→いわずと知れたNTTデータのソフト。良いらしいが高い。良くも悪くもNTT。「病院」の導入実績はNo1らしい。
・べてらん君
→これも有名なソフト。日立メディカルコンピュータ製。レセプト博士より安い。でもレセプト博士の販売代理店一覧には、日立製作所の名が…。
・マイティチェッカー
→特にクリニックへの導入実績は高いよね。値段はそこそこ。AIS製。
・レセプト先生
→よくわかりません。IBM製。残念ながらIBM系のHISベンダはマイティチェッカーを薦めるらしい。
・レセプトブレイン
→これもよくわかりません。富士通エフアイピー製。ここだけASPサービス。でも、高い。しかも富士通ってレセプト博士の販売代理店…
・レセプトチェッカー
→いわずと知れた九州の本田先生のレセプトチェックソフト。安い。けど機能もそれなり。
営業してて、聞いた話を備忘録がてらまとめました。これから診療報酬支払基金が縦覧点検とか院外処方との突合せ点検を強化するので、このようなソフトはますますニーズが高まるのでしょうが、病院からしたら「また余計な投資が・・・」なんでしょうねぇ。
ま、皆保険じゃないアメリカでは、レセプトのほかにカルテ情報も提出しないといけないらしいので、それに比べたらマシ…か?
ツッコミありましたら、バシバシ受け付けますです。
