2015年12月31日までの闘いか

2015年12月31日までの闘いか

不動産業からの離職を願う21歳。
2015年12月31日までの闘い。

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明日がくるから
明日を頑張ろう。

なにもない今日より
なにかを学んだ今日の方が幸せでしょ?

白紙の紙に目標や夢見る世界を
描いて、夢みていけばいいんだよ。

だから僕達は生きてる。
だから僕達は頑張れる。

その毎日の繰り返しの中で
これだと!こう生きたいんだと!
思うなにかを見つけていけばいいんだよね。

自分らしく生きよう。
自分に嘘ついてまで貫く
必要はないんだから。

おし!


2年前の自分の記事を
読んで笑っちゃった。笑

この先どんな未来を
僕は予想したんだろ?

この時にはあった自信とか
夢中になれるものやモチベーション
というものはどこへ流れていって
しまったのだろう?
そして何処へ行き着いたのだろう?

2年が経ち僕はなにか
変われたのかな?

自問自答しても
答えなど見つからなくて。

ただ気づいたことは情けなさ。

描いた夢でさえ叶えられない。
実行できずに怯えているだけ。

何年間誤魔化したのだろう?
そう考えると情けなくて。

「自信をもてることはなんですか?」
という質問に仮にされたとしても
即答で答えられない。
もはや答えを出すものすらない。

今の自分はただの腐った抜け殻。
取り柄なんてなにもない。

そんな僕を見守ってくれてる
親や彼女に申し訳ない。

親はともかく
他人でまだ付き合いの浅い
彼女に一番迷惑をかけてる。





この業界へ辿り着いてから
7ヶ月が経った。

21歳になり。
社会人となった。

左右に揺れ動くこの思いは
いったいなんだろう?

思いを自分の中でとどめて
思いを自分の中で殺す。

これが大人なんだよね?

毎日それの繰り返し。

耐え抜くことで未来を
見据えるのならば
その未来が来るまで耐え抜けばいい。