神田直樹デビュー15周年音源!
神田直樹×伊藤幸治「neiro」3/22配信開始、4/8CDリリース!
収録曲…
CD…
1,Always You
2,Heart
3,Days
4,トーチ
5,天翔ける
6,言葉にならない
7,白い花のように
レーベル:NK records
品番:nakk-007
価格:¥2500-(Tax in)
配信販売・サブスクリプション…
1.Always You
2.Heart
3.トーチ
4.言葉にならない
5.白い花のように
打楽器奏者・神田直樹 WEBSITE
http://naoki-kanda.com/
NK WEB SHOP
https://naokikanda.thebase.in/
TACOの人のになりました。
皆様ご機嫌いかが?
超久しぶりにブログを綴っております。
色々と心境の変化もあって。
短くてすぐアップできるSNSでは自分の気持ちは伝わらないなと。
これから少しずつリハビリも兼ねてやっていけたらいいなと。
早速ですが、先日TACOというバンドに加入することになりました。
Tuck Acoustic Crazy Organization。
頭文字からTACOです。
加入といってもガッチリした大袈裟なものではなくて。
まず昨年12月にジョンレノンの追悼ライブに声をかけていただいたのが始まりです。
ベースの辻亮次さん以外は見知った仲だったし、亮次さんもドラムと一緒に演奏できるのが嬉しそうでニコニコで。
輪の中にすんなり入れていいリハーサルができました。
そして早速コンサートをインフルエンザで飛ばします。
ここで僕に負い目というか一つ目の心のスキができます。
その後、2月のライブに誘っていただきます。
僕の中ではプロドラマーが一発目からコンサート飛ばす時点でもう御役御免の一発アウトなのですが、心の広いTACOはもう一度声をかけてくれます。
ここで僕に2つ目の心のスキができますw
ありがてえ。汚名返上のチャンスです。
そして2月のライブの後に3月のワンマンに誘ってくれます。
一発目から飛ばして2本目のライブも喜んでくれて…
やってよかったなという安心感から3つ目の心のスキができますw
その後、グループLINEに入ります。
業務連絡が全て僕の方でも閲覧、参加できるようになります。
そしてライブのスケジュール組みをする際に僕の予定も聞いてくれるようになります。
「⚪︎月⚪︎日、ライブ誘われたけどどうするー?」
というやりとりがなされます。
サポート的なポジションな僕はそのやりとりを見守るわけですが、
結局その後
「神田くんはー?」
と聞いてくれます。
僕が予定合わない時に日程を調整してくれるようになります。
ちょっとずつフライヤーも変化が生じてきます。
最初は名前で「ゲストドラマー神田直樹」
次は端に写真が入り「サポートドラマー神田直樹」
最終的にメンバーと同じように写真が入り、サポートなんたらの文字が消えます。
そしてライブの本数が6月までで5本になります。
ワンマン2本、イベント3本。
ビートルズは曲が短いのでだいたい10~20曲です。
ビートルズ一年生の僕には、毎回必ず新曲が入ります。
知ってるていで知らない曲が多く入ってきます。
変拍子もズレて呼吸で合わせなきゃいけない曲もあります。
でもリハーサルは1日だけです。
みんな優しいけど、選曲は割と小島よしおです。
「そんなの関係ねぇ!」という声が聞こえてきそうなセットリストです。
毎月僕は内心「オッパッピー!」と叫びたい日々を過ごすようになります。
そんなTACOですが、ライブ中に
「サポートドラム、神田直樹!」
と紹介され続けてて、コンサートの進行というかそれを聞いた心象?に違和感を感じるようになりました。
気にしすぎなのかもしれないけど。
タックさんは僕に最大限の配慮をしてくれてて。
でもコンサート中にその配慮がTACOのステージの足を引っ張ったような気がしました。
お客さんもバンドもこんなにグルーヴしてるなら、そこは小さいお邪魔なことなのかなと。
その小さいこともタックさん優しいし喋りのプロだから、気にしてピックアップしてくれる。
だったらいっそもう加入ってことにして、気にしないで最高に一体感のあるステージができる方がいい。
そう思って加入することに決めました。
いい舞台を作るために一体感は不可欠。
メンバーもお客さんも喜んでもらうために必要なこと。
あとはSNSでも言いましたが、どんな音楽人生を過ごすかだと思います。
タックさんはベテラン中のベテランのラジオパーソナリティー。
谷藤さんも札幌では重鎮のボイストレーナー。
Hide-Cもボイストレーナーからプロデュースから様々な分野で活躍してきた人。
インディーさんは僕と同じく専門学校の講師をしています。
亮次さんはいい人です。
そういったメンバーの中でビートルズのような「古き良き音楽」やバンドで気のいい仲間と演奏するという活動を後世に伝えていく役割があると思っています。
目の前の人を幸せにすること
これからの時代に何か残せること
これがTACOで僕がやっていきたいことです。
ただ僕の今までの活動もあります。
キキミミだったり、誰かのサポートだったり・・・
それも並行、時にはTACOより優先することがあります。
「それでもいい」とまでして僕を選んでくれたことに4つ目の心のスキができました。
ライブに来てくれたら、そこはタックさんのラジオ番組のような空気もあり
ビートルズの歴史を知る実演博物館みたいな要素もあり
誰もが一度は耳にしたことがあるメロディーのオンパレードで音楽を楽しむ最高の場でもあります。
長くなってしまいましたが、今後ともどうぞよろしく。
一緒に楽しい時間を育んでいければ幸いです。
超久しぶりにブログを綴っております。
色々と心境の変化もあって。
短くてすぐアップできるSNSでは自分の気持ちは伝わらないなと。
これから少しずつリハビリも兼ねてやっていけたらいいなと。
早速ですが、先日TACOというバンドに加入することになりました。
Tuck Acoustic Crazy Organization。
頭文字からTACOです。
加入といってもガッチリした大袈裟なものではなくて。
まず昨年12月にジョンレノンの追悼ライブに声をかけていただいたのが始まりです。
ベースの辻亮次さん以外は見知った仲だったし、亮次さんもドラムと一緒に演奏できるのが嬉しそうでニコニコで。
輪の中にすんなり入れていいリハーサルができました。
そして早速コンサートをインフルエンザで飛ばします。
ここで僕に負い目というか一つ目の心のスキができます。
その後、2月のライブに誘っていただきます。
僕の中ではプロドラマーが一発目からコンサート飛ばす時点でもう御役御免の一発アウトなのですが、心の広いTACOはもう一度声をかけてくれます。
ここで僕に2つ目の心のスキができますw
ありがてえ。汚名返上のチャンスです。
そして2月のライブの後に3月のワンマンに誘ってくれます。
一発目から飛ばして2本目のライブも喜んでくれて…
やってよかったなという安心感から3つ目の心のスキができますw
その後、グループLINEに入ります。
業務連絡が全て僕の方でも閲覧、参加できるようになります。
そしてライブのスケジュール組みをする際に僕の予定も聞いてくれるようになります。
「⚪︎月⚪︎日、ライブ誘われたけどどうするー?」
というやりとりがなされます。
サポート的なポジションな僕はそのやりとりを見守るわけですが、
結局その後
「神田くんはー?」
と聞いてくれます。
僕が予定合わない時に日程を調整してくれるようになります。
ちょっとずつフライヤーも変化が生じてきます。
最初は名前で「ゲストドラマー神田直樹」
次は端に写真が入り「サポートドラマー神田直樹」
最終的にメンバーと同じように写真が入り、サポートなんたらの文字が消えます。
そしてライブの本数が6月までで5本になります。
ワンマン2本、イベント3本。
ビートルズは曲が短いのでだいたい10~20曲です。
ビートルズ一年生の僕には、毎回必ず新曲が入ります。
知ってるていで知らない曲が多く入ってきます。
変拍子もズレて呼吸で合わせなきゃいけない曲もあります。
でもリハーサルは1日だけです。
みんな優しいけど、選曲は割と小島よしおです。
「そんなの関係ねぇ!」という声が聞こえてきそうなセットリストです。
毎月僕は内心「オッパッピー!」と叫びたい日々を過ごすようになります。
そんなTACOですが、ライブ中に
「サポートドラム、神田直樹!」
と紹介され続けてて、コンサートの進行というかそれを聞いた心象?に違和感を感じるようになりました。
気にしすぎなのかもしれないけど。
タックさんは僕に最大限の配慮をしてくれてて。
でもコンサート中にその配慮がTACOのステージの足を引っ張ったような気がしました。
お客さんもバンドもこんなにグルーヴしてるなら、そこは小さいお邪魔なことなのかなと。
その小さいこともタックさん優しいし喋りのプロだから、気にしてピックアップしてくれる。
だったらいっそもう加入ってことにして、気にしないで最高に一体感のあるステージができる方がいい。
そう思って加入することに決めました。
いい舞台を作るために一体感は不可欠。
メンバーもお客さんも喜んでもらうために必要なこと。
あとはSNSでも言いましたが、どんな音楽人生を過ごすかだと思います。
タックさんはベテラン中のベテランのラジオパーソナリティー。
谷藤さんも札幌では重鎮のボイストレーナー。
Hide-Cもボイストレーナーからプロデュースから様々な分野で活躍してきた人。
インディーさんは僕と同じく専門学校の講師をしています。
亮次さんはいい人です。
そういったメンバーの中でビートルズのような「古き良き音楽」やバンドで気のいい仲間と演奏するという活動を後世に伝えていく役割があると思っています。
目の前の人を幸せにすること
これからの時代に何か残せること
これがTACOで僕がやっていきたいことです。
ただ僕の今までの活動もあります。
キキミミだったり、誰かのサポートだったり・・・
それも並行、時にはTACOより優先することがあります。
「それでもいい」とまでして僕を選んでくれたことに4つ目の心のスキができました。
ライブに来てくれたら、そこはタックさんのラジオ番組のような空気もあり
ビートルズの歴史を知る実演博物館みたいな要素もあり
誰もが一度は耳にしたことがあるメロディーのオンパレードで音楽を楽しむ最高の場でもあります。
長くなってしまいましたが、今後ともどうぞよろしく。
一緒に楽しい時間を育んでいければ幸いです。