二宮先生の家族法。第二編から読み進めて、やっと第二編を読破する。第一編は後見しか行政書士に関係がないので読み飛ばす。

相続関係の知識の概略がなんとなーくわかった気がする。
今まで知らなかった、相続と遺贈の違いとか、遺留分は金銭債権とか、そういう細かいことの知識が進化した。  

まあ、相続法はこれ以上深堀せず、他の業務知識も探ってみることにしたいです。

また、成年後見にも興味があったが、司法書士がメインとしてる仕事で行政書士はいまいちフィットしないような感じなので、これも知識程度仕入れていれば、相談業務には対応できるかなーっと。

今月の18日に、民泊の新しい書籍がでるから、そっちのが今は興味がある感じです。