見た瞬間、
『 なんやこれぇ。
センスのかけらもなーい
』と 思わず、パシャリ

でも
そう
ここは、

NHK「LIFE!~人生に捧げるコント~」
シリーズ3、やるんだぁ
楽しみぃ
建国記念日の この日。
開演時間近くの時刻には、
公園通りで
左さん、右さん、警察さんの小競り合いが始まり、
会場に到着した時は、
心なしか、ワタクシの心まで熱くなっていて、
LIVE前のウォーミングアップが済んだような状態でした。
高橋優 TOUR~今、そこにある明滅と群生~
久しぶりに観た高橋優のLIVE。
ファンクラブで取った席は、
2階席上手の あの出っ張り部分。
遠くても よく見えるからいいや と安心していたのですが、
座って待っていた時は気づかなかった、
前席男性の身長の高さ
まさかの
優さんが 隙間からやっと見える状態

以前から
高橋優ファンは、年齢層が幅広いと感じていましたが、
今回は 若い年齢層の多さを感じました。
カップルやペアも 多いですね。
あちこちから聞こえてくる、
ステージへの 新鮮な 期待や感想に、
今の高橋優の勢いを感じたりもしました。
昨年の8月6日に発売された、
4thALBUM
「今、そこにある明滅と群生」 特典DVD予告編 - YouTube
アルバムを聴いた時から、
曲によって意識して変えている歌い方が印象に残っていましたが、
ステージでも それが炸裂していて、
思わず吹き出してしまった時もありました。
他のボーカルが こういう事をやると、
「なんかなぁ」と思ってしまうところを
高橋優だと感じないのは、
根底にある 歌の上手さ(安定感)があるからなんだろうと思いました。
それでも、稀にですが、
歌詞詰め込みのある曲で、
バックバンドとのバランスもあり、
残念ながら 歌詞がほとんど聞き取れない時もありました。
ちなみに
高橋優のLIVEで それを感じる時は滅多にありません。
優さん、
いつも こんなにステップ踏みながら歌っていたっけ
と
何度か思う時があったほど、
本人が心から楽しんでいる気持が 伝わっても来ました。
ヴァイオリンの
とても良い音色と アレンジに
ワクワクもしました
MCの主役は、
先日の福岡公演日に
窮地の優さんを救ってくれた NHKプロデューサー井上さん。
このドキュメンタリーMC、
めちゃ笑えました
鉄板曲で
「今日のこの歌、いいな
」と
距離の遠さを感じさせないアレンジがあったりもしました。
アンコールでは、
あの映画の主題歌が 初披露されました。
気になっていたから、
聴く事が出来て 嬉しかったぁ
歌に集中しつつ、
観てもいない映画画面(選手達の顔が浮かんでくる)で、
妄想のワタクシ
この歌は、
とにかく とにかく、
高橋優の 歌力が 半端ありませんでした。
少し前の曲を聴いている時に、
「いつもより力抜いて歌っているのは なんでなんだろ
この後に 激しい曲が続くのかな
」
と思ったりしたのですが、
「この歌のためだったのか
」と 感じたほど、
並々ならぬ、初披露の歌声を聴かせてもらいました。
高橋優の楽曲は、
大体 初聴きで「これ好き
」と
はっきり思うものが多いのですが、
久々にステージを観て、
今のジブンが 段々と好きになっている曲が、
いくつもある事に気付かされました。
終演後には、
もっともっと聴きたい
欲が すっかり高まって、
決めかねていたファンクラブ会員限定LIVEへの申し込みを
決めていました
当たれ~当たれ~