電話を切る間際

ふとした時

彼が

「愛してるよ」

と優しい声で囁いてくれる。

これだけでも

この人の彼女でいられて

ほんとうに幸せ

と感じています。


2年ほど前に

マッチングアプリで

14歳年上である私にメールをくれた彼。

「プロフィールを見て好みだったのでメールしました」

素朴で真っ直ぐな言葉。

その後のやり取りで

家から車で10分ほどの距離と判明し

数日後には初対面。

それからもスムーズに、定期的に会うようになりました。


しかし

それから1年くらいは

「彼女にはできない」

「他に誰がいるわけでもないけど、彼女という立場にはできない」

と言われ続け

それでも週に1~2回は会う仲。

一体私って彼のなんなんだろう?

とやさぐれた時もありました。


そんな時期も乗り越え

ある時

「もういい加減、私のこと彼女と認めてほしい」

と詰め寄りました。

そしたら

「わかった」

と・・・

それからやっと正式にお付き合いが始まりました。

といっても、出会ったころから

定期的に会ってデートというスタンスは変わらず。


そのうち

「愛を伝えよう」

と思い立ち

毎日LINEで

「愛してるよ」

と私から伝えました。

そしたら

ある時から

彼からも

「愛してるよ」

と伝えてくれるようになったんです。


ふとした瞬間に

伝え合う

「愛してるよ」

その言葉に

心があったかくなっています。