2012/05/24 元気がでるラジオ ~水曜☆ハイテンション!!~
昨日はラジオの日o(*⌒O⌒)b
何度も言うようだが僕がパーソナリティーを担当しているのは平塚にスタジオをおくFM湘南ナパサ(78.3MHz)のバラエティー番組《元気がでるラジオ 水曜☆ハイテンション!!》だ。
よく「ナパサ」の意味を聞かれるけど、由来は至って簡単。周波数が783だからです!(//∇//)
この番組は毎週水曜日夜7時半から、毎週キャストを替えて生放送している。
そして僕が担当しているのは毎月第四週水曜日。「尚ちゃんのFUNファンFUNDAY!」というコーナーで好き勝手なことをさせてもらっています。
思い起こせば僕がラジオの仕事に携わってから約15年。最初は旅番組の音楽ディレクターでスタートし、その後キーボーディストの今井隼くんと「ワンダーウォールのMUSIC FRIDAY!」という音楽トークコーナーを持ったり、今の番組では「徹子の部屋」的なゲストコーナーを担当するなどラジオとは本当に長い付き合いになる。
そして昨日の放送では、僕の教室から大学生の生徒さん橋本優紀くんをゲストに迎え、楽しいトーク&生ライブ!
二人でクラプトン初期の隠れたアコースティックナンバー「イージー・ナウ」と売れっ子作曲家ダイアン・ウォーレンのペンによるクラプトンの名演「ブルー・アイズ・ブルー」をデュエット(クラプトンでデュエット?)した。
最近彼とはコーラスの練習になるようにと意識的にパートを決め、ハモりのアレンジをしている。僕は優紀くんの声が好きなので一緒にデュエットするのは本当に楽しい(*^^*)
この映像は近くYouTubeにアップするつもりなので乞うご期待~!
何度も言うようだが僕がパーソナリティーを担当しているのは平塚にスタジオをおくFM湘南ナパサ(78.3MHz)のバラエティー番組《元気がでるラジオ 水曜☆ハイテンション!!》だ。
よく「ナパサ」の意味を聞かれるけど、由来は至って簡単。周波数が783だからです!(//∇//)
この番組は毎週水曜日夜7時半から、毎週キャストを替えて生放送している。
そして僕が担当しているのは毎月第四週水曜日。「尚ちゃんのFUNファンFUNDAY!」というコーナーで好き勝手なことをさせてもらっています。
思い起こせば僕がラジオの仕事に携わってから約15年。最初は旅番組の音楽ディレクターでスタートし、その後キーボーディストの今井隼くんと「ワンダーウォールのMUSIC FRIDAY!」という音楽トークコーナーを持ったり、今の番組では「徹子の部屋」的なゲストコーナーを担当するなどラジオとは本当に長い付き合いになる。
そして昨日の放送では、僕の教室から大学生の生徒さん橋本優紀くんをゲストに迎え、楽しいトーク&生ライブ!
二人でクラプトン初期の隠れたアコースティックナンバー「イージー・ナウ」と売れっ子作曲家ダイアン・ウォーレンのペンによるクラプトンの名演「ブルー・アイズ・ブルー」をデュエット(クラプトンでデュエット?)した。
最近彼とはコーラスの練習になるようにと意識的にパートを決め、ハモりのアレンジをしている。僕は優紀くんの声が好きなので一緒にデュエットするのは本当に楽しい(*^^*)
この映像は近くYouTubeにアップするつもりなので乞うご期待~!
2012/05/20 スウィンギング・ロンドン
電車に乗っているとき、散歩に行くとき、ジムで運動するとき…いつも僕のiPodのヘッドフォンからは大好きな音楽が流れている。
仕事ではいろいろなジャンルの音楽を教えているけども、プライベートで何気なく聴いてしまうのはなぜか1960年代の洋楽が多い。
一口に1960年代と言ってもプレスリー全盛期でロックンロールが誕生した前期から、ビートルズを筆頭に<マージービート>といわれるリバプール・サウンド、その後ベトナム戦争が始まり若者たちが平和や自由へのメッセージを訴えかけ、ドラッグからの影響も大きく受けたサイケデリック・ロックまで、音楽と流行の変化も幅広く、そして激しい。
そのなかでも僕が好きな時代は1960年代中期のいわゆる<スウィンギング・ロンドン>と呼ばれていたカルチャーが誕生した頃のイギリスだ。
<映画「ザ・ナック」 より>
マリー・クワントのミニスカート、ヴィダル・サスーンのボブ・カット…音楽に限らず、映画やファッションの世界でも<スウィンギング・ロンドン>は大きなユース・カルチャーの変革をもたらした。
<ザ・オータム・ストーン / スモール・フェイセス>
車で聴くのもいいけれど、晴れた日に緑の多い道を散歩しながら聴くと、いつも以上にとっても人生が楽しく、そして艶やかに感じる。
仕事ではいろいろなジャンルの音楽を教えているけども、プライベートで何気なく聴いてしまうのはなぜか1960年代の洋楽が多い。
一口に1960年代と言ってもプレスリー全盛期でロックンロールが誕生した前期から、ビートルズを筆頭に<マージービート>といわれるリバプール・サウンド、その後ベトナム戦争が始まり若者たちが平和や自由へのメッセージを訴えかけ、ドラッグからの影響も大きく受けたサイケデリック・ロックまで、音楽と流行の変化も幅広く、そして激しい。
そのなかでも僕が好きな時代は1960年代中期のいわゆる<スウィンギング・ロンドン>と呼ばれていたカルチャーが誕生した頃のイギリスだ。
<映画「ザ・ナック」 より>
マリー・クワントのミニスカート、ヴィダル・サスーンのボブ・カット…音楽に限らず、映画やファッションの世界でも<スウィンギング・ロンドン>は大きなユース・カルチャーの変革をもたらした。
<ザ・オータム・ストーン / スモール・フェイセス>
車で聴くのもいいけれど、晴れた日に緑の多い道を散歩しながら聴くと、いつも以上にとっても人生が楽しく、そして艶やかに感じる。
2012/05/14《ブログ de なおきさん》がアメブロからリニューアル♪
こんにちは&はじめまして♪松本尚樹です。
いつものように僕のブログを読んでくれている方たちはびっくりしていると思いますが、昨日長い間ブログを発信していたalfooより、「機器故障のトラブルによりブログの再開に時間がかかる」との報告を受けました。
また今後もどうなるかわからないというようなことも…なのでこの機会にalfooからアメブロにブログ発信を引っ越しすることにいたしました。
突然の事態にも関わらず、今回のブログ変更にあまり時間がかからなかったのは、実は一昨日に大病した時にしばらくの間、人知れず(名前を公表せず)闘病ブログをアメブロでブログ発信していた経緯があるからでした。
今でこそ音楽や仲間を通した楽しい日常生活についての日記を書くことができていますが、当時は本当になにか自分が生きている間の微かな足跡作りというか、自分と同じく闘病で頑張っている人たちとの語らいの場というか…とにかく闘病日記の要素が強いものでした。
そして丸二年が経った今、治療の甲斐もあって奇跡的な回復を遂げ、今では以前と同じように音楽をメインとした楽しいブログを書くことができています。
このアメブロに戻ったこれからのブログではあらためてこの喜びと感謝を忘れずに、強く人生を築き、歩いていこうと思います。
2012年 母の日 松本尚樹
《松本尚樹 Official Website》http://www.naokimatsumoto.com/