令和四年 六月十四日

丁度一年前

私の最愛の祖父が九十一歳でこの世を去りました


私は無類のおじいちゃん、おばあちゃん子である


そして、私は祖父が一番好きだ


小さい時から父は単身で東京に


母も働いていた事で、よく面倒を見てもらっていた


習い事の野球、小学校の送り出しや、迎えも全て毎日してもらった


そんな、私の人生でどんな時も常に肯定してくれたのが祖父だ


祖父はとても穏やかな人柄だ


なにより、ありがとうとごめんなさいを言える素直で可愛い老人なのも取り柄である


私は、はやくに父を亡くし、その後のサポートも常にしてもらった


育ての親と言っても過言ではない


三年前に祖母を亡くした時から少しずつ、後悔のないように祖父との残りの時間を見つめ直したくて


毎月1度は必ず会いに行くようにした


漢同士てものは水臭いモノで


互いに口数が少ない


ただ、少ないからと言って


どう?とかではない


私が帰ると祖父はとても喜んでいるとの連絡がいつも来る


そんなものです。


高校を卒業するまでは、本当良く遊びまわった


母が呆れ怒るのにも、関わらず祖父は何も言わなかった


知っていても、何も言わない


これが優しさなのではない


そっといつも気にかけて見守っていたのでしょう


今の会社に入社して、少しずつ社会性を身につけ、少しずつではありますが


大人になっていきました


そして、大学を卒業した時もいち早く連絡したのも祖父母に


今の会社に就職して、店長になった報告も祖父母


次の目標を叶えたときには必ず報告しに行きます


私は貴方の優しさと愛を沢山貰いました


次は他の人に与えれる側になれるよう、貴方から貰った全てを


通夜では沢山の来賓者の方が来てくれていました


亡くなってから分かる人の偉大さ






市議会議員の西さんを初め、大阪信用金庫の支店長さん並びに関係者の方々





そして、こんな梅雨シーズンの雨の多い週にも関わらず


通夜、葬儀、火葬全て天候が崩れる事なく天気に恵まれました


天国から祖母とずっと私を見守ってください


18歳のワシ、若過ぎん?
ほいで、今にはないくらい顔シュッとしてるやん笑
ほいで、ウチのお爺ちゃん、よう見たら
ジョージアのスタンドジャケット着てない?
どこにそんなん売ってんの?

あ、自販機契約してるからそれのノベルティかね?

わからんけど



I'm happy that wet met!!
love you g'father!