ホーム河川のメインポイントは、アベレージサイズが小さめで、どちらかと言うと数が釣れるポイントです。否、数もあんまり釣ってない…。もちろん、たまに70オーバーも出るポイントなので、ランカーの夢ももっていますが、ひたすら数釣りに走ったらどうなるのか？と考えました。

マイクロベイトパターンを攻略したいのが本望なのですが、どうせ小さめルアーに走るなら、とことんセコい釣りをしたろう、と目論んでます。目標はツヌケ、2桁とします。チーバス上等、ひたすら釣ったります。

で、先日ジグヘッドを買ったばかりですが、いい事を思いつきました。いや、おそらく、既にやっている方はたくさんおられると思います。ただ、アジメバのこの仕掛けを、ちょっとだけシーバス風にアレンジします。

いわゆる、ライトゲームでおなじみな、フロートリグです、はい。なんの珍しさもありません。

ただ、ちょっと考えたところは、まず、フロート。流れに乗せながら釣りたいので、SS、スローシンキングを選びます。また、シーバスロッドでも投げられるよう、最も重い9.0gを選ぶのもミソです。これで、軽量ソフトルアーもぶっ飛ばせます。中通しオモリ使えばええやん、もちろんそうですが、この飛ばしウキ、重い割にゆっくり沈むので、好みのレンジ、特に水面ちょい下を引きやすいと考えます。

次に、ジグヘッドです。これはだいぶ探しました。フロートリグの後ろでゆったり沈むくらいの重さ、それに加え多少でかいのが掛かっても折れないくらいの太軸。ようやく見つけたのがこれです

これなら、うっかり50くらいが掛かっても、なんとかなりそう。そんなに上手いこと行かないのですが。念には念。

その他、固いルアーでもセコい事をいくつか考えているので、流れと手間的にそっちから試しますが、フロートリグのセコさ、いや、可能性を試してみたいとおもいます。ここまで揃えといて、ラテオのティップではバイトを弾くんじゃないかなんて心配も出てきましたが。

さて、週末は暖かくなるも、見事に雨予報。そして潮回りも悪く、良くないですねぇ。年度末の激務に耐えることを第一に、次回の釣行を楽しみにしたいと思います。…行けんのか！？

せこい事考えてます笑