「ナショナル・ギャラリー 英国の至宝」 | naokoの日記

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フレデリック・ワイズマン 監督

「パリ・オペラ座のすべて」 もこの方でしたのね
たしか観に行ったな~ おお あったあった ↓
http://ameblo.jp/naoko-depp/entry-10391730695.html

今回 181分という長さで
うーん3時間かぁ・・・観たいけど
と悩んでいたら絵画好きmちゃんが一緒にと♬

随分前ですが訪ねたときは
フエルメールのところに長時間 
そのときはゴッホ展をやっていて
他の作品殆ど駆け抜けてだったので
ゆっくりみれるかな というのもあったのですが・・・

1824年創業 ロンドンのナショナル・ギャラリー
名だたる名画の数々も沢山出てくるのですが
美術品の設置 修復 額縁の制作 風景
X線撮影のレンブラントの絵画の下から別の絵が!
などの発見や驚き 謎解きを 
個性豊かな専門家によるギャラリートークが愉しく
ダヴィンチ展など企画 開催までの様子に
学芸員の方がたの絵画への愛を感じる
絵画の前でのピアノコンサートそして
ロイヤルバレエのダンスも素敵でした☆彡

が やっぱり3時間は長かった(+o+)
最初らへんは フィットネス経由 睡魔と闘いながら
始まる前のコーヒーで トイレに立ち 
これ 史上二回目 まえは二度目の「オペラ座の怪人」
このときも始まる前にコーヒーやったわ(--〆)

なにより まえの人のアタマがとってもジャマで
字幕みえにくく 聴き取りの練習と思ってはみたけれど
疲れました 映画をみるのも体力いるなー

しかし
まえの「大いなる沈黙へ」 これも3時間だったね
http://ameblo.jp/naoko-depp/entry-11933118962.html

といい 会場小さいとはいえ 上映一日1回とはいえ 
こういう映画が満席というのが
なんだか嬉しかったりもしました^^

そうそう ギャラリーの壁の色が
それぞれ ほんとに良い色でした(p_-)