今日はブックオフに行って本を買った。
タイトルは「要領がよくないと思い込んでいる人のための仕事術図鑑」
タイトルを見て、定型発達(一般の人)が言う容量のよくないとレベルが違うんだよなと思いながらペラペラとページを巡っていると、この作者は発達障害のADHD(注意欠如・多動症)と診断されたそう。

一気に読む気になるよね(笑)

まだ読み始めたばかりなので感心した部分を話します。

【締切を守るための手順書】
締め切りを守るためにタスク➕手順をメモし、タスク全体の締め切りと手順1つ1つにも締め切りをつけるという。
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体重の管理と一緒かな。毎日体重計にのる前は、「太ったかな?」と思ってから体重計にのっていたから3キロ以上太ってしまって戻すのが大変だったけど、毎日のっている今は1、2キロ増えてしまったら次の日のご飯を減らすことで修正できる。手順ごとの締切をつけることによって修正するチャンスを作っているんだと思った。タスクを細かい手順に分けて考えるのはよく聞く話だが、1つ1つに締切をつけるのは新しい考え方だった。取り入れたい。