「#私を構成する9枚」その① | Grayhounds・ナオキvsボランドールの28回目の神経衰弱

「#私を構成する9枚」なるハッシュタグがあり、興味があったので自分もやってみた。

9枚の写真をただ並べて晒すだけの簡単なものだ。やっぱり自分のマイベストアルバム9をあげてる人が多く僕も自分を形成するアルバムを選んでみた。

かなり悩むだろうと思って始めたんだがやっぱりすんごい悩んだ。

「コレを入れたらアレをハズすってことになるよね?え?でもあれ外せる?」とかグルグルグルグル回ったりして。

楽しく長考すること半日。
出揃ったのがこちら。

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ソロライブのMCなんかでポロリと話すことはよくあるのだが、思い出話し等含め解説したくなったので誰にも頼まれていないけれど解説していこうと思う。
読みたい人だけ読んでいただけたら………と。


CHAGE&ASKA「GUYS」
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まずはこちら。
清原騒動も冷めやらぬ中、シャブ&飛鳥とは何ごとだ?!とお怒りの人もいるかもしれないが……………別にいませんね。
まあ、彼にはチャゲと同じく「まず本来の宮崎重明から自分を取り戻していただきたい」と思うだけなのですが………。

それまで、中学生になりたてくらいの僕が、テレビなどでなんか聴いたことあるから良い曲だなぁ程度で「やまだかつてないテレビ」や「ウンナンのやるならやらねば」の企画のものCDを買っていた時期を過ぎ、初めて楽曲、音楽として良い曲だ!と思ったのがチャゲ&飛鳥でした。
それ以降はチャゲ&飛鳥しか聴かないという時期がしばらくありまして。

既にこの「GUYS」の一枚前の作品の「THREE 」がバカみたいに売れてる時で、確か親父がパチンコかなんかで取ってきた記憶がある。
その「SAY  YES」も「僕はこの瞳で嘘をつく」も入った「THREE 」をバカみたいに聴いてて。

それから何枚かシングルが出た頃には僕はどっぷりとチャゲ&飛鳥にハマりまくっていて、この「GUYS」が発売されるよ!ってなった日にゃあですよ。
一月前くらいから待ち遠しくて待ち遠しくて。

おそらく人生で一番、発売を待ち遠しく思ったCDがこの「GUYS」だと思う。

聴いたらね、意外に地味な曲が多くて「一瞬おや?」とはなったけど全体で聴くとやはり完成度がとても高い。
丁寧に作ってる感が凄い伝わってくるんだよなぁ。
この中のオススメはやっぱりベタですが「no no derlin'」とタイトル曲「GUYS」ですかね。あ、でも「野いちごが揺れるように」も良いんですよね、あでもそれ言ったら「今日は…こんなに元気です」のあの飛鳥の語りもね…………多分、一生好きだな。




~お知らせ~
2月22日、新宿ジョニーエンジェルにてボランドール劇団単独公演!
20時から二回ステージ!チャージ2500円。
今回はアコースティックバージョンにてお届け!
新しいカバーや物語もある!かも…?

ぜひお越しください!
お待ちしています!