2回目はファットウッドを採りに行く際、注意点を書かせて頂きます(^^)/
写真は私が採取しに通ってる場所で写真を撮りました!!
ファットウッドは前回の書き込みで書いた通り、「赤松の倒木」や、立ち枯れにあります!!
当然の事ですが、赤松は山や森、林、海岸等の場所に生息?しています。
どこも人気(ひとけ)の少ない静かな場所ですね(^_-)-☆
採取には木を切って、使いやすいように(後日、説明します!!) 刃物(ノコギリ、鉈、手斧、ナイフ等)は必需品です。
人気の少ない所で、刃物を持った人が歩いてる?? 想像しただけでも、恐怖としか言いようがありません(笑)
てな訳で、私はファットウッドを取りに行く時、以下の点に注意するよう心掛けています。
①散歩やハイキング等すれ違う人には、「こんにちは」等、積極的に声をかけるようにしています。山歩きや、ハイキングの方の常識(挨拶)ですかね!!
②移動中は出来る限り刃物はリュックや袋に入れて、外観上相手に見えないように、心がけています。
③相手から「何されているんですか?」と聞かれたら、「赤松の倒木から自然の着火剤を採っています。火付けに使うんです。」と正直に話して、話題に盛り上がります(笑)
追加事項あったら、追加しますね!!
次に注意すべき事を紹介させて頂きます!!
ファットウッドを採りに行く先は、山も、海岸も、林も、森も、何処でも!! 土地の所有者や管理している方々が居ます!!
必ず!!許可を貰わなくては犯罪になってしまいます(T_T)
法律でも定められてます!!
面倒くさい自然の着火剤採りに、更なる面倒ですが・・・・
きちんと許可を頂いて採りましょう。
私は、住んでる地域の公園(山、キャンプ場?)の管理事務所に挨拶して、以下の通りお願いしています。
①赤松の倒木の枝が欲しいので、刃物を持って(実際は隠してるが)歩かせて欲しいのですが、宜しいでしょうか?
②ハイキング他、他の人にはきちんと挨拶して、説明させて頂きます。
③採取したものは商売ではなく、個人・並びにプレゼントとして使います。(実際そうですが(笑) )
④すれ違う方に恐怖を与えないよう、刃物は使う時のみ使用し、他はきちんと隠します。
この3点で拒否されたことは無く、今日まで活動しています(^^)/
個人の所有の「山」は未経験なので、その時は入山させて頂いたら所有者に、御礼として何が良いか考えます。事前連絡で承諾を得たら採取当日、当日会えたら後日に御礼しようと思います。
そして、もう一点!!
自然の生き物と共存という注意点があります。
基本的にファットウッドを採りに行く時期は、「冬」のみと私は心掛けています。
他の時期は、スズメバチ・マダニ・マムシ、地方によっては熊、ヤマビル、他色々な生物との遭遇があるので、気を付けて&地元の生物の生息情報なども注意してください!!
ではでは(^^)/
また書き込みます(^^)v
※この投稿を見て下さった方の中で、こういうのもあるよ!!他ありましたら、コメント頂き情報共有させて頂きたいです(^^)v






































