

そして、電車から降りて、以前買ったことのある和菓子屋さんが、

9時半から開いていることに気がついて、

やっぱり和菓子を買っていこうと決めて、どらやきを10個買った。

病院に着いたら、10時半の約束に10分くらい遅れてしまったが、

すぐに名前を呼ばれた。

女医先生は来てくれたのだが、

院長先生は今日はお忙しくて来て頂けないことがわかった。

それで、診察が始まったのだが、終わったら11時20分だった。

なぜそんなに時間がかかったかというと、

もうすぐ32才になる女医先生は、いま結婚をしたくてたまらないのだ。

だけど、出会いがない。

それで、私が以前から紹介している「あっちゃんお見合いサイト」

(私とダーリンはここを通して知り合った)をもう一度紹介して、

「先生、待っていても何も起こりませんよ。

自分から動かないと。」

と、お見合いサイトを怖がっている先生に、1時間ほどかけて

私が説得するかたちになったのだ。

そして、1時間が経った。

さすがの私も、もう限界!と思って、

「先生、朝どうしても朝の4時や5時に起きてしまうのですが・・・」

と切り出したら、睡眠薬を2錠追加してくれた。

ホッとした。

そして、買っておいた和菓子を先生にお年賀の品として渡し、

次回診察の日程を予約した。

この流れは私が誘導して予約した。

この先生、友達としてはいい人なんだけど、

医者としてはな~とため息。


お昼ごはんは、ダーリンと仙川で待ち合わせして、

いつも行くイタリアンの店で食べた。

私はミートソース、ダーリンはなすとベーコンのパスタを食べた。

どちらも美味しかった。

ここの料理は何でも美味しいから、安心して人を連れてくることがある。

それから、買い物をして帰り、うちでちょっと休んだ。

パソコンをいじったりしてから、

久しぶりにルネを公園まで連れて行ってあげた。

公園に行くのは2ヶ月ぶりくらいだろうか。

公園に着くと、仲の良い友達がいるので、

うちで余ってしまったクッキーとパウンドケーキをあげたら喜んでくれた。

たわいない話をして、楽しく過ごした。

あ~、このワンちゃん仲間との楽しいひとときは精神安定剤だな、と思った。

中には、変なおばさん!という人もいるけれど、

この公園に来る人の大半は、いい人たちばかりなので、

安心して公園に来ることができる。

しかも、ワンちゃんの話が中心なので、

私の苦手な子供や孫の話を聞かなくてすむ。

子供のいない人もいるので、老後への不安を

話すこともできる人がいる。

そして、介護のことなど、仲良くしている伯母夫婦に

いつかは訪れるような老後のことも、

いざそのときになったら、相談できる人もいる。

この公園での人たちとのつきあいは大切にしていきたい。


帰ったら、疲れてしまって、今日はダーリンが晩ごはん担当だったので、

晩ごはんを食べてすぐに横になり、10時くらいまで寝ていた。

それから、テレビドラマ“24”を1話見た。

そして、薬を飲んで寝た。

体重62.2kg。

元旦は62.7kgだったので、ちょっと減ってうれしい。

ダイエットをしなければ。





これを先生にお年賀の品として渡した。








モスクワ停電になった。
アーロンセラウス・ゼッカーが