スタート

このデザインはドイツ人デザイナー　ペーターマリー氏が先の震災から復興するには

武士道精神の誇り高き凛とした強さ、その裏側の優しさが必要。

そんな思いから無償で提供されたデザインです。

それぞれの立場、得意分野を生かした、数多くの応援を世界中から受けています！

そんな想いを受けるなら、家具屋として腹をくくって頑張ります！

それを実現する為に全力で仕事をします!!

ご新築に納品②実物を見ずにご購入頂きました。

リビングダイニングは旭川の家具メーカー　

カンディハウスのロングセラーボルス。

同じくボルスのダイニングチェア。

今日本で購入できるソファで一番お部屋に合います！

言い切って私が提案しました。

小川さんが言うならという事で

お客様は全面的信用頂き、

実物を見ずにご購入頂きました。

本来なら実物を見ないで購入頂ける金額の家具ではありません。

そこまで信用して頂けることは本当にありがたいですね！

納品してみたら本当にピッタリで、

ハウスメーカーのショールームのような雰囲気になり

お客様にも喜んで頂けました本当にありがとうございます！

まだ続きがありますのでまた次回のブログで!!

カンディハウス期間限定特別展示フェア

11月23日～12月1日に
旭川の家具メーカーのカンディハウスの家具を期間限定で特別展示してフェアを開催します。

家具の話/小川直樹さんのSimplogを見る

ご新築に納品①

以前にお買い上げ頂いた

ストレスレスチェアロイヤル。

ギャラリーボードは輸入品にも見えますが

実は日本製で

静岡の松永工房で作られています。

デザインや日本製ならではの

仕上げの細やかさはさすがですね(^^)

その作り込みを考えるととにかくお値打ちです！

ストレスレスチェアはノルウェーの

エコーネス社で作られています。

世界初のリクライニングソファを

開発したメーカーで世界56カ国に輸出しています。

座り心地と操作性では世界一だと思います。

そして輸入品にもかかわらず、

アフターサービスの体制が整っていて、

修理用のパーツも日本に在庫を持っていて

素早く対応できます。

また部品が日本に無い場合は空輸で

取り寄せて修理できます。

今日はストレスレスチェアの修理に、

メーカー営業マンに同行して頂き

お邪魔してきました。

滅多に無いというか、

ストレスレスチェアを取り扱いを始めて

フクタケで2回目のトラブルでした。

非常に珍しい事例でしたが

一度お預かりして修理工場兼ねた倉庫へ

送る事になりました。

部品もあるので、修理は数日でできます。

ノルウェーに送らなくても、

それぞれ国でメンテナンスが出来る！

これもこのチェアの特徴ですね。

お客様にはご迷惑おかけしますが、

これで完璧に治り安心してご愛用頂けると思います。

品質が良いのは当たり前だと思います。

何かトラブル発生したときに、

きちんと修理出来る。

家具を長く使っていくには

大切な事だと考えています。

アルフレックス新作発表会

先日アルフレックスの展示会に行ってきました。

イタリアのトップブランド　モルティーニの新作ソファ　HOLIDAY

当たり前ですが良かったです。

洗練されたデザインで、柔らかな座り心地で耐久性を上げていく。

相反する要素を見事に実現していると思います。

次は伸張式のダイニングテーブル。

48ミリという厚みの中でエクステンション機構を実現しています。

細かなところまで作りこまれていて、さすがイタリアのトップブランドは違いますね!!

アルフレックスの新作MERCAD

使う人の生活にとけこむ、

新しいライフスタイルあわせた自由な使い方の出来るソファです。

こちらは定番のVASCA　ヴァスカいつ見てもカッコイイですね！

そして個人的に好きなマレンコ。

今度自宅のソファ買い替えるならやっぱりこのソファかな(^^)

流行

今年はなぜかカラフルな色のストレスレスチェアが人気あります。

去年のイメージカラーのショッキングピンク、女性のお客様に好評です。

こちらはレッドご夫婦で同じ色のストレスレスレノ。

モノトーンを基調としたお部屋にはピッタリでした。

そして今年のイメージカラーのオレンジ。

こちらは人気がありすぎて日本に届く前に売り先が決まってしまう状態が続いています。

あと鮮やかなグリーンも人気です。

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去年までは地味な暗い色の方が人気があり、ここまでカラフルな色が流行るとはメーカーも考えていなかったようです。

なぜ急に流行り始めたのか？

この理由を考えていますが、今のところわかりません。

お客様の声をお聞きして正確な分析をしてみたいですね(^^)

絶対そこには理由があると思います。

ソファベッド　アルプ

製造が始まって41年のソファベッド　アルプ。

長く作られて、売れ続けてるには

数多くのお客様に時代を超えて愛され続けてきたという事です。

旭川の家具メーカー　カンディハウスで一番のロングセラーです。

私はてっきり創業者の長原相談役かと思っていましたが、

退社された無名の社員がデザインされたと知りました。

創業間もないころ、デザイナー志望の若者が工場をおとずれ

創業者の長原氏と意気投合。

そのまま2年間働き退社。

彼が描いたデザインスケッチの中にソファにアルプがあったそうです。

そしてそのデザイナーとは未だ連絡が取れていないとの事。

その若者はこの事を知っているのだろうか、

どこにいるのか？何をしているのかも分からないそうです。

個人的にもしお会いすることが出来たら、ありがとうと言いたい。

私たち家具販売店はどれだけお客様がみえても、

売れる家具が無ければ仕事になりません。

グッドデザイン賞を取る訳でもないですが、お客様の生活に寄り添い

40年以上愛され続けたソファは多くありません。

そういった家具に出会えて本当に良かったです。

無名のデザイナーさんお元気ですか？

素晴らしいソファをありがとうございます！

長く愛される理由をソファに座って見ませんか！

きっと何かを感じ取れると思いますよ。

ホイールチェア　車いす

先日入荷のホイールチェア(車いす）。

スチール製には無い温かみがあり、

ご家族と同じイスを車いすに出来る画期的な家具です。

飛騨の家具メーカーの社長が病気で車いす生活になった友人の為に、

「家族と同じ椅子で食事をさせたい」という一心で開発されました。

車いすは折り畳みが出来なくてはいけないという規制があり、

座りやすいイスを車いすにしたものはこれまで存在しませんでした。

本当にお客様の立場に立って作られた家具で

これから多くの方に使って頂けるよう広めていきたいですね(^^)

後ろから見たらこんな感じです。

オプションで介助者用手すりも選べます。

テーブルと組み合わせるとこんな感じになります。

使って頂ければ家庭でかならず笑顔が増えるでしょう。

様々な規制のある中ここまでの完成度の車いすを開発された

飛騨の家具メーカー　シラカワの社長はスゴイですね！

友人の為にと言う気持ちが素晴らしい!!

そして使った人を笑顔にできるそんな家具だと思います。