いやはや1ヶ月以上経ちました。自分で足の裏のイボ退治をはじめてから。

ついに

治りました~~~ニコニコグッド!

イボができてから半年近く経ちましたかー。早いなー。。
病院での治療は痛くて痛くて、、
しかたありませんでしたが、
イボころり+効果があったかわかりませんが、バスソルトでの治療は
痛みのなく、快適でした。

ただし、本当に完治するのかという不安はずっとありましたがね。

2、3週間して皮膚が回復してきても、なんかまだイボがいそうな感じで。

でももう皮膚が完全回復して、きれいに取れました~チョキ


自分でイボ退治をはじめたときの記事は
こちら
病院でのつらーい治療が書かれています。いやはや本当に痛かったー><

続報は
こちら
治っているようにもみえるのですが、皮膚が完全に戻っていないので、
まだ疑心暗鬼だったころです。

そうそう
足の裏のイボは
Blister ブリスター
というようです。
こちらの知り合いにスペル確認しました。

ブリスターと聞いてこのスペルで辞書引いたとき見つからなかった
気がするのですが、、なんでだろ。

よかったよかった。

あ、Yonkers Marathonはさんざんな結果でした。。
32キロぐらいまでは目標3時間30分を切るペースで快調に
いっていたのですが、そのあたりでだるさを少し感じ
足も少し張って来たので、止まってストレッチをしたが最後
全く走れなくなり、10キロほぼ歩くという結果になってしまいました。

その10キロ歩いている時は本当にいろいろなこと考えてしまいました。

でもたくさんの学びのあるレースとなりました。

1次のレースの練習にと軽い気持ちで参加すると痛い目を見る
 やはりフルマラソンは怪物。しっかり本腰を添えてそのレースに向けてトレーニングすべし
 特にこのレースは起伏が激しく、途中から気温も25度ぐらいまで上がり厳しいレースで
 あったこともありますが、練習で軽くは素人にはちょっと無理がありそうですね。

2不調な時は断念する勇気も必要
 実は、腸脛靭帯炎(ちょうけいじんたいえん:膝の外側の筋が痛くなる)
 と、脛骨過労性骨膜炎(けいこつかろうせいこつまくえん、シンスプリント すねの内側が痛くなる)
 を併発しており、トレーニングも思うようにできてませんでした。
 でも、まーなんとかなるだろうと出たのですが、やはりかばって走ったり
 トレーニングが不十分でカラダもできていなかったのでしょう。

3観客のいないマイナーレースは心も折れやすい
 1000人も参加しないマイナーレースで観客もぱらぱら
 レース前、後の混雑がなくスムーズに走り出せる、帰れる点はよいのですが。。
 実はこのコース2周同じコースを走るレースで、1週目はまだたくさんランナーも
 いて、観客もいるのですが、2周目になるとランナーも差が開きぱらぱら
 応援の人もたまーにちょこちょこいるぐらいで、止まってしまった状態で、走り出す
 きっかけが得にくかったり、走り出してもすぐに立ち止まってしまいやすいなんて
 こともあったように思えます。

ってなわけで次はシカゴマラソンです。
3時間半はなんとか切りたい!
NYは秋っぽくなってきました。
NYの夏は短いですねー。

さて、前回足の裏のイボの記事書きましたが、2週間経ちました。その続報です。

2週間
Wart remover というアメリカのイボころりをつけてました。
利用しているのは、これ
CVS Plantar Wart remover

それからEpsom Salt
いわゆるバスソルトです。


多分とれたと思われますが、まだ皮が完全に回復していないので、
完治確認はもう少しお待ちください。

どこのコンビニ、薬局に売っているのは
Dr.Scholl'sというところの
Planter Wart Removal & Treatment for feet
ですかね。


再来週はYonkers というManhattanの上でフルマラソンでっす。
来月のChicago Marathonの調整用に参加です。

マラソンでまめを作った部分ににょきにょきと生えて来て、、いぼかい。。
と足の裏にいぼができてはや4ヶ月

2ヶ月目に病院に行き、ドライアイスで焼いてもらいましたが、
再発。

3ヶ月目に再度、病院に行き、ドライアイスで焼いてもらいましたが
やはり再発。。

日本でむかーし、手の指にイボができたことが2回ほどありまして、
一度は病院でドライアイスで焼き、二度目は家にあったドライアイスで自分で焼き
一発でとることができたのですが、、
今回はしぶとい。


さて、
二回だめだったので、治療を変えることにしました。
というのも、日本の治療はただドライアイス雪の結晶で焼くだけだったので、
痛みはありますが、そこまでではなかったのですが、

今渡したが通っているニューヨークの病院での治療は、

何と

イボのかなりの部分をカットかに座して血まみれヒリヒリしている状態でドライアイス手裏剣。。

うぅ。。本当に痛い。やっているときはもちろん。その後歩いて帰るときには
激痛。。

2、3日すると痛みは引きますが、再度1週間後にきてねと言われていくと

また切られるかに座。こちらもものすっごい痛い。。

で、マラソンのトレーニングにも多いに支障がでるので、他の方法に
変更しようとネットを調べました。

いぼのことを「ブリスター」と呼ぶようなのですが、いまいちスペルがわからず、

で「いぼ アメリカ」などと調べたら

意外と情報が少ないことに気づきました。

わかったことは

 足の裏のイボは結構厄介なケースが多い(再発を繰り返す)

 いぼころりのようなものはあること Wart remover というものらしい
 でこれで退治できた人が結構いる

はと麦が効くらしい。飲んでいるだけで消えるみたい。

 オリーブオイルを塗るという民間療法もあり、それでとれた人もいるらしい

 Epsom Saltといういわゆるバスソルトみたいな商品があるのですが、それもいいらしい

ということで、早速CVSというコンビニ兼薬局のお店に行ってきました。

はと麦茶はさすがに簡単には見つかりませんでしたが、(Tear grass, Ma-Yuen, Adlayなどと
言うらしいです。チャイナタウンか日系スーパに行けば手に入るかもしれません)

WART REMOVERはありました~!

日本のイボころりみたいなタイプとスティックで塗るタイプとありました。

日本のイボころりみたいなものを購入 $10ちょっと
 若干違うのは、日本はクッションと真ん中に薬がついているものが一般的だと
 思いますが、こちらのはクッション部分と薬が別。
 薬は小さいまるいシールみたいなもので、それを患部をぺたり
 つけて、さらにクッションを貼る
 という仕組みのようです。

さらにEpsom Saltも購入 
こちらは以前にも入浴剤が好きなのでラベンダーの香り付きとか
つかったことはあります。袋いっぱいで$5-10ぐらいです。

まずは、この2つの組み合わせで退治に試みます。

その後の経過はこちら

結果はいかに!はこちら






じつはとある資格に挑戦をはじめています。


3月末あたりに急に思い立って、4月からよっしゃがんばるそ
とはじめたものの、思うようには進められてませんでした。

理由は3つ
1.若干受験手続きが複雑な資格ということもあり、
その情報収集と理解に時間がかかった。

2.専門学校に通うのか?教材は何がよいかと
その判断および、決めた後も海外のため入手までに若干時間がかかった

3.GWにいった旅行をきっかけに毎日続けていた習慣がぷつりと
切れてしまった。その後教材が日本から届き再燃するも出張でまだぷつりと。。。

いざ勉強開始するぞ!となっても敵を知らずではということで、
いろいろ調べていた訳ですが、結構ややこしくて、それを
調べるだけでもかなりの時間を費やしてしまいました。

そして、専門学校に通う(通信教育)が1.も情報を得やすく楽な訳で、
この資格を受けるには一般的なのですが、いかんせんかなりの金額なのと
友人の情報などから途中で挫折してしまった人を何人も知っているので、
お金を払う前にもう少し考えた方がよいよということで、まずは
市販の参考書で1科目をさらりと学習するところからスタート
で、これなら続けられそうということで、本格的に始動!
オークションでこれぐらいなら人生の勉強料とも割り切れる
額で、まー使えそうなものがあったので、落札。

それが届くまで市販のものをさらりと一通り目を通すのを終え、
日本から送ってもらうのを待つことに。
それがなかなか届かず、若干時間を要し少し間延びしてしまいました。

ほぼ毎日続けていた習慣が、GWの旅行で崩れ
GW明けに教材が届きよっしゃやるぞ~!と
なるも、またもや出張やらで、ペースが壊れてしまいました。。

しか~し、合格の際にご褒美にしたいものが見つかり再燃!

早朝4時50分の生活がまた復活しました。

資格試験といえば、資格王!!

私が取り入れている(青)、取り入れようと思っているのは、
1.まず全体をなめる
2.短い時間を数回
3.細切れ時間を有効活用、朝、移動中、待ち合わせ、ランチの後など。
4.学習計画を貼付ける
5.繰り返し
6.正解以外の選択肢の分析。だめな理由が説明できること
7.3/4の正答をめざし効率よく学習

さーてやるか




久々に涙腺が緩みました。


週末にNYのBrooklynでハーフマラソンがありました。
3月にNYC Half Marathonに出場し、1時間42分と目標の1時間40分をきることが
できず、悔しい思いをしました。
そのレースの前から足を故障し(今までは膝。そして、今度は足首。。)、針や、超音波治療などをいろいろしていましたが
なかなかよくならない状態が続いてました。

少しずつではありますが、徐々にはよくなっていたので、4月後半からは軽いトレーニングや
レースには出て、現状維持はできるようにしてました。

でGWの裏で日本が休みなので、私も休みを取って家族旅行にいったりしてましたが、
そこでも時間つくってトレーニングするようにしてました。

旅行中にマラソンのトレーニング。嫁はんはどう思っていたかわかりませんが苦笑。。

そして、先週は日曜から1週間ほど出張で、朝から夜まで拘束される日が続いていたので
トレーニングの時間を見つけるのも大変でした。
でも、隙間時間を見つけてなんとか2回はトレーニングをしました。

そして出張の疲れも残っている中でのレース。
足首の状態も決して良い状態ではありませんでした。

7時にレース開始。バックの預け入れは6時20分、Corralのクローズが6時40分
普段人がそんなにいるところではないので、1万5千人を超える人にすべてが混雑
ばったばたの中でのスタートでした。
あまり飛ばさないように最初の5kをはいり、その後10kまでは順調に
そして体の状態からもこれはいけるのではと思い始めました。
10k-13kぐらいまではかなり順調に推移するも、14,5kぐらいから母指球あたりに
違和感を感じあきらかにマメができ始めている感じ。

余裕もあるため、止まって靴下を直すも悪化するばかり、気にして走り出したからか
疲労がたまってきたためか、逆の足もマメができ始め、足の付け根、お尻のあたりの筋
も痛み始めました。

18kを超え、ラスト3k、呼吸、体の状態ともにあまり苦しくなってましたが、最後の
がんばり。1時間35分でゴールすることができました。

今回はいままで以上に思い通りの調整ができませんでしたが、結果を出すことができ、
ゴールではぐっとこみ上げるものがありました。


そしてもう一つ。

大学のサークルの後輩。
Facebookがなければほどんどの後輩とはそのままになるところでしたが、
Facebookを通じて再度つながりました。

その一人の後輩が結婚したようで、別の後輩がFacebookに写真をアップしてました。

そのときは、あいつも結婚したのかー、おめでとうぐらいにしか思っていなかったのですが、
結婚した彼のために、別の後輩が結婚式の動画を作ってアップしていたので、
それを見てみました。
写真と動画では全然違いますね。結婚式の楽しそうな、幸せそうな雰囲気が伝わってきました。

そこには年を取った(違うか大人になった笑)後輩がたくさん映っていました。

そう、サークルからずっと続いているんです、交友関係が。

みんなが遠路はるばる結婚式に来て再会を楽しんでいる。
久々にあった友人とすぐに大学のときのような雰囲気に戻れる


と思った瞬間、いいな~、と涙腺が緩みました。

僕もNYを去るときに何か動画でもつくってみよう。