猫さんにはお留守番をお願いし、詣でさせて頂いた
そして今回は純粋にロックコンサートであった
入場スムーズ、半券入れる際に土を喰らう十二ヵ月
ほぉーー。ご参加はご自由てw、ファンにしてみりゃ不参加ってありかとは思いつつ宗教の自由とかに配慮したのかにゃ?言っても神道は誰でもウェルカムだから良いね
お顔の表情も見えるお席。しかし前の席の方の頭でセンターはブロックされるので、左右にずれて片目だけ焦点が合う感じ
バンドのセッティング、朱い旗は変わらず掲げてある。真ん中に神棚っていうか神様へのお供えセット的ななんて言うのあのセット語彙よ…
今回はねぇ、キャピキャピ系お姉様達がねぇ、マスク以外、コロナ前はこうだったよなぁ的な。特に私の席らへんはお仲間同士なのか結構盛り上がっており…ライブ中もお話されてたりしたのがちょっとドキドキであった…。席の問題
んで、神主さんお二方、ジュリー先頭にバンドメンバーが登場されるんでつ光沢のある深いグリーン系のスーツを召されたジュリー登場の瞬間アチコチから、痩せたって声が聞こえたんですわ
てくらいたぶんシュッとされてたんですわね。スーツってこともあるけど。私はもうこのご年齢であんまりお痩せになると返って心配になってしまいますがw、スッキリして一段と素敵なことは変わりなく
それにしても見事に全員(ステキな)おじさま眼福
コーラスゆうてwとにかく好きな人達引っ張り込んだ感じでしょうか
そしてしっかり神事による安全祈願、頭を何度も下げます。お祓いもしていただき今回のツアー4箇所も読み上げて安全祈願。こんな正式な御祈祷経験一切ないもんでそれはそれは貴重なありがたい経験となりましたなんという良い年じゃ
今回大所帯ですし、とにかく安全にというジュリーの真摯な願いというか誓いに近いものを感じました…。どうぞ皆さん安全第一で…
で、ちょっとぶつかりそうになる小笑をいれつつ一旦はけられまして…、ハットにコート、赤系のマフラーで登場ーーかっちょいいーーー神様繋がりで2曲、神の声健在〜
下はあのスーツだったのかにゃ。今回ほぼずっとジュリー的ハットをかぶっていたんで私の大好物の御髪があんまり見れなんだ。
ご挨拶、今日は七草の日なので、秋の七草と春の七草を唱えられ。ツトムさんかな?
ついでに七福神もってことで、えびす…、ひろお、ろっぽんぎ…日比谷線やってツッコミいれてーの
そのキスがほしい
ってその入り方よーーー
それからは怒涛のフルバンドのロックコンサートっすよ、往年のヒット曲を惜しげもなく連発。バンドの皆さんも楽しそう、カズさんも1人のプレッシャーから解放されたのかのびのびよく動いていらっしゃる
そして何がラッキーってロックだもんでよく左右に動いてくださいまして左手の位置がワタスの席位置の真前なんすよ、真正面ほぇーーありがたやありがたや。んじーーーてゆうか私のためって思わせる魔術にまんまとやられるワタクシであった。
ストリッパーもユウウツもろくでなしもぜーーんぶジュリーから初めて聞いた言葉である。…って何って親に散々聞いた記憶がハッキリ残っている。そして親が説明に困っていた感じも覚えている笑カサブランカ・ダンディに至ってはおそらくわからなすぎてギブアップしたものと思われ記憶にない。
なお、お得意の「水芸」はコロナの為封印、全部飲んでおられたとのこと窓下げた?パントマイム受けたカワヨ
これまで押さえ付けてたものを一気に解放したかのような、まぁ攻める攻める、よく動かれ飛んで跳ねてシャウトして、ずっとアップビートなもんですから、こちらはずっと座ってるからイイけど、だだだ大丈夫か
最後の方はねぇ、ネクタイも外してダンディなシャツ1枚になったんですけどねぇ、ボタンを3番目くらいまで外されて…、お、おは、おはだがぁ〜〜しかも真正面なんたるサービスショット寿命10年延びたわ。
そしてアンコールは…
お着替えなしかなーと思いきや…甲冑
なんでいやいやどーしたん
もうジュリーの発想がかっ飛びすぎて、いやもうご本人の意志が全てですのでこちらは受け止めるだけですが
流石に兜は無理そうで途中で外してくださりやっと御髪が拝めました。ボサボサのところがまた萌え
トークはコロナとツアーのことを簡単に、2020年に全公演中止にしたことを悔やんでいらっしゃるご様子だったけど、あの時は仕方なかったと思います。後から考えれば工夫して何とかなったかもしれませんが、やはりあの時点では英断であったと思います。残り少ない歌手人生って言わないでェーーー
オマケは、
ROCK’N ROLL MARCH
マンジャーレ・カンターレ・アモーレ
で明るく元気に終わり、最後スピーカーにぶつかりそうになりながらはけていかれました
とにかく圧巻のライブでございました
年始から大変ありがたいことでありました
残りも3回も無事に
今年はホワイトタイガー