スペイン最後のイスラム王朝ナスル朝の王宮
イスラム芸術の極み アルハンブラ宮殿
まずはヘネラリーフェ庭園
糸杉の迷路のような道を歩きます
陽射しがキツく暑かったな
市街地を望む
アザミの柄です♬
カルロス5世宮殿
鍾乳石飾りの天井は蜘蛛の巣状のモチーフ
寄せ木の天井
タイルが素敵です☆ミ
ここがよく観光案内に載ってるところ
アラヤネスのパティオ
ライオンの中庭
アラベスクの模様
あちこちに こんな椅子が置いてあって
何時間でも坐っていたくなる
瞑想にふけったり出来そうです
もっともっといっぱい載せたいのですが
またしても前後乱れてしまい
重複もあるかも・・・・
訳が分からなくなってきました(>_<)
のでこんなもんにしときます
この見上げたステンドグラスの窓
違う方向からの下を通る道で
しっかり見上げられます
果樹園やハーブのお庭もありました
♬
今回の旅で一番行きたかったところでした
そのタイルや鍾乳石の天井
アラベスクの模様など興味が尽きません
でも最初に惹かれたのは
ギターのトレモロ奏法の 繰り返すメロディ
スペインの作曲家・ギタリスト フランシスコ・タレガによる名曲
”アルハンブラの思い出”だったのです
一番最初に聴いたのは ナルシソ・イエペスの演奏で
こんな曲が生まれるアルハンブラ宮殿って
どんなところだろう・・・・と
演奏するひとによって いろいろなイメージが溢れてきます
宮殿を巡っている間もず~っと頭の中をぽろぽろと
メロディーが・・・・♬♪♬