突然ですが、ブログを引っ越すことにしました。
http://one-two-bike.jugem.jp/
これまでの記事はすべてエクスポートしてあります。
タイトル等もすべて同じなので、変わるのはデザインぐらいでしょう。
尚、画像はAmebaを介して表示しているようなので、こちらのブログを消すなんてことはありません。
では、これからもよろしくお願いします。
いよいよオフシーズン明けの自転車大会「チャレンジサイクルロードレース大会」まで2週間を切りました。
僕もB-1クラスに出場します。
平地が皆無でキツく、テクニカルなコースだと噂されている、サイクルスポーツセンター5kmサーキットを激走する訳ですが、、、
今の内に戦略を練るため、"分析”しました。
<CycleSportsCenter 5kmCircuit>
順周り
距離:5km
最大勾配:12%(下り:10%)
平均勾配:6.8% 下り5.6% (ルートラボによる)
最大標高差:101m(ルートラボによる)
獲得標高:上り152m 下り146m
平均勾配:6.8% 下り5.6% (ルートラボによる)
最大標高差:101m(ルートラボによる)
獲得標高:上り152m 下り146m
上り坂総延長距離:約2302m (ルートラボで計算)
下り坂総延長距離:約2806m (同上)
コース全長に対する上り、下りの割合:上り約45% 下り約55%(同上)
下り坂総延長距離:約2806m (同上)
コース全長に対する上り、下りの割合:上り約45% 下り約55%(同上)
5kmサーキットルートラボURL
ここは、2周目以降は、70キロ前後でのコーナーリングとなるので、バンク時間が長く外足加重が大切です
②1コーナー立ち上がると、上り勾配の為急激に失速しますが、シフトダウンを繰り返しながら8割位の力で淡々と登り、頂上付近のUターン時には、早めのシフトアップで踏み切りましょう
初速度が、ここからの下りに影響するので全開で踏み込むことが大事
③下りはブレーキは使わなくても曲がれますので、直線的にラインを繋ぎ、ひたすらハンドル加重・・・
④下りきりは、アウトからインをかすめ、橋を渡りきるまでダウンヒルポジションで慣性を使い登りへ・・・⑤ここは、冷静にシフトダウン!(チェーンが落ちやすい場所です)
⑥ここから登り、低いギアで回転重視を心がけ登ります、途中フラットになるので、ギアはまめに変えましょう
⑦この区間は、ライン取りが重要で、インにつけると勾配がきつく消耗するので、アスファルトのつなぎ目にそってど真ん中を走ればOKです
⑧山小屋みたいな休憩所の前(最大勾配箇所)は右端で上りきり、下りに入るが、積極的に踏まないと風の影響もあり加速しませんのでギア上げながら回してコーナーリング、直後に短い登り・・・フラット・・・登りが続きます
⑨最期は、最終コーナー手前のきつい登りですが、距離が短い為、我慢我慢で、残り少しはダンシングで一気に駆け上がり
⑩頂上手前では、既にギアを上げ始め加速準備、そしてフルアウターでガチ踏み!!
⑪最終コーナーはイン側下ハンと、アウト側のペダルに加重して向きが変わったら全開で踏みます
⑫コントロールタワー越えれば、最高速記録・・・速度のせれば、体
丸めてしばし休憩しながら2周目の準備・・・
⑬1コーナーは視線を可能な限り先へ・・・アウトにはらんで曲がれ無いって事は絶対無いので空気抵抗最小のまま飛び込んでください・・・
こんな、感じですFブレーキは使うトコは無いですし、追い抜くのは速度の低い登りがメインですから、難易度は高くないのです
ただ、登りで売り切れると失速だけじゃなく、ハイスピードエリアでもタイム稼げなくなるので一気にキツくなりますのでご注意を・・・

↑汚い画像ですみませんm(__)m
平地はほぼ無く、アップダウンが厳しいコースです。
下りが上りより少し多いので、コーナーリングが重要かもしれません。
12%の激坂もあり、平均勾配も6.9%あるので体力を温存しながら走ったほうが良いかもれませんな。。。
噂によると逆回りより順周りのほうがキツイとか。(?)
以下、勝手ながら"CSC攻略の勧め"を引用させていただきます。
[引用ここから]
①まず、スタート地点は下りなのでアウター×ローギア選択、ビンディング装着も容易です
ここは、2周目以降は、70キロ前後でのコーナーリングとなるので、バンク時間が長く外足加重が大切です
②1コーナー立ち上がると、上り勾配の為急激に失速しますが、シフトダウンを繰り返しながら8割位の力で淡々と登り、頂上付近のUターン時には、早めのシフトアップで踏み切りましょう
初速度が、ここからの下りに影響するので全開で踏み込むことが大事
③下りはブレーキは使わなくても曲がれますので、直線的にラインを繋ぎ、ひたすらハンドル加重・・・
④下りきりは、アウトからインをかすめ、橋を渡りきるまでダウンヒルポジションで慣性を使い登りへ・・・⑤ここは、冷静にシフトダウン!(チェーンが落ちやすい場所です)
⑥ここから登り、低いギアで回転重視を心がけ登ります、途中フラットになるので、ギアはまめに変えましょう
⑦この区間は、ライン取りが重要で、インにつけると勾配がきつく消耗するので、アスファルトのつなぎ目にそってど真ん中を走ればOKです
⑧山小屋みたいな休憩所の前(最大勾配箇所)は右端で上りきり、下りに入るが、積極的に踏まないと風の影響もあり加速しませんのでギア上げながら回してコーナーリング、直後に短い登り・・・フラット・・・登りが続きます
⑨最期は、最終コーナー手前のきつい登りですが、距離が短い為、我慢我慢で、残り少しはダンシングで一気に駆け上がり
⑩頂上手前では、既にギアを上げ始め加速準備、そしてフルアウターでガチ踏み!!
⑪最終コーナーはイン側下ハンと、アウト側のペダルに加重して向きが変わったら全開で踏みます
⑫コントロールタワー越えれば、最高速記録・・・速度のせれば、体
丸めてしばし休憩しながら2周目の準備・・・
⑬1コーナーは視線を可能な限り先へ・・・アウトにはらんで曲がれ無いって事は絶対無いので空気抵抗最小のまま飛び込んでください・・・
こんな、感じですFブレーキは使うトコは無いですし、追い抜くのは速度の低い登りがメインですから、難易度は高くないのです
ただ、登りで売り切れると失速だけじゃなく、ハイスピードエリアでもタイム稼げなくなるので一気にキツくなりますのでご注意を・・・
[引用ここまで]父親竜双さん「らか上の橋竜双・新」より。
↑かなり参考になると思います
第38回チャレンジサイクルロードレース大会要項
当日も試走できますが、15分しかないようなので前日の15時半~17時の間に試走したほうが良いかもしれません。
ギア比制限について・エントリーリスト
[引用]
ジュニアのギア比制限は、男女共に7.93m、U17 以下のギア比制限は、男女共に7.01
↑かなり参考になると思います
第38回チャレンジサイクルロードレース大会要項
当日も試走できますが、15分しかないようなので前日の15時半~17時の間に試走したほうが良いかもしれません。
ギア比制限について・エントリーリスト
[引用]
ジュニアのギア比制限は、男女共に7.93m、U17 以下のギア比制限は、男女共に7.01
mとします。
U17以下の選手(男女共)について上記機材を準備できないときは、変速機を調整してギア比制限内となることをコミセールが確認出来た場合は使用可能です。
ただし、この場合は競技終了後ただちにコミセールの再確認を受けなければなりません。[引用ここまで]
7.01m??メートル??なんじゃそりゃ?という人が多いと思います。
そんな方はこちらを参照。
要するに、クランク一回転で進む距離の制限ということです。
たとえば、B-1クラスに出る場合、7.01mの制限がかかっているので、フロント50T×リア12Tでは違反です。
自分で計算したところもあるので過信はご遠慮くださいm(__)m
では、4月7日、頑張りましょう!
7.01m??メートル??なんじゃそりゃ?という人が多いと思います。
そんな方はこちらを参照。
要するに、クランク一回転で進む距離の制限ということです。
たとえば、B-1クラスに出る場合、7.01mの制限がかかっているので、フロント50T×リア12Tでは違反です。
自分で計算したところもあるので過信はご遠慮くださいm(__)m
では、4月7日、頑張りましょう!
3/16Sat.
先輩と秩父まで行ってきました!
多摩サイ&多摩堤通りを使って羽村まで行き、そこから奥多摩街道などで北上。
↑羽村
奥多摩街道に入ってから数十分で最初の峠、小沢峠に着いた。
セブンイレブンで補給してから、「よし!」
気合を入れていざ峠へ!!
勾配が急になるに従い、ギアを軽くしていく。
インナーにガチャンと入れたその時、チェーンが落ちてしまった。
「ちょっと待ってください!」と言ったが聞こえなかったようでどんどん先輩に離されていく。
慌ててチェーンを戻し、ダッシュ!しようとしたけど無理だった。
ハァハァと息を切らせながらやっと登り切ったと思ったらトンネルが.....
先輩がトンネル前で待っていてくれて、「このトンネルは長いから気を付けろよ!ライト付けたほうがいいぞ」
な、長い?トンネル??ライト付ける???
え?
突如襲ってきた恐怖感に翻弄されているとビュンと横をトラックが横切って行った。
トンネルを覗くと緩い下り坂になており、かなり長そう。
ああ、なるほど。俺はこれから死ぬんだな。
死亡確率を減らすために車が来ないことを確認し、死の穴道「小沢トンネル」に入って行った。
!?
ペダルを一切漕いでいないのに38km/h出ている!
いや、違う。既に死んでいるのではないか?あの世ではこの世ではあり得ないことがよく起こるし。
不思議な恐怖感を味わいながら時が過ぎていった。
光が見えてきた。 助かった!!
一気に緊張が解けた...ふぅ
恐怖のトンネルを抜けた後は緩い上り坂で、すごく気持ちの良い田舎道を走る。
途中急な坂もあったが、そこは気合と妄想(あんな事やこんな事を)で打ち勝った(笑)
山口峠の手前で折り返し。
先輩と秩父まで行ってきました!
多摩サイ&多摩堤通りを使って羽村まで行き、そこから奥多摩街道などで北上。
↑羽村
奥多摩街道に入ってから数十分で最初の峠、小沢峠に着いた。
セブンイレブンで補給してから、「よし!」
気合を入れていざ峠へ!!
勾配が急になるに従い、ギアを軽くしていく。
インナーにガチャンと入れたその時、チェーンが落ちてしまった。
「ちょっと待ってください!」と言ったが聞こえなかったようでどんどん先輩に離されていく。
慌ててチェーンを戻し、ダッシュ!しようとしたけど無理だった。
ハァハァと息を切らせながらやっと登り切ったと思ったらトンネルが.....
先輩がトンネル前で待っていてくれて、「このトンネルは長いから気を付けろよ!ライト付けたほうがいいぞ」
な、長い?トンネル??ライト付ける???
え?
突如襲ってきた恐怖感に翻弄されているとビュンと横をトラックが横切って行った。
トンネルを覗くと緩い下り坂になており、かなり長そう。
ああ、なるほど。俺はこれから死ぬんだな。
死亡確率を減らすために車が来ないことを確認し、死の穴道「小沢トンネル」に入って行った。
!?
ペダルを一切漕いでいないのに38km/h出ている!
いや、違う。既に死んでいるのではないか?あの世ではこの世ではあり得ないことがよく起こるし。
不思議な恐怖感を味わいながら時が過ぎていった。
光が見えてきた。 助かった!!
一気に緊張が解けた...ふぅ
恐怖のトンネルを抜けた後は緩い上り坂で、すごく気持ちの良い田舎道を走る。
途中急な坂もあったが、そこは気合と妄想(あんな事やこんな事を)で打ち勝った(笑)
山口峠の手前で折り返し。


下りがすごく気持ちいい!
もっと車が少なかったらスピード速めに下ってコーナー練もしたかったな
峠を二つ(往復4回登ることになる)越えるのはさすがにきつかった。
初めてふくらはぎが攣りそうになったし。。。
昼過ぎにセブンイレブンで昼飯(WE LOVE セブンイレブン!)

帰った後は死にました。疲れすぎた。
[データ]
Dist 169.75km
Time 6h45min + ダウン51min=7h36min
Avg 22.3km/h
Max 62km/h
獲得標高 1053m
AvgHR 148bpm
MaxHR 185bpm
4181kcal
いい練習になった。マジで。
自分で勝手に練習予定表的なものを作ってみました(素人の作ったものですが...)
レースに出る予定のある方は使ってみてください~
CommonTrainingPlan(Wordファイル)
既に自分の予定が組み込まれている状態なので、各自自分で予定を組み直してください。
練習スケジュールの組み方は竹谷賢二氏のBTB等を参考にしてください!
(文章の無断転載はできないので...)
大まかな組み方:
Base term:基礎期。LomgSlowDistanceやペダリング練、巡航練など、体力の基礎を鍛える練習をする。6~12週間程度。
Build term:発展期。週末のLongSDに加え巡航練、スピードインターバル、筋持久力など、体力を発展させる練習。
4~8週間程度
Peak term:調整期、ピーク。練習量を減らし、強度高め。本番で力を発揮できるように。スピードインターバル、Vo2Maxなど。1,2週間程度
Race term:レース期。練習量を減らし回復させる。同じく本番で力を発揮できるように
!スプリント、Vo2maxなど。レース週含む1、2週間程度
休養期(1,2週間程度)を忘れずに...
参考文献:竹谷賢二著 バイシクルトレーニングブック
レースに出る予定のある方は使ってみてください~
CommonTrainingPlan(Wordファイル)
既に自分の予定が組み込まれている状態なので、各自自分で予定を組み直してください。
練習スケジュールの組み方は竹谷賢二氏のBTB等を参考にしてください!
(文章の無断転載はできないので...)
大まかな組み方:
Base term:基礎期。LomgSlowDistanceやペダリング練、巡航練など、体力の基礎を鍛える練習をする。6~12週間程度。
Build term:発展期。週末のLongSDに加え巡航練、スピードインターバル、筋持久力など、体力を発展させる練習。
4~8週間程度
Peak term:調整期、ピーク。練習量を減らし、強度高め。本番で力を発揮できるように。スピードインターバル、Vo2Maxなど。1,2週間程度
Race term:レース期。練習量を減らし回復させる。同じく本番で力を発揮できるように
!スプリント、Vo2maxなど。レース週含む1、2週間程度
休養期(1,2週間程度)を忘れずに...
参考文献:竹谷賢二著 バイシクルトレーニングブック




