ブログ再開宣言後、いきなり2週間空けるあたりが小生の限界を露呈してますが、まぁ、こんな感じの不定期執筆になりますので、ゆるーくお付き合いいただければと思います。
ラブラドール達はこれ見よがしに深い箇所で泳ぐ
何をブログの中心にするかいろいろ考えましたが、DCからの硬派な発信は立派な方々からたくさん出てますので、しばらくはDC生活の様子を中心にゆるい話題にしようかなぁ。あれ不思議、なんだか、文体まで柔らかくなってきましたよ。
ということで、まずはこれ。ジュリエット(通称ジュジュ)さま。こっちに来て、イヌを飼いましたよ。妻の悲願がまた一つ成就されたわけであります。現在の住まいは、当然ながらイヌを飼う前に決めたわけですが(家の前に犬を決めるヤツは普通いない)、イヌの走れる大きな広場が目の前にあるのが決め手の一つになってたりするわけで、なかなかイヌ中心主義な生活です。妻と小生で1日4回外に連れ出し、そのうち2回は長めの散歩かドッグラン。最近はドッグフードの分量を減らして、「イヌごはん」を調理してますからね、妻は。家に帰って「出汁のいいにおいするねー」という小生に、「ジュジュのよ」という会話もありました。。綱吉候にお褒めいただきたいぐらいであります。
ジュジュは去年のクリスマスに生後2か月でやってきて、現在11ヶ月。
・何の犬種かその道のプロも判断しかねるミックスで、通に人気です
・絶対噛みませんが、とにかく人が好きなので、油断していると飛びつきながら舐めます
・飼い主より他の人によくついて行きます。絶対番犬にはなりません
・拾い食いが得意です。おもちゃも油断すると食べちゃいます

ジュジュと申しまする
そんなジュジュが先週参加したイヴェントが、家より徒歩1分圏にある公立プールの「イヌ開放日」。シーズン最終日に、「この後は水を流して半年以上閉めちまうんだから、どうせならその前にプールを犬に開放しちまえ。ヤケクソだぁ」という豪快なイヴェントです。集まる近隣ワンコ、その数およそ150(米国野鳥の会測定)。まぁ、犬好きにはたまらない、きっと犬嫌いにとっては許しがたいイヴェントであります。

若干ヤケクソ的なイヴェント
ジュジュさまは泳ぎ手としての力量は未知数でしたが、いきなり一番深い部分にダッシュで飛び込み、パニックになりながらなんとか岸に上がり、その後は水に近づかないという、典型的トラウマ体験を自ら演出してました。まぁ、最後は浅瀬でバチャバチャ、みんなにバレバレのプール内おしっこ(浅瀬だから丸見え)もしてましたが、かのマイケル・フェルプスでさえしているようですから、まぁ、しょうがないですな。

浅瀬でもひるむ

まぁ、固いこと言いそうなお役所が管理するプールを最後に開放しちゃうのは、なかなかイキなのではないかと思うわけで、溺れようがヘンな病気もらおうがそりゃ自己責任よという国じゃないとできないかもしれません。
ということで、犬一辺倒ブログにしてはいかん(タイトルとの整合ゼロだし…)と思いつつ、ジュジュの暴れっぷりはお気軽・定期的コンテンツとなってゆくのでした。